- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒アクセンチュア株式会社のレポート
公開日:2022年7月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- ソリューション・エンジニア職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会やイベント、そして選考においても全てオンラインでした。
企業研究
業界と職種について満足いくまで調べました。コンサルティングとは、ソリューションエンジニアとはを常に意識しながら事業内容から実際の業務内容まで理解できるようにしました。そのために行動したこととしては、企業が主催している説明会やその他イベントに積極的に参加したことです。企業独自の説明会に参加することで事業内容や業務内容に加え、実際にこれまで行われた案件を知ったり、その中で何が大変であったかを知ったりして、面接対策に使っていました。また、グループディスカッション練習会というイベントも開いてくれ、企業が選考対策をしてくれるということで参加した。実際に見ているポイントなどを教えてくれたので非常に助かった。
志望動機
ITの専門性を身に付けながら、社会に新たな価値を提供できる職種だと考えているからです。そのきっかけは、将来的に国内のITエンジニアが不足するというニュースを知り、ITを活かして社会に貢献したいと考えたためです。また、大学院時代にプログラミングを学べる長期インターンシップに参加し、学んだITスキルを仕事に活かしたいと思うようになりました。こうした考えや思いから、貴社ならではの最新の技術を学び、幅広い業務領域・業界の仕事に携わり自らの専門性を広げ、最終的には一つの専門分野を極めたいと考えています。故に、業務を通してIT領域における様々なキャリアを考えられる貴社のソリューションエンジニア職を志望いたしました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
どのような軸で就職活動を行っていますか/「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。それを選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。/第1志望の職種(ソリューション・エンジニア職)を選択された理由をお聞かせください
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
文字数の指定が多いが、決して冗長にならないよう簡潔に論理的になるように気を付けた。
ES対策で行ったこと
過去のESが掲載されている就活サイトを参考にしながら書いた。コンサルティング企業なので論理展開に非常に気をつかった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年11月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特になかった。早く解くことを意識しながら解けば特に問題ないと思います。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
それぞれ40問程度、どちらも20~30分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 時間
- 40分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールで案内されたURLをクリックして入室して案内されるまで待機
その後、案内の通りに選考を始め、終了した。
グループディスカッションの流れ
いきなり30~40分間グループディスカッションを始めた。メモはとってもいいが、Webでとることや、Webのホワイトボードの使用は禁止された。最後に発表がある。社員は一人で発表後も特に質問されることはなかった。
雰囲気
緊張した空気があったが、穏やかさもあった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
テーマ
コールセンターの業務をITを用いて改革するにはどうすればよいか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まずは大前提として、ディスカッションに参加しているかどうか。そして、コンサル企業なので論理的に話せているかは評価されていると感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールで案内されたURLを押して入室、案内の通りに面接、退室ボタンを押して終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理展開が重要だと感じる。コンサルティング業界なので少しでも論理がおかしいと詰められると考えて対策をしていた。しかし、意外と思っていた程深堀などはされなかった。
面接の雰囲気
第一印象は可もなく不可もなく普通といった印象でした。特にアイスブレイク等もなくすぐに面接が始まりました。面接前に身分証明書を提示しました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
どうしてコンサルティング業界を志望したのですか。
社会に新たな価値を提供したいと考えたからです。その理由は、貴社の説明会で「みんなの銀行」の事例を聞いて非常に魅力を感じたからです。新たな銀行のあるべき姿(価値)を考え、そこから自らの手でゼロから開発をしていく点に惹かれました。このように思った自分の価値観として、課題を探し出し、ゼロから解決に向けて考え行動するという行為に興味があるからだと考えています。これは、学生時代に所属したテニス部の経験から来ています。創部初の〇〇〇優勝という目標達成のために、ゼロから課題を抽出し、練習内容を改善する係を新しく作り上げたことが自分の今の価値観を形成しています。こうした理由からコンサルティング業界を志望します。
どのような軸で就活をしていますか。
企業規模の大きさと携われる業務領域・業界の幅広さです。企業規模が大きいと、そのノウハウやつながりを活かしてあらゆる現場で規模の大きな仕事ができると考えています。大きな仕事とは規模の大きいプロジェクトと考えており、こうした仕事に携わることで若いうちから自己成長の機会に恵まれると考えています。携われる業務領域・業界の幅が広いと、その分だけ専門性が広がり、自分の市場価値が高まると考えています。私自身、まだ具体的に深めたい専門領域を定められていないので、業務を通して自らの専門性や適性を見出し、それを極めていきたいと考えています。今述べさせていただいたこの二つの軸を重視しながら私は就職活動を行っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
事前にメールで案内されたURLを押して入室、案内の通りに面接、退室ボタンを押して終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同様に論理展開を意識したのと、最終面接なので熱意も大事にして臨みました。逆質問等でも熱意が伝わる質問をいくつかぶつけました。
面接の雰囲気
面接前に身分証明書を画面上に提示しました。アイスブレイク、面接官の自己紹介等も一切なくスタートしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私の一番の強みは粘り強さです。自分が決めた目標に向かって継続的に努力ができます。学生時代に所属したテニス部で、団体戦の〇〇〇に入りたいという目標がありました。しかし、1年の頃は部内試合等で、ミスを連発しては負ける自滅のような敗北を繰り返し、〇〇〇に入るどころか〇〇人いた部内でも下から○番目の実力でした。そこで、負ける原因を一から考え直し、1球でも粘るテニスを意識したプレースタイルに変更しました。そこからは、部員を積極的に誘って、練習ではラリー(ボールを打ち合うこと)を常に意識しながら普段の練習に取り組みました。毎日粘り強く練習した結果、○年時には部内で○番目の実力になり、〇〇〇に選ばれました。
学生時代に力を入れたことを教えてください。
テニス部で〇〇〇係として部の目標だった創部初の〇〇〇優勝に貢献したことです。当時の練習内容は、先輩方が行っていたことを踏襲したものが多く、部員の技量や課題に沿っていませんでした。部員の能力を上げたいと考えた私は、自ら中心となって練習内容の改革を行いました。まずは、ミーティングを開いて課題を聞き取り、練習を考案しました。しかし、結果に反映されませんでした。原因として部員が把握していない課題があると考えました。その課題を把握するには試合を分析する必要があると考え、同期や後輩に呼びかけ手分けして〇〇〇期間中の部員全員の試合を分析しました。そこから、課題として全体的にラリー(球を打ち合い続ける)能力が低いと結論付けました。よって、ラリー力を強化する練習を積極的に取り入れました。その結果、部員のレベルが上がり、前年度○位から優勝することができました。この経験から、自ら考え行動して組織が抱える課題を発見し解決する力を得ました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年02月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
新卒でコンサル業界に入ることにどうしても違和感があったから。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
100~200人程度
内定者の所属大学
早慶、旧帝が多めだと思います。
内定者の属性
様々な人がいたと思います。ここはあまり関係ないです。
内定後の企業のスタンス
内定後に複数ある内定承諾期限を自分で選択できた。最長で6月まで待ってくれるので納得できるまで就活ができる環境はあると思います。
内定に必要なことは何だと思うか
業界理解、職種理解、そして自分のことをしっかりと話せることだと思います。そのためには説明会に参加することが重要だと思います。説明会も1度や2度だけでなく何度も開催されているので、納得いくまで参加して質問して業界・職種理解をすれば良いと思います。そして、自分のことをしっかり話すことですが、これは練習あるのみだと思います。他企業での面接で練習するでも良いし、キャリアセンターやエージェント等を通して練習するでも良いです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望理由や自分のことをきちんと話せる点だと思います。業界柄かもしれませんが、はっきりと意見を言えて、多少深ぼられても焦らない姿勢を見せることが大事だと思います。常に堂々としつつ、意見も筋が通っていれば通ると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
意外かもしれませんが、熱意が重視されていると思いました。これはハキハキしゃべるとかではなく、逆質問で熱意を見せると良いと思います。逆質問の時間もかなり用意されていたので、2個とかではなく5,6個用意すると良いと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にありませんでした。希望者は社員面談ができますが、自分はやりませんでした。
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アクセンチュアの 会社情報
| 会社名 | アクセンチュア株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アクセンチュア |
| 設立日 | 1995年12月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 25,000人 |
| 売上高 | 7175億2100万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 江川昌史 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 03-3588-3000 |
| URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
| 採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
