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インターン参加で選考優遇あり

アクセンチュア株式会社 報酬UP

【19卒】アクセンチュアの冬インターン体験記(理系/エンジニア)No.3017(2018/4/11公開)

アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 アクセンチュアのレポート

公開日:2018年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年11月
コース
  • エンジニア
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 東京大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

ITエンジニアとして1day以外のインターンに参加したかったのが主な理由。その中でも要件定義から実装までを体感できるという触れ込みから興味を持った。企業のネームバリューが高いこともあり、単純な会社への興味も参加理由になった。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

グループディスカッションなどはネットで対策を一通り押さえたり、得意な知人にコツを聞いたりしておいた。面接ではプログラミングに関する経験があったため、それについてきちんと説明できるよう整理しておいた。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年09月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2017年09月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年10月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
7人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

新しいマラソン大会を提案することになった時、どのような大会を企画するか

進め方・雰囲気・気をつけたこと

議論が本筋から脱線しないよう気をつけながら行った。必ずしも積極的な発言をする必要はないと思われ、それよりも話の論理が通っているかを見られているように思う。

最終面接 通過

実施時期
2017年10月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接自体は流れ作業で逆質問の時間が多かったように思われる。まずいことを言えば減点だったかもしれないが、予め通るのが決定していた印象だった。気楽に受けるのが大事だと思う。

面接で聞かれた質問と回答

ESに書いたプログラミングの経験について詳しく教えてほしい

授業でやった以外に友人と共同でアプリ開発を行った。アプリ自体はJavaの簡素なゲームアプリだったが、独学で学んでいく進め方に慣れると言う意味でいい学習になった。またデータ分析のアルバイトでpythonを用いて解析を行い簡単な機械学習の実装にも携わった。プレッシャーと時間制限のある環境でインプットとアウトプットを同時に行うというのはほかにない体験だった。

アクセンチュア株式会社のイメージを教えてほしい

提案から実装まで一貫して携わるITコンサルタント会社であり、コンサルタントもITスキルが求められる。実力主義でロジックさえ通っていれば若い人でも発現しやすい風土がある。近年デジタル分野に力を入れており、その領域ではほかのコンサルティングファームの追随を許さない。時代の流れもあり今一番伸び率のある企業の一つであると思われる。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
みなとみらいオフィス
参加人数
35人
参加学生の大学
東大や早稲田が比較的多いがそれ以外もたくさんいた。MARCHレベルも2割はいたと思われる。学歴は重視していないと思われる。
参加学生の特徴
エンジニアではあるが文系も3割弱いた。ガツガツした人は少なく、素直ではあるが議論の際には頭がキレるという人が多かったように思う。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

数理モデルやプログラミングスキルを屈指する必要があるグループワーク。最終日には班同士で成果物のプログラムを戦わせ、パワポによる発表を行った。

前半にやったこと

初日にグループワークのルール説明がなされ、早速作業に取り掛かった。インターン期間の真ん中に中間発表があるため、それを意識して作業する必要があった。プログラムの実装、プレゼン準備、データ解析など班で手分けをして作業を進めた。ランチは社員さんと話す時間になった。

後半にやったこと

最終日の発表に備えた。やること自体は前半とほぼ変わらず。グループワークの戦術が固まったあとはプログラム実装がメインの作業となった。最終日に学生および企業の人の前で発表を行い、その後講義・立食パーティーを行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事や現場の方々

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最初の頃は連携がうまく行ってなかったので、その指摘があった。ただ日ごとにチーム内のやり取りを増やすことに成功したので、一定の評価をいただけた。その上でチームを引っ張っていくにはバイタリティーが必須と言うわけではなく、ロジックややんわりとした交流も同じくらい大事なのだという教唆を受けた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

チームはみないい人ではあったが率先してチームを引っ張るタイプの人はいなかったので、最初の頃は互いの連携に苦労した。打ち解けてからはきちんとお互いが何をやっているかを逐一把握し、チームとして意識的に動くようにした。残業をしている班もあったが、最終日までの無理ない行程をきちんと立てて役割分担することで解散後の作業を極力減らすことができた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

役割分担をしていく中で自分の得意分野がデータ分析にあることを見つけることができた。普段の勉強や研究は個人プレイであり、他人と比べて何が得意かがつかめなかった。しかし立案・実装・発表を一貫して行う中で、他人と議論しながらそれぞれの能力を比べる機会となり、自分が他人と比べて何が得意かを見直す機会となった。

参加前に準備しておくべきだったこと

プログラミングはいらず、むしろチームマネジメントの勉強と自己分析が大事なのではないかと思います。チームの中で自分がどういう役割を持てるのかはっきり定めておくと、円滑にチームを引っ張っていけるのではないかと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークで得られた体験は実務とは異なるため、どうしても現実と乖離している部分はあると思われる。今回は綺麗な立案・実装・発表ができたが、実際に働くとどうしてもクライアントの要望との折り合いであったりといった問題が出てくる。あくまでも業務体感とは異なると考えたほうがよい。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

メンターから見て良い成績を残していれば優遇選考が案内されると説明されたが、裏を返せば参加しただけでは内定がでないということでもある。短期なので参加した経験自体を押すのは難しい。ただし、インターン選考を突破したということで、本選考でも一定の評価が保証されるとは思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方々と話す機会が非常に多く設定され、具体的にどんな業務を行っているのかとか、激務という噂や近年の働き方改革をどのように実感しているかきちんと話す機会が得られた。コンサルティングファームの印象とは離れたIT企業であるとわかり、人によっては期待外れになったかもしれないが、エンジニア志望の僕自身はむしろ親近感がわいた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

成績を残せばだが、優遇選考が案内される。最終面接も形だけであると思われ、実質内定であると見て間違いはない。優遇選考が案内されなかった場合でも、インターン選考を乗り越えたことは本選考でも評価されうるだろうと思われる。ただし短期であるため参加した経験そのものをほかの企業で押せるかは微妙である。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップの参加者で成績が良かったものは本選考で優遇が受けられた。エンジニア採用は最終面接に一気に行って、それ以外の職種でも一次面接からスタートする切符が与えられた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

ITや製薬、官公庁など様々な業界を見てみようと考えていた。企業規模も大企業に限らず、中小でも有望なところがないかを探す予定で、その一環としてインターンに参加した背景がある。このインターン以前にもコンサルティングファームの1dayインターンに参加しており、その際に純粋なコンサルタントは向かないという印象を受けた一方、大きなコンサルティングファームではIT部隊が大規模に成立していると聞き、幅広く見ていこうというきっかけになった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンを通して自分の得意分野がデータ分析や統計学にあると気づき、それが活かせるという観点で志望業界や職種を見直すこととなった。その結果として製薬は統計解析職を考えるようになり、保険会社のアクチュアリーを見るようになった。一方でその分野と無縁になる官公庁は選択肢から外れた。さらになるべく専門性を高める方向でキャリアを築きたいと思うようになり、雑多の業務が多くなるであろう中小を志望しないようになった。

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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 周りの就職をした同期ではコンサル業界が多かったため、どのような仕事かを知るためにインターンに参加したいと思った。その中でも、合同説明会においてアビームコンサルティングが出ており、インターンの応募時期がちょうど良かったので応募した。続きを読む(全115文字)
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公開日:2024年4月19日

株式会社IDAJ

技術系1day仕事体験
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. シミュレーション解析に力を入れている会社であり、自分もシミュレーションに興味があったため応募しました。実際に手を動かしてシミュレーションソフトの体験ができることも魅力的だったため参加することに決めました。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年4月22日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 企業理解を深めたいと思い、インターンシップを志望しました。インターンシップの参加者は本選考も優遇されるといううわさがあったため、本選考で特別ルートに乗れることを期待してインターンシップに参加しました。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年4月22日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 企業理解を深めたいと思い、インターンシップを志望しました。インターンシップの参加者は本選考も優遇されるといううわさがあったため、本選考で特別ルートに乗れることを期待してインターンシップに参加しました。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年4月22日

株式会社船井総合研究所

コンサルタント
25卒 | 近畿大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともとコンサルタント業に興味関心があったことと、選考なしでいけることを開催直前に知り、行ってみて損は無いかなとおもったからです。ワンデーで対面だったのも、対面での面接練習や慣れに繋がるかなと思い参加を決意しました。続きを読む(全108文字)
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公開日:2024年4月17日

SBCメディカルグループ株式会社

マネジメントチャレンジ
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 美容業界に興味があった。クリニックの経営の立て直しを図るチャレンジがあり面白そうだと思った。ワンデイで数時間で新宿で参加できるところも非常にありがたかった。日にちも割と空いていたので応募しやすかった。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年4月10日

株式会社ロックフィールド

業界研究インターンシップ
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 食品系に興味があったから。デパ地下などで見かけたことのある会社でありながら、選考がなく先着順で参加できるため。また、ロックフィールドは食品系の中でも、中食業界であり、自分自身がこの業界のことをよく知らなかったので、知りたいと思った。続きを読む(全116文字)
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公開日:2024年4月10日
25卒 | 中央大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 人材系の業界を見ていた中で、様々な就活アプリで募集を目にしていたため、気になった。会社説明会を兼ねて、思考力を養うためのオンライン研修のようなイベントを複数回行っており、参加した際に感銘を受けて志望した。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年4月9日

PwCアドバイザリー合同会社

M&A戦略コンサルタント職
25卒 | 東京大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. コンサル業界に関心を持っていた上、M&Aに対する関心もあったため、興味を持った。
取り敢えずどこか内定が欲しい状況で応募したが、想像以上に順調に選考が進み、参加することになった。1dayで日にちの制約がなかったため、気軽に参加できた。続きを読む(全118文字)
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公開日:2024年4月9日
25卒 | 大阪大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 元々、ITコンサルタントに興味がありました。その中でもITSCのsapを用いたコンサルティングに興味を持ち、経営に関して、どのような方向性を定めて進んでいるのかに着目した業務を行うことができる点に惹かれました。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年4月9日

アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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