2022卒の慶應義塾大学大学院の先輩が栗田工業総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒栗田工業株式会社のレポート
公開日:2021年8月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
すべてオンラインで面接が行われた.
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 3年目の人事/ 若手の技術社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
定刻になったらウェブ会議に参加.
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜそのような考えに至ったのか,自身の原体験を交えつつ自分の言葉で話すことができた点が評価されたように思う.
面接の雰囲気
会話主体の穏やかな雰囲気.回答に詰まっても話を促して下さり,学生の考えをうまく引き出そうとしてくれているように感じた.
面接後のフィードバック
あり
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
広く社会に貢献したいというのは何故か.その原体験は?
回答①
インターンや説明会などを通じて○○系のメーカーやエンジニアリング業界を比較して見てきました.その中で一つの専門分野を狭く深く極めるよりもより広い分野に携わりたいと考えるようになりました.
深掘り質問①なぜ?
回答②
多種多様なお客様の要望に対し,1つのものだけでなく複数の選択肢持つことによってそれらを織り交ぜて条件に合う最適な提案を行うことができると考えています.お客様の考えにより近づけ,理想を実現できる手段に繋がると考えています.
深掘り質問②その実体験は?
回答③
自身の研究について複数の知識や経験生かせる場面がありました.○○の作成には化学の知識,○○には熱力学の知識など1つの研究といえども複数の知識が必要となります. 様々な分野・知識から解決策の提案を行う面白さや楽しさを感じたことが理由の1つです.
どの様に研究室や研究テーマを決めたのか?
私は現在○○系の研究室に所属し,○○の物性値測定の研究を行っています.大学3年次に研究室を選ぶ際には主に2点の軸で判断していました.1つ目は○○分野への興味です.様々な分野を勉強した中で,目視では判断できない現象を定量的に表して評価することのできる点に面白さを感じたことが要因です.2つ目は研究力の高さです.学内の発表だけに留まらず国際学会や論文投稿など世界的な基準で評価を受けて研究をやり切ることができる機会があることを条件として考えていました.研究テーマとしては基礎研究寄りのものも多かったのですがそれらの中から実用化がイメージしやすく社会のために役立てることのできる貢献性を実感できるものを選びました.
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栗田工業の 会社情報
会社名 | 栗田工業株式会社 |
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フリガナ | クリタコウギョウ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 134億5075万円 |
従業員数 | 1,528人 ※2016年3月31日現在 |
売上高 | 1195億700万円 ※2016年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 門田 道也 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番1号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 855万円 |
電話番号 | 03-6743-5000 |
URL | https://www.kurita.co.jp/ |