21卒 インターンES
戦略コンサルタント職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。
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A.
私が戦略コンサルタントに興味を持った理由は二つある。第一に私は将来、社会が抱える問題を解決し、皆に喜びを与えられる存在になりたいと考えており、この目標を達成するためには戦略コンサルタントが一番の近道と考えたからだ。私は、部活動の学生コーチとして部の問題を洗い出し、その解決策を打ち出すことで選手に喜びを与えた経験がある。この経験から、自分の行動がきっかけで誰かに喜んでもらえる事に幸せを感じた。そこから私は、様々な企業が抱えている問題を解決し喜びを与えることができる戦略コンサルタントになり、世界中に影響を与えたいと考えた。第二に、戦略コンサルタントは、グローバルな環境で挑戦し、成長するための環境が整っていると考えたからだ。私は、戦略コンサルタントが世の中の変化に敏感であり、先を見通す力・問題解決能力が必須であると考えている。これは、様々なことが目まぐるしく変化する現代には必要な能力であり、自身が持つ目標を達成するためにも必要な能力であると考えている。そのため、私はこれらの力が身につけられる戦略コンサルタントとして働きたい。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。
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A.
私は、これまで自身の在籍する学科から合格実績がなかった大学院へ進学することに挑戦し、結果として合格することができた。私は将来、社会に喜びを与えられる人間になりたいと考えている。この目標をするためは、行動力・独創性を身につけることが必要であると当時考えていた。そこで、大学院進学先を検討する中で、柔軟な学習システムをもつことで自由に幅広い分野を学ぶことができる京都大学大学院を第一志望としたが、私の在籍していた学科からの進学実績はなく、周りからは「無謀だ」、「夢物語だ」と反対された。それでも私は、努力すればどのようなことも達成できるという信念の元、半年間毎日10時間以上必死に勉強した。しかし、結果として夏季受験で不合格となり、大きな挫折を味わった。その後私は他大学院進学を考えたが、自分の目標達成という原点に立ち戻った時、京都大学大学院進学がキャリア選択の重要な一歩目であると感じ、諦めず冬季受験に向けて再び努力し、見事合格することができた。 続きを読む