【20卒】キャリアデザインセンターの冬インターン体験記（文系/制作）No.4946（慶應義塾大学/男性）（2019/4/11公開）

求人広告の役割、ヒアリングの重要性を学べた。グループワークの時間に、課題のターゲット役を社員の方がやってくださり、そこにインタビューをしに行く時間が設けられた。どんな内容を聞きたいか、どんな質問をすれば引き出せるか、など具体的にみんなで考えた

実際に世に出回っているキャッチコピーの分析をしておけばより良かったと思う。ターゲットは誰なのか、何を言いたくてこのコピーなのか等。

純粋にワークが楽しく、教えてくださった社員の方々の雰囲気も、明るく、自分の雰囲気に合っているように感じた。また、アイディアという無形なものを扱うため、言語化スキルがとても重要だと感じ、自分の強みを生かせると思った。何より、今までより広告を好きになったインターンだった。

単純に、仕事内容と社風が自分に合っているに感じたことと、自分の強みを生かせる仕事、雰囲気だと感じたから。企業が求めている人材の像と、自己分析したときに分かった自分が重なる部分が多かったので、ミスマッチではないと思い、積極的に選考を受けていこうと思った。

実際に働いている社員の方たちが親身になってグループワークを見てくださり、時には冗談を言うなどラフな雰囲気を作っていて、いい会社だと感じたから。また、フィードバックも一人一人丁寧に下さり、好感が持てた。具体的なワークをしたことで将来の自分を想像することができたのも理由の1つ。

最後の方に説明があり、インターンシップ参加者には、早期選考を案内しているとのことだったから。また、具体的なワークも経験できたため、自己分析や向き不向きも、ある程度解像度が高まり、間接的に本選考の際の振る舞いやエントリーシートにいい影響を与えると思った。

フィードバックでは、悪かった点もよかった点も教えてくださり、また今後の就活で役にたつことも教えてくださった。

広告、PRの仕事を志望しており、大手、中小、ベンチャーに関わらず広く見ていた。基本的に、給料や肩書などではなく、実際の仕事内容を中心に見ていた。クリエイティブな仕事のできるところ、というあいまいな志望ではあるが、広告業界というよりは、広告を作る仕事ができる企業を志望していた。もちろん働く人が魅力的というのも重要だ。

基本的に変わらなかった。
ただ、大企業よりは、小さく風通しの良い企業、若手に裁量があり、若いうちからバリバリ働けるところだったらよりいいな、と考えるようになった。ただでさえクライアントに使われている、という業務の広告制作業界で、さらに若手だからという理由で先輩に使われるては、きっと長くは続かない。