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- A.
株式会社セールスフォース・ジャパンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社セールスフォース・ジャパンのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
セールスフォースの企業研究を行ううえで役立ったのは、Youtubeにセールスフォースがアップロードしている製品導入事例を見ることだった。
大小さまざまな規模のクライアント企業が、セールスフォースを活用している姿を見ることができるので、製品の概要から強みを深く理解することにつながった。
また、セールスフォースが年に一回行っているイベント(Salesforce World Tour Tokyo)での、新製品発表などもチェックしていた。
ただし、日本語のサイトだけだとまだ情報が限られていたりしたので、英語のサイトなども活用して企業研究を行うことで、よりセールスフォースについての理解を深めることができたのではないかと思う。
志望動機
私がセールスフォースを志望する理由は2つあります。
1つ目は働く中で「企業の経営をサポートする」という私の目標を、貴社であれば実現できると考え志望します。
以前からアルバイト先の大使館で、貴社の製品を利用させていただいており、業務のスピードや効率を高めることのできる、素晴らしいサービスだと感じていました。今後さらなる成長の余地があるCRM市場に、自分の身を置くことで、様々な経験を積むことができると考えます。
また2つ目は、過去2回参加したインターンにて、セールスフォースの独自の企業文化を感じることができました。社員同士がお互いを家族のように接する姿を見て、私もこの組織の中の一員になりたいと思うようになりました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
1. 学生時代に一番力を注いで取り組んだこと/達成したことについて、教えてください。 100文字以上300文字以下
2. あなたが仕事を通して実現したいこと/挑戦したことについて、教えてください。 100文字以上300文字以下
ES対策で行ったこと
会社のホームページや、インターンに参加することで、セールスフォースに対する知識を深めた。
内容が重複するものは、ほかの企業に対して出したものと同じものを提出した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であったため、志望度の高さよりも、人間性を見られていたような気がした。
普段の生活や趣味といったことも聞かれたので、緊張せず自分を出していくことが必要だと思う。
面接の雰囲気
面接官が若いこともあって、非常にフランクな面接であった。相手の口調や物腰も柔らかい感じだったため、あまり緊張感はなかった。
人柄を見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に一番力を注いで取り組んだことは?
私が学生時代1番力を注いだことは、博報堂が主催する「大学生意識調査プロジェクト」という8ヶ月にわたるプロジェクトに参加したことです。
最初のプロジェクト発足当時は、博報堂の方から「学生としてではなく、自分の部下だと思って指導する」と言われた通り、学生の私達の考えと、プロが求めるレベルに大きな隔たりがあり、議論を重ね出したアイディアが何度もボツになるという日々を送りました。
しかし、そうした中で社員の方のアドバイスを踏まえ、自分たちで改善点を考え、議論の仕方から日々の時間の使い方までも変えた結果、研究成果がテレビ東京の報道番組や、30以上のメディアに掲載されるという大きな成果を残すことができました。
人生のなかで一番の挫折は?
私の挫折は、ドイツのインターナショナルスクールでの経験です。
私は父親の仕事の関係で中学校3年生から高校卒業までの4年間を、ドイツ・フランクフルトのインターナショナルスクールで過ごしました。それまで栃木県の公立中学校に通っていた私は、入学当初全く英語が話せないため、友達とのコミュニケーションが上手くとれず、また学校の成績はほぼ最下位という精神的に辛い時期を過ごしました。しかしこのままではいけないと考えた私は、日本の中学校で野球部に所属していたことを活かして、学校の選抜野球チームに参加し、日頃の練習から遠征時の宿泊の際まで、外国人のメンバーと生活を共にすることで、友人をつくり英語力を高めようと考えました。
こうした努力の結果、英語能力も向上し、卒業年には学校から成績優秀者として表彰されました。困難な状況下でも自分に何ができるか考え、行動することで結果を残すことを実現しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接でも一次面接と同じように志望度の高さよりも、人間性を見られていたような気がした。
普段の生活や趣味といったことも聞かれたので、緊張せず自分を出していくことが必要だと思う。
面接の雰囲気
一次に比べ年長の社員が面接官だったが、優しい方であまり緊張感はなかった。
ここでも個人の能力というよりかは、人柄を見ていたのではないか。
2次面接で聞かれた質問と回答
ゼミではどのようなことを学んだのですか?
私は現在マーケティングについて研究するゼミに所属しています。
ゼミでの活動の中で、株式会社ワコールとECサイトデザインに関する共同研究を行いました。
ワコール社の製品である「小さく見せるブラ」のウェブサイトを企画提案し、実際にその提案をもとにしたサイトを掲載することで、デザイン変更によるサイト訪問者数や売上の増減を調査しました。
私たちがアンケート調査をもとに提案したアイディアをデザイン化したものを社員の方に発表し、実際にそのアイディアが採用されました。
ウェブサイトのデザインを、私たちが提案した新デザインに変更した結果、毎日新聞やウェブニュースにこの共同研究が取り上げられたこともあり、訪問者数を昨年比の5倍、売上を昨年比の3倍にあげることができました。
これまでに周囲と協力をしながら成し遂げた最も大きな経験は?
私が周囲と協力し成し遂げたことは、博報堂が主催する「大学生意識調査プロジェクト」という8ヶ月に渡るプロジェクトに参加したことです。
このプロジェクトは6つの大学から30人が集まっているため、発足当時は大学間の人間関係に壁が存在しており、進展が大幅に遅れてしまっていました。
大学間にコミュニケーションを生み出す必要があると考えた私は、大学を横断する小さなグループを作り、そのグループで作業を分担することを決めました。
こうした改善を経て、全員が一丸となってプロジェクトを進めた結果、調査結果がテレビ東京のWBSという報道番組を始め30以上のメディアに取り上げられるという大きな成果を残すことができました。
こうした経験は、社会人として働く中でも大きく役に立つと自負しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり最終面接ということで、セールスフォースへの志望度の高さを最も見られていたように思う。
この会社に入りたいという熱意を伝えることが、最も大切なのではないかと感じた。
面接の雰囲気
これまでの面接と異なり、緊張した雰囲気の中での面接であった。
やはり最終面接ということで、セールスフォースへの志望度を主にみられていた。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜセールスフォースを志望するのか
私がセールスフォースを志望する理由は、貴社の製品がこれからのビジネスを大きく変える可能性があると信じているからです。
私は以前からアルバイト先の大使館で、貴社の製品を利用させていただいており、業務のスピードや効率を高めることのできる、素晴らしいサービスだと感じていました。将来的にCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)の有効的な利用が企業の成功に直結していくなかで、セールスフォースはますます存在感が大きくなっていくのではないかと考えています。
また、夏と冬のインターンに参加するなかでで、社員の方と直接普段のお仕事の様子などのお話を聴く機会があり、ぜひ私も同じ環境で仕事がしたいと思うようになり志望させて頂きました。
今までで一番大変だったことは?
私が最も大変だと感じたのは、海外のインターナショナルスクールでの経験です。
私は4年間ドイツのインターナショナルスクールで過ごしました。入学当初は全く英語が話せなかったため、コミュニケーションが上手くとれず、また成績は最下位という辛い時期を過ごしました。しかし私はこのままではだめだと考え、学校の選抜野球チームに参加し、日頃の練習から遠征時の宿泊の際まで、外国人のメンバーと生活を一緒にすることで、友人をつくり英語力を高めようと考え実施しました。
このような努力の結果、英語能力も向上し、卒業年には学校から成績優秀者として表彰されるまでになりました。大変な状況下でも自分に何ができるか考え、行動することで結果を残すことをしてきました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後もほかの企業の選考をうけることを認めてくれた。
ほかの会社も色々と見たうえで、最終的にセールスフォースに来てくれたらうれしいというようなスタンスであった。
内定に必要なことは何だと思うか
CRMというものへの理解と、その将来性にかける情熱があるかないかが最終的に内定につながってくると感じた。
しかしほかの大企業と比べ、知名度はないため倍率といった面ではそこまで難しいわけでもないように感じた。
面接では、個人の能力を見ているというよりかは、一人ひとりの人間性を見ており、性格的にセールスフォースに合うかどうかを判断しているのと思った。
なので過度に緊張せず、ありのままの自分をアピールするようにしたほうがいいと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
セールスフォースの目指す姿に共感できることというのが、最も内定が出るか否かを分けているのではないか。
新進気鋭のIT企業なので、性格的に合うか合わないかもハッキリわかれると思う。もし説明会などを聞いて自分合うと思えば、選考をうけるべきだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
まだまだ新しい企業で、BtoBの業態なので、正直大学生が得られる企業知識は限られている。
なので、積極的に説明会やインターンに参加し、セールスフォースへの理解を深めることが、大きく内定が出るかどうかに影響してくると思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
夕食会や、電話での相談などをする機会を作ってくれた。
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セールスフォース・ジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
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フリガナ | セールスフォースジャパン |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3,806人 |
売上高 | 2345億9900万円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 小出伸一 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番3号 |
URL | https://www.salesforce.com/jp/?bc=HA |