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アクセンチュア株式会社 報酬UP

【変革を起こす志】【20卒】アクセンチュアのビジネスコンサルタントの本選考体験記 No.6260(早稲田大学/男性)(2019/4/9公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2019年4月9日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ビジネスコンサルタント

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
内定先
入社予定
  • シグマクシス・ホールディングス

選考フロー

企業研究

アクセンチュアは能力検査が多めなので、東大生シリーズ、地頭を鍛える等の参考書を活用し、早めに一定の慣れと能力を身に付けておくことが大事。最終面接で志望動機が聞かれるが、そこでは他コンサルとの違い、特にIBMなどとの違いが問われることが多いので、ワンキャリや外資就活などの就活支援サイト、ネットでのまとめ記事を参考に準備をするとよい。
またインターンが夏、秋でおこなわれていて、そこに行くと本選考が特別ルートで受けられるし、もし落ちても本選考に影響しないので、果敢に挑戦するべき。また戦略コンサルタント部門は夏インターン経由でしか採用しない(19卒は3人ほど冬に特別ルートで採用をしたらしい)ので、戦略コンサルタント志望の方は注意が必要。

志望動機

コンサルタントを志望する理由は2点ある。
1点目は就活の軸(若い時に自分市場価値を最大化できる)を置いていて、その点若い内から責任の重い重大な仕事を多様な産業を横断して行えることに魅力を感じています。
2点目は自分が考えることが好きだから。
なぜアクセンチュアかについては2点ある。
1点目はテクノロジーについての知見を十分に蓄えることができる点に魅力を感じているから。第四次産業革命とよばれるITで多くの産業が変革を余儀なくされる時代に、ITについての知見や経験を高めることはとても重要であると考えているからだ。
2点目は未来のアクセンチュアに必要なDNAに共感を覚えたから。
中でも「信念に基づき、主張し、実際にやりとげる」、「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」に強く共感を覚え、コンサルで陥りがちな机上の空論でなく、実際に実行にまでこだわり、企業ないしは世の中までも変えていきたいという思いはとても大切だと感じた。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか?/第一種の志望動機

ES対策で行ったこと

ワンキャリや外資就活などの就活支援サイトから企業情報、過去のESを参考に自分の志望動機、ESを練った

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

大手企業Aの女性採用戦略

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分がファシリテーターとして議論をリードし、答えを出すまでの思考プロセスを作れたこと、他者の意見にうなずき、施策に盛り込んだこと。

独自の選考 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
即日

選考形式

ケース面接

選考の具体的な内容

部屋に6人ほど学生が集められ、課題をとかされた。テーマは大手音楽レコード会社の今後事業戦略。面接ではワークの発表だけでなく、志望動機ついても問われた

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
パートナー
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は志望動機の深堀りと聞いていたため、ケースワークをいくつか行いとまどったが、短い時間の中でMECEに議論を組み立てアウトプットを出したことが評価されたのではないか

面接の雰囲気

明るい雰囲気で口調も柔らかい感じだった、ただ自分のレジュメがパソコンの故障で開けず、志望動機を本来聞くはずが、ケースワーク的なものを二題やる特殊な感じになった

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の息子が高校受験なのだが本番までの一か月で行えることは何か

まず志望大学はどこか、受験形式(AOかセンター利用か、一般入試か)各教科どのぐらい点数が取れているかを質問した。次に受験勉強は分解すると勉強量と勉強の効率性、勉強の方向性の3つに要素分解され、この3つの要素を担保した勉強が必要であると定義を話した。その中で一か月なので地歴科目に専念することを提案し、具体的には過去問からでやすい範囲を特定、出題形式を分析、それに合わせて一問一答や用語集で覚えていくことを提案した。ケースワークと同じように志望大学のレベルや現状の学力などの前提確認、定義から課題の策定、それに対しての打ち手考案、いくつかの判断基準を用いて評価という流れに沿って行なった。これによりコンサルタントとして仕事の適性があることを証明するよう心掛けた。

アクセンチュアに入って成し遂げたいことは

私は常識にとらわれず、新たな技術を用いるなどして、人や会社、社会に新たな変革をもたらし、今よりも豊かな世の中を作りたいと考えています。
私は、大学生時代、東進ハイスクールで働いていた時にあまり意味のない伝統や習慣に固執するのではなく、より適切な形に変革することで組織を成長させてきました。今後、コンサルタントとしてクライアントの課題解決を目指す中でも多数の変革を起こしていきたいと考えています。その上でこの実現のために、私が御社のプラットフォームをいかせると考えている理由は2点あります。1点目は御社が世界最大級のグローバルコンサルティングファームであり、またテクノロジーの知見を多く持ち変革の手段を多く持っているからです。今後の変革にはテクノロジーが不可欠であると考えていて、そこに最も強みのある御社で働くことはとても魅力的だと考えています。2点目は御社の求める像の一つと私の価値観が合致しているからです。御社のDNAにある「自分も会社も世の中までも、変えたいと望む」は私の既存の習慣にとらわれず革命を起こしたいという価値観と合致していて、とても魅力的だと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾をしたら入社しなくてはならない指示が出たが、6月までは無条件に内定承諾を延長することができた。

内定に必要なことは何だと思うか

コンサル業界を志望するのであれば、早期からGD対策、ケース面接対策を行った方がよい。戦略コンサルタント志望の人は多くの内定者が夏にでてしまうのでなおさら。アクセンチュアも戦略コンサルタントは夏のインターンからしかとらない。アクセンチュアのGD、ケース面接では自分の意見をしっかりMECEに組み立てること、また他のグループのメンバーや面接官に指摘されたところは、変に自分の意見に固執せず、柔軟に取り入れるところは取り入れて、自分の意見と組み合わせより昇華したアウトプットをだせると好印象につながる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

早期にWEBテスト対策、GD対策、ケース面接対策を行ったことが一番の勝因ではないか。また志望動機もどの学生も言いそうなことを並べるのではなく、自己分析から導いた、深堀されても根源的な根拠を言えるものを用意したことがよかったと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏や秋のインターンに参加した人はケース面接からの合流だったので、有利に感じた。インターンに落ちても本選考に影響はなさそうだったので、ぜひともインターンは挑戦をするべき。またOB訪問をつうじてリクルータ―がつき特別選考ルートにのれた友達もいたので、コンサル業界といえどアクセンチュアはOB訪問をしても有意義かも。

内定後、社員や人事からのフォロー

各大学ごとに内定者OB会に誘われた。かなり大規模

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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