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【縁下の力持ち 地方創生へ】【23卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.26822(非公開/男性)(2022/5/30公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2022年5月30日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • ビジネスコンサルタント職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

コンサルティング業界を志望する人の多くは、アクセンチュアだけでなくBIG4やアビームなども受ける。選考においてもこの同業他社との違いを抑えることは必須である。私の場合は地方創生を行いたくてアクセンチュアは会津での取り組みなどをやっていることからそこを押し出していた。面接官の方も志望度自体は評価してくれていたように感じる。
ケース面接については一般的なお題が出てくるが、アクセンチュアの特徴は2つある。
①定量的な結果を出すように求められることが多い
②最初のアウトプットの時間(発表)の時間が長く、面接官とのディスカッションがない場合もある
私自身のケース面接の時もディスカッションの時間は無く、発表だけであった。

志望動機

私の就活の軸に当てはまっていると考えているからです。
就活の軸は二つあって、一つ目は「縁の下の力持ちになれること」です。高校時代に所属していた野球部ではコーチャーなどのサポート役に回ることが多かったです。この役割は目に見える形でチームへの貢献を実感できることは少ないのですが、監督やチームメイトから感謝の言葉をかけてもらうことが多かったです。チームを裏側から支えていることを実感し、強いやりがいを感じました。この経験から企業や社会を支える縁の下の力持ちになりたいと考えています。
二つ目は「将来的に地方創生に貢献できること」です。大分に住む祖母の家の周りの原風景が変わり果てた姿になったのを見たことや自治体の倒産を唯一経験している夕張市を訪ねたことなどで地方の課題を目の当たりにしてきました。このことから地方創生に貢献したいという想いを抱くようになりました。現在、所属しているゼミでは農山村地域の再生や維持について学んでおり、この想いはさらに強くなっています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。/就活の軸など

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

難しい言葉などを使う必要がなくわかりやすく自分の言葉で伝えることを大切にしていた。

ES対策で行ったこと

アクセンチュアのサイトをとにかく読みました。また、アクセンチュアの代表の方が書かれている書籍である「2030年日本の針路」という本も読んで参考にしていました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

他の企業で練習してから臨むようにしていた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

普通だった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
時間
50分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのルームで出欠確認がされ、終わると面接官が来る。

グループディスカッションの流れ

面接官からお題を発表された後、すぐに議論が始まる。時間は35分とかそのくらいだったと記憶している。その後は面接官に向かって発表。後にFB

雰囲気

緊張した空気が漂っていた。コンサルのGDは初めてで緊張していたが、あまり慣れていない人もいて安心した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

一般的なGDのテーマです。内容は伏せるように言われておりますが、地方活性化系でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

「議論をして時間内にグループとしての結論を出す」という共通の目標のために基本的な発言ができていれば通過できると思う。偉そうなことを言っている私はタイムキーパーをしていたが、時間を測るのをミスってしまい「残り3分です!そろそろまとめましょう。」と言った20秒後に制限時間がきてしまった。発表する人も決めておらずチームに大迷惑をかけてしまったが、なぜか通過した。ここではあまり絞っていないのかなと思った。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
アソシエイトディレクターと言っていた
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間がきたら入室。終わったら退室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

FBにおいて、「ケース面接は与えられた時間内でどこまで課題を特定して掘っていけるかが大切です。今回はこの時間にしてはよく課題を掘り下げれていたと思います」といわれた。この点は評価されているのだと思う。

面接の雰囲気

優しそうな方だと思ったら、本当に優しい方で良かった。学生に対して興味を持ってくれている雰囲気でこちらとしてもやりやすかった。

面接後のフィードバック

あり
ケース面接について褒めていただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

地頭力を鍛える
↑細谷功さんのフェルミ推定の本です。ケースにもいきます。

1次面接で聞かれた質問と回答

今までで一番頑張ったことを教えてください

高校時代の野球部において怪我を乗り越え、「オンリーワンの存在」になったことです。
私は最後の大会の半年前に、補欠の状況で、全治3ヶ月の肩の怪我をしました。中学の時から、万年補欠でも努力を続けてきたが、今度ばかりは野球の技術面で部に貢献することを諦めるほかなかったです。
野球での貢献はできなくても、部に貢献できる方法はあると思い、貢献の方法を模索しました。その中で2つのことを行いました。
1つ目は、個人でできる最大限の努力です。
逆境こそ誰よりもチームを鼓舞する声を出すことや朝練では1番にグラウンドに向かい、練習の準備をしていました。これらの能動的な取り組みはチームメイトからの信頼に繋がっていきました。
2つ目は、元々オフだった曜日に他の控え選手に声をかけ、定期的な自主練の実行をしました。共通目標を意識するための声かけなどを行い、練習の質を高める工夫をしていました。1つ目の取り組みで積み重ねた信頼のおかげで、定期的な自主練の開催に成功できたと考えています。
2つの取り組みを続けた結果、監督から伝令役というチームにただ1人の役割に任命されました。
何で自分は組織に貢献するのかを考え抜き、行動に移すことの大切さを学びました。

どんな軸で就職活動を進めていますか

二つの軸で就職活動を進めています。「企業や社会の縁の下の力持ちになれる仕事」、「将来的に地方創生に関われる仕事」の2つです。
面接官「そういう軸を持つに至ったきっかけとかはあるの?」

はい!
一つ目の方は高校時代に所属していた野球部ではコーチャーなどのサポート役に回ることが多かったところからです。この役割は目に見える形で貢献を実感することは少ないです。しかし、感謝の言葉をかけてもらうことが多くて、チームを裏側から支えていることを実感し、強いやりがいを感じました。この経験から企業や社会を支える縁の下の力持ちになりたいと考えています。
二つ目の方は大分に住む祖母の家の周りの原風景が変わり果てた姿になったのを見たことや自治体の倒産を唯一経験している夕張市を訪ねたことなどで地方の課題を目の当たりにしてきたところからです。このことから地方創生に貢献したいという想いを抱くようになりました。現在、ゼミでは農山村地域の再生や維持について学んでおり、この想いは強くなっています。

最終面接 落選

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
仰っていなかったがおそらく偉い方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったら入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直にいうと、深堀も無くどこを評価されているのかはわからなかった。ただその中で最後に「今までのご自身の経験の中でこれは社会に出てからも活きると思うものを教えて」という質問が来たので、入りたいのはわかったけど活躍できるの?というふうに思われていたのかもしれない。

面接の雰囲気

すごく優しそうな雰囲気の方だった。面接もやわらかい空気感で進んでいった。深堀があまりなかったが興味を持っていただけていなかったのだろうか。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

アクセンチュアのサイト

最終面接で聞かれた質問と回答

地方創生に興味を持っているの?

はい。また、御社でしかできない地方創生があると思っています。
このように考える理由は2つあります。
一つ目は、御社が現在、国内で最も先進的にスマートシティのプロジェクトを進めているからです。会津若松だけでなく、奈良の橿原などでも行っていると思います。御社の代表取締役の方が書かれた本を拝見したのですが、住民の理解を得ながら進めていくことのやりがいを感じました。
二つ目は、日本国内にとどまらず豊富な事例を参考にすることができるからです。御社はアムステルダムやニューヨークでもスマートシティのプロジェクトに参画しており、そこでの経験や知見も活用して、自分もコンサルティングという形で関与していけると思う。
この理由で御社で地方創生をしていきたいと思っております。

今までのご自身の経験の中でこれは社会に出てからも活きると思うものを教えて

高校時代の野球部において怪我を乗り越え、「オンリーワンの存在」になったことは今後社会に出てからも活きると思っております。
私は最後の大会の半年前に、補欠の状況で、全治3ヶ月の肩の怪我をしました。中学の時から、万年補欠でも努力を続けてきたが、今度ばかりは野球の技術面で部に貢献することを諦めるほかなかったです。
野球での貢献はできなくても、部に貢献できる方法はあると思い、貢献の方法を模索しました。その中で2つのことを行いました。
1つ目は、個人でできる最大限の努力です。
逆境こそ誰よりもチームを鼓舞する声を出すことや朝練では1番にグラウンドに向かい、練習の準備をしていました。これらの能動的な取り組みはチームメイトからの信頼に繋がっていきました。
2つ目は、元々オフだった曜日に他の控え選手に声をかけ、定期的な自主練の実行をしました。共通目標を意識するための声かけなどを行い、練習の質を高める工夫をしていた。1つ目の取り組みで積み重ねた信頼のおかげで、定期的な自主練の開催に成功できたと考えています。
2つの取り組みを続けた結果、監督から伝令役というチームにただ1人の役割に任命されました。
何で自分は組織に貢献するのかを考え抜き、行動に移すことの大切さを学んだので社会に出てからも活かしていきたいです。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 25,000人
売上高 7175億2100万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

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