【挑戦心と探求心が光る】【23卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.23578（非公開/男性）（2022/4/21公開）

どのような軸で就職活動を行っていますか 400文字以下
アクセンチュアのDNAにのうち、最も共感するものを選択してください。 また、上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。 400文字以上600文字以下
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。 400文字以上600文字以下
ビジネスコンサルタント職を志望した理由は何ですか？ 200文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

私自身の人柄が伝わるようなエピソードを選定し、他の就活生と異なる良さを出せるように心がけた。

就活会議をはじめ、就活サイトを参考にしながら論理の破綻が生じないよう作成した。
リクルーターチームに添削をお願いした。

ONECAREER・就活会議

様々な企業のWEBテストを受験し、実践を重ねた。

玉手箱：言語、非言語、性格

通常の玉手箱

なし

アイスブレイク→お題発表→ディスカッション→発表

5分で前提確認し、10分で意見だし、その後10分でまとめに入り、発表練習を行った。
最後に発表を行った。

穏やか

なし

水族館の売上を向上するには

コンサルティング業界であるため、発言の質は重視されていると感じた。一方で、チームワークを重んじる社風のため、他人の意見を聞く点は評価されていると思う。

Teamsに入室→面接開始

ケース面接に対しては、攻めの施策と守りの施策に分けて応えたことが非常に評価された。
人物面接では、笑顔ではきはきと答え、人柄の良さを伝えた。

穏やかで物腰の柔らかい方であった。アイスブレイク等を挟んで面接が開始したため、緊張はあまりせずに面接に臨むことが出来た。

なし

東大生が書いたシリーズ

あなたはどんなキャラクターですか？

私は、「挑戦心」と「探求心」を持つ人間です。
まず、挑戦心を表すエピソードでは、サークル活動でイベントを企画した経験、投資・地方創生コンテストへの参加など様々なことへ積極的に取り組んできたことがあります。また、その挑戦を通じて、様々な面で自身の成長を実感することに楽しさを感じてきました。一方で、私は新しいことへの挑戦だけでなく、一つの事を探求することも行ってきました。実際に、高校1年生の時にインドへ訪問した経験から、環境問題・社会問題に非常に興味を抱き、追及してきました。大学2年生時には、ESG投資がテーマの投資コンテストに参加し、企業分析の観点から環境問題・社会問題に対する理解を深めました。現在も、環境・計量経済学を専攻とするゼミに所属し、学習を進めています。このように、私は、新しいことへの挑戦を進めながらも、１つのことへの追求も大切にするキャラクターです。

学生時代頑張ったことを教えてください。

軟式野球部で、部員と協力しながら部員減少による部活の存続危機を乗り越えたことです。軟式野球部では部員が７名と非常に少なく、新入部員の獲得が急務でした。しかし、オンラインでの新歓活動も影響し、１ヶ月で４名のみの新入生獲得にとどまりました。そこで、目標達成に向け、新入生から寄せられた部費が高いという意見に応えることにしました。大学からの補助金を用いて解決しようと考えた私は、補助金付与の審査基準として設けられたレポートやプレゼンを部員と話し合いながら洗練しました。その結果、大学から30万円の補助金を頂くことができ、その補助金を用いて25％部費を削減したところ、計15名の新入部員獲得に成功しました。この経験を活かし、貴社では、周囲と協力しながらも主体性を大切にして業務に取り組みたいです。

Teamsに入室→面接開始

最終面接であるので、アクセンチュアに対する熱意を示すことが重要であると思う。また、同業他社との比較等の企業研究は念入りに行った。

年次が上で厳かな雰囲気で行われた。雰囲気に飲まれないよう笑顔で抑揚をつけて質問に対して回答した。その甲斐もあり、最後はお互い笑顔で面接を終了できた。

なし

なし

大学時代頑張ったことを通じて、アクセンチュアでどのような貢献ができるか記述してください

困難に対しても主体的に取り組み、周囲と協力しながら課題解決に導く点で貢献が出来ます。実際に、軟式野球部では、部員と協力しながら主体的に取り組むことで部員減少による部活の存続危機を乗り越えた経験があります。軟式野球部では部員が７名と非常に少なく、新入部員の獲得が急務でした。しかし、オンラインでの新歓活動も影響し、１ヶ月で４名のみの新入生獲得にとどまりました。そこで、目標達成に向け、新入生から寄せられた部費が高いという意見に応えることにしました。大学からの補助金を用いて解決しようと考えた私は、補助金付与の審査基準として設けられたレポートやプレゼンを部員と話し合いながら洗練しました。その結果、大学から30万円の補助金を頂くことができ、その補助金を用いて25％部費を削減したところ、計15名の新入部員獲得に成功しました。この経験を活かし、アクセンチュアでは、周囲と協力しながらも主体性を大切にして業務に取り組みたいです。

Big4と比較した際のアクセンチュアの弱み

大きく二点の観点で、Big4と比較した際にアクセンチュアの弱みがあると思います。
一つ目は、弁護士などの専門家とのコネクションです。Big4は、監査法人からの系列であるため、各種専門家とのコネクションが非常に豊富であり、そのような方々を必要とするプロジェクトの対応に対しては劣っていると考えています。
二つ目は、グローバルネットワークです。Big4は150か国以上に拠点があるのに対し、アクセンチュアは50か国ほどです。単純に、国の数で比較した場合に関してはBig4に対して劣っていると考えられます。
しかしながら、IT等の対応で、アクセンチュアはBig4を大きく上回っておりそれほどの懸念点でないと考えております。