2019卒の東京理科大学大学院の先輩がマツダ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒マツダ株式会社のレポート
公開日:2018年9月6日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のやりたいことをしっかりと述べることが出来たためだと思う。また,普段の行動に対して考えを持っている所が評価されたと思う。
面接の雰囲気
アイスブレイクの時間を作ってもらえたため,緊張することなく自分の言いたいことが言えた。自身の回答についてかなり深掘りされた。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究以外の学生生活について教えてください。
私はテニスサークルに所属しており,そこでの活動に情熱を注ぎました。私は中高時代にテニス経験があり,大学にてテニスサークルに入り主将を務め,サークルの運営を行っていました。私の主な役割はテニスのコーチングでしたが,それに加えテニスコートの予約や練習日程の調整,イベント内容の確認などがありました。学部学科が異なる人達がいる中で練習日程を組むのには苦労しましたが,一つ一つの仕事に向き合い優先順位をつけることの大切さをそこで学びました。また,初心者と経験者が共存している状況において,全ての人にテニスを上達してもらうために「楽しく強くなる」という目標を掲げ,楽しさと実力向上が見込めるような練習を考案しました。
マツダでやりたいこと
専攻分野である材料工学の知識を活かし,車体に用いる最適な材料の検討及び設計を行うことで衝突時に歩行者や乗員に加わる衝撃を抑えられるような車体開発をしたいです。センシング技術が発展することで能動的な衝突事故は減ることが予想されますが,受動的な衝突事故への対応策は今後も必要になると思います。自動運転の際,突然の飛び出しによる衝突への対応は車体が担うことが考えられるため,車体の開発は非常に重要となります。車体を設計する際には,高剛性かつ軽量である材料が求められることから,車体への使用が想定される材料の特性について深く理解し,適切な材料やその加工方法等を積極的に提案することで車体設計を行いたいと考えています。部署ごとの拘りは異なっても,一つの目標に対しての想いは同じであることから,そこに向けて一つ一つ問題を解決し,ベクトルを揃えていくことで新たな価値を持つ車を創り出したいです。
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マツダの 会社情報
会社名 | マツダ株式会社 |
---|---|
フリガナ | マツダ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 2839億5700万円 |
従業員数 | 48,685人 |
売上高 | 4兆8276億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 毛籠 勝弘 |
本社所在地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 689万円 |
電話番号 | 082-282-1111 |
URL | https://www.mazda.co.jp/ |
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