22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
これまでにやり遂げたこと、達成感を得られた経験・事実をふまえて自己PRしてください。
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A.
大学時代、ジャズ音楽サークルにて『みんなが参加しやすい合宿づくり』に尽力しました。私が1年生の時に参加した合宿の同学年の参加率が15%ととても低く、合宿に参加しなかった1年生が次々と辞めてしまいました。この現状を変えて合宿を他学年間の仲を深めサークルの活性化に繋がる行事にしたいと考え、合宿係に立候補しました。そこでまず、高い合宿費と初心者のセッション参加の抵抗感の解消が大きな課題だと考えました。そして1.旅行代理店と合宿費の削減交渉(人と楽器の運搬手段の見直し)2.1年生主体の他学年交流のレクリエーションの企画をし、全学年が公平に充実した内容となるように先輩と後輩の意見を取りまとめました。加えて、部員が参加しやすい価格でプランを実現するために会計係・旅行代理店と細かな調整を重ねました。そのような想いで改善をした結果、合宿費は前年比-5000円/1人となり、1年生の参加率は60%に増えました。また1年生を主体としたレクリエーションの実施により、演奏面でも後輩がアドバイスを求め易い雰囲気を作ることができました。その後の学園祭にも1年生が辞めずに参加してくれたことから、サークルに貢献できたことに達成感と喜びを感じました。私はこの経験から得た「気づきを行動に移す力」と「全体を見渡し働きかける力」を活かし、貴社に入社した際は世の中の「食」を支える一員として自ら考え行動していきます。 続きを読む
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Q.
キッコーマンに入社して、「挑戦したい仕事」を具体的に教えてください。
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A.
『食を楽しむ人々の心と体の健康を支えたい』と考えています。 私は「醤油=食材の持つ本来の旨味を引き出し日本食の要となる万能調味料」だと考え、世界と日本の食文化の橋渡し役として業界のグローバル展開をリードする貴社へ関心を持ちました。それから貴社は、えんどう豆を原料とする醤油や減塩醤油など消費者の潜在的なニーズに応える画期的な商品を創っていることを知りました。私は趣味の料理を通じて醤油の風味や分量が料理の完成形をがらりと変えることから、“食”に与える醤油の影響力の大きさを実感しました。他社に先駆けて機能性表示食品や鮮度を保つ容器の開発をし、市場に根付かせてきた貴社でなら変化の激しい食品市場の中で質の高い解決策を提供できると確信しております。そして貴社に入社した際は国内外に存在する『潜在的なニーズ』を発掘する視点を持ち、世界中の人々が醤油で食卓を彩る日常を実現したいです。そして私の強み『粘り強く行動する力』を活かして1.能動的に学ぶ姿勢を保ち業務の専門性を高めること2.社内外問わず連携・協力することをモットーに、貴社独自の付加価値のある製品を使われるべき消費者へ届けることに尽力していきます。 続きを読む
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Q.
あなたを表す5つの要素、及びそれぞれの要素が占める割合(5つの要素合計で100%)を教えてください。合わせて、その理由を教えてください。
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A.
1つ目の要素を教えてください。 粘り強さ 30% 1つ目の要素を選んだ理由を教えてください。 大学受験で偏差値を15あげた経験をはじめ、目標に向かって困難な状況でも根気強く取り組んできました。また部活やアルバイト先でこの強みを活かした行動によりチームに貢献できた喜びは私の原動力になっています。 向上心 25% 2つ目の要素を選んだ理由を教えてください。 評価制度のあるアルバイト先ではアルバイトだからという甘えを持たず目標を常に更新して取り組んできました。また、ミスをしてしまっても失敗する前よりも自分を成長させる糧として捉え、業務に取り組んでいます。 3つ目の要素を教えてください。 慎重 20% 3つ目の要素を選んだ理由を教えてください。 毎回のゼミではプレゼン準備を入念に行うことなど、慣れてきた時にこそ慎重に取り組むことを心掛けています。また、慎重さが判断の遅れを招かないように先を見通して計画を立てることを大切にしています。 4つ目の要素を教えてください。 傾聴 15% 4つ目の要素を選んだ理由を教えてください。 中学時代に所属していた吹奏楽部で団結してコンクールの金賞を目指した経験から、チーム内で意見が分かれた時は分かり合えないとすぐ判断せずにできる限り相手の意見の背景を察して理解するようにしています。 5つ目の要素を教えてください。 素直 10% 5つ目の要素を選んだ理由を教えてください。 サークルやアルバイト先で少しでも不安に思ったり分からないことは後回しにせず正直に向き合い、ミスをしたら謝り改善する手段を考えます。また学年関係なく人の良い部分を見つけ、学ぶ姿勢を大切にしています。 続きを読む
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Q.
しょうゆの付加価値を高めるためのアイデア・方策
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A.
貴社製品の長年培ってきた消費者からの信頼を基に、消費者の簡便化のニーズに沿った”調理用醤油の製品ラインナップの拡充”することを提案します。具体的には「和食の素」や「野菜にかける醤油」など醤油1本で完結し食材を美味しくできる製品の実現により、万能調味料としての醤油の可能性を広げられると考えています。 続きを読む
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Q.
しょうゆの販売量を伸ばすためのアイデア・方策
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A.
貴社の高付加価値を持つ豊富な商品を活かし、消費者に対して”場面に応じて醤油を使い分ける習慣づくり”を促すことを提案します。具体的には個人の好みや料理ごとに付加価値の異なる醤油を使い分けることを勧め家庭や飲食店に対して「醬油=2種類以上持つ」を浸透させることで、醤油の需要を喚起できると考えています。 続きを読む