18卒 本選考ES
SE
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
今までに1番大きな目標を掲げてチャレンジしたことは何ですか? また、結果について教えてください
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A.
アルバイト先の生徒の成績向上です。私は大学受験を目指す現役高校生をサポートするアルバイトをしています。私が勤務する校舎の生徒は、入塾してから成績があがっていませんでした。映像授業が主体の校舎なので、授業を受けた生徒がその授業に対して質問があれば私たちが対応します。質問が無ければ生徒と接する時間は1分未満です。そこで、私は生徒の成績が上がらない原因が生徒とのコミュニケーション不足であると考えました。コミュニケーションをとるにあたって、1人ひとりの生徒の情報を把握することが大事であると思い、月1回のミーティングの開催とネットワークアプリのシェアを提案しました。やみくもに勉強をする生徒が多いので、私たちが生徒の成績などの情報を把握して的確な勉強のアドバイスを提案することを目的としました。その結果、生徒たちは勉強に対してしっかりと目標を持てるようになり、成績の伸び率が全校舎の中で1位になりました。 続きを読む
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Q.
【1】を達成するために、具体的にどのような行動を起こしましたか?
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A.
上記の「月1回のミーティング」と「ネットワークアプリのシェア」の目的は、社員とアルバイトが生徒1人ひとりの情報を共有すること業務内容を勤務前に把握することにより生徒への迅速な対応ができることを目的としました。「月1回のミーティング」の内容は、社員が知っている生徒の情報をアルバイトとシェアすること、現状の課題に対してディスカッション形式でみんなで解決策を導き出すこと、夏期や冬期など受験生にとって重要な時期に対してどのような対策をしていくかをしました。社員が保管している生徒の成績情報を知ることによりどこが弱点であるか、どこが得意であるかを把握でき、生徒対応するときに私たちがそのことについて質問し現状を聞きだし、アドバイスができるようになりました。生徒対応で聞き出せた現状にみんなで共有できたので、自分が担当できない教科でも勉強の方針を伝えることができました。大事な時期に向けて、生徒1人ひとりに個別のアドバイスができるようになりました。次に「ネットワークアプリのシェア」の内容です。私の校舎は生徒約100人に対して、生徒の対応席が3席しかありません。なので、生徒の質問対応に追われると生徒を待たせて無駄な時間を過ごさせていました。そこで、「ネットワークアプリのシェア」をすることで当日勤務するまでの業務内容をいつでもどこでも確認することができ、出勤時に業務内容を確認する必要なく、スムーズに勤務につけるため生徒への対応が迅速にできるようになりました。また、新しく入塾した生徒の情報もすぐ共有できるので、新しい生徒に対してもスムーズな対応ができるようになりました。アルバイトのみんなは元生徒からの上がりなので、生徒時代においての不満もあったため私の提案にとても協力的に対応してくれました。そのおかげもあって、上記の結果が得られました。 続きを読む
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Q.
1)三菱総研DCSに入社したらどんなことをしたいですか?(2)就職先を決めるにあたって、最も重視するポイントは何ですか?
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A.
(1)私は社会に貢献や影響が与えられるような仕事がしたいと考えています。貴社は銀行、クレジットカード業務での豊富な経験・実績があり、決済システムの様な社会のインフラとして欠かすことのできない役割を担っています。グループ ウェアの導入や人事給与等のアウトソーシングなど、多くの人びとに影響を与えられると感じました。私はそのような案件 に携わり、貴社と日本経済の発展に貢献したいと考えています。私は貴社の培ってきた知識や技術、ノウハウを吸収するだけでなく、自ら積極的に学んでいくことで自分自身の大きな成長に繋げます。そして貴社のシステムエンジニアとして、幅広い業務に携わり、様々な経験を積むことで、より高価値のある人材になりたいと考えています。そして、将来的には自分が仕事でたくさん踏んできた経験や貴社のノウハウに自分の経験もまぜしっかり部下に教え込み、育成の強化に携わりたいと考えています。(2)私が、就職先を決めるに当たって最も重視するポイントはチームワークを大切にしている環境があるか、という点です。私は、スポーツやアルバイトなどをチームで協力することを大切にしていきました。チームのメンバーの一員がミスをしたら責めずにお互い協力し合う、また自身がミスを犯したときはみんなが助けてくれました。気持ち的にも前向きでい続けられることができました。1人ひとり考え方が違うので、みんなの考えを共有することにより、自分では気付けない部分も見えてきて、自分の成長にもつなげられることができます。貴社のチームワークを大切にする環境により、私は貴社で活躍できる人財へ成長できると確信しています。そして、将来的には、貴社で多くの人たちと関わり多くの知識を吸収して、貴社の発展に貢献していきたいと思います。 続きを読む