2020卒の東京大学大学院の先輩がアクセンチュアビジネスコンサルタント職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒アクセンチュア株式会社のレポート
公開日:2019年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ビジネスコンサルタント職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 30年目MD
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
圧迫のような雰囲気の中同じような質問で繰り返し入社意思を詰められたが、そのことに動じず(動じていないふりをして)淡々と答え続けたこと。
面接の雰囲気
部屋に入った瞬間から圧迫のような印象を受けた。常に鋭く目を見られ、笑顔はなく、こちらの回答に頷くことは一切なかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ研究の道を選ばず就職をし、この業界を志望しているのか。
研究職では内容の新規性に重きが置かれます。研究内容が過去の研究からどれだけ進歩したかという部分が重視され、それによってどんなことができるようになるかはさほど気にされません。特に基礎研究に近い部分は実用化とは切り離された分野でそれはそれで大事であり必要なことなのですが、私はより実社会に関連する仕事をしたいと思いました。中でもコンサル業界は問題解決の方法論を追究するのが特徴であり、研究職の「この仕事によってどんな新しい研究成果が出せるか」という方針よりも、コンサル的な「社会にどんな影響があってそのためにどんな仕事をすれば効率的、効果的か」という方針の方が社会に与えられるインパクトは大きいと考えました。
就職するにしても理系院生ならば大手メーカーに入れ、半ば約束された将来のようなものが手に入るのに、なぜこのような業界を目指すのか。
これは私の就活の軸に通ずるところなのですが、私は入社直後から早い成長を求められる環境に身を置きたいと考えています。将来が約束されているというのは雇用が安定していて実力ではなく時間とともに昇進していくことを意味しますが、そのような環境では早い成長はできないと考えました。また今や日本特有の終身雇用制度も成り立たなくなりつつあり、これから何十年と働いていく途中で崩壊する可能性は十分あると思っています。そうであるならば、大きく成長し続けるわけでもなく所属している企業で自分の価値を保証しているような状態はとても危険です。コンサル業界は今現在は大手日系メーカーなどに比べればリスクが大きい選択に思えるかもしれませんが、むしろ将来的なリスクを考慮した上で選択したつもりです。
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アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |