就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
テクマトリックス株式会社のロゴ写真

テクマトリックス株式会社

【挑戦と専門性、ITで貢献】【23卒】テクマトリックスの営業職の本選考体験記 No.28088(非公開/非公開)(2022/6/6公開)

テクマトリックス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒テクマトリックス株式会社のレポート

公開日:2022年6月6日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 営業職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

どの事業部でどんな仕事がしたいのかを具体的に話せるようになることが重要だと感じます。毎選考で希望の事業部と関わりたいプロダクトについて聞かれたので、対策は必須です。対策をしていく中で、新卒採用HPだけでなく企業のHPを隅々まで目を通したことが面接で役に立ったと思います。特に、各事業部が扱っているプロダクトの説明を1個1個しっかりと読み込むべきだと思います。実際、説明会では事業部やプロダクトについて詳しく説明されなかったので、具体的にどのような事業を行っているのか把握しづらい企業だと感じたので、HPの精読は大事でした。また、私は行いませんでしたが、OB・OG訪問で実際に社員の方から取り扱っている物を聞くことは効果的だと思いました。

志望動機

挑戦を続ける貴社でなら、専門性を高めITを用いた課題解決に深く貢献したいという目標を達成できると考え、志望しました。私は、キャッシュレス決済やスマートフォンの普及など、IT技術によって次々に非日常が当たり前になっていく世の中にワクワクした経験から、IT業界を志望しています。その中で貴社は、商社由来の目利き力を武器に、社会のニーズに応じてタイムリーに事業を展開し、ニッチな市場を自ら開拓していく挑戦的な姿勢を貫いています。私は、現状維持は衰退と同じという考えを持っているため、貴社の挑戦する風土にとても魅力を感じました。また、貴社の営業職にはジョブローテーションがなく同じ製品を長時間担当するという特徴があり、専門性を大事に出来る点にも惹かれました。このような特徴がある貴社で専門性を磨き、特定領域のソリューション提案のプロフェッショナルとして成長することでお客様や社会の課題解決に深い貢献をしていきたいと考え、御社を志望しています。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

テクマトリックス会社説明会

セミナーの内容

会社説明会・人事座談会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

リアルタイムの説明会でしたが、ズームで説明の動画を流す形式だったので、物足りなく感じました。座談会では受け身にならないように積極的に発言しました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須でした。事業部数や扱っているプロダクトが多いため、細かな説明はありませんでした。しかし、大まかにどんなことをしている会社かは分かりました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ガクチカ、自己PR、学業で頑張ったこと、志望動機

ESの提出方法

ナビサイトのOPENESをPDF化し、メールで提出

ESの形式

OPENES

ESを書くときに注意したこと

志望動機の部分で、ニッチな分野に進出していることを強みにしている企業だったので、そこを盛り込めるようにしました。

ES対策で行ったこと

就活会議やワンキャリアを参考に、自分の文章構成や言葉遣いを意識した。また、先輩やゼミの先生などに客観的視点で添削してもらうようにした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

teamsに入って開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

常に考えて行動できる人間かを見られていたと思います。具体的には、ガクチカや自己PRなど、なぜそのサークルやバイトを始めたかなどを深堀されたので、しっかりとした自己分析が大事だと思います。

面接の雰囲気

和やかというわけではないが、学生のことをしっかりと知ってくれようとする面接だった。深堀をとてもされた印象があった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの趣味は何ですか。

私の趣味は、映画鑑賞です。主人公に感情移入し、非日常を体験しているような気分になれるからです。特に、感動するような映画やミステリー映画が好きです。
以降、「感情移入」という所を深堀されました。

Q.感情移入しやすいという特性をお持ちだと思うのですが、それに付随したご自身の長所と短所を教えてください。

A.私の長所は、人の話をリアクションしながらよく聞けるところです。人の話を聞くときに、反応が薄いと相手に話しづらい印象を与えてしまうと考えているので、常に相手が心地よく話せるような反応を心がけています。私の短所は、よく泣いてしまうことだと考えています。感極まった時やうまくいかなかったときなど、言葉と一緒に涙が出てしまうことが多いです。

就活状況と、就職活動の軸を教えてください。

私の就職活動の軸は、「専門性を高めて成長できるか」「信頼関係を大事にするか」「ITの力で課題解決が出来るか」の3点です。就職活動ではこの軸に合ったIT業界の営業職を〇社ほど受けています。
以下、深堀されました
Q.その軸だと、テクマトリックスではなくてもいいのではないかと感じてしまいましたが、なぜ弊社が第一志望なのですか。
A.御社の「ニッチな分野に進出していく挑戦心」に魅力を感じているからです。御社は、日本であまり開拓されていない分野を、外国から輸入した製品を営業していくことで確実に成長をし続けています。私は、「現状維持は衰退」という考え方を持っているので、どんどん新しい分野に挑戦していく御社の将来性と挑戦心に惹かれました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
営業部長、一次面接の人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

teamsで開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フィードバックでも言われましたが、1つの事に熱中できることは、ジョブローテーションがないこの会社に合っていると評価されたと思います。また、面接官との会話を意識したことも評価のポイントだと思います。

面接の雰囲気

一次面接と同様に、和やかではなかったが、学生の言いたいことを引き出してくれるような面接だった。30分逆質問の時間があった。

面接後のフィードバック

コミュニケーション能力が高く、営業向きである。実直で、一つの事に熱中するのが好きだと感じ取れ、評価が高い。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

バイトで大変だったことと、そこから学んだことを教えてください。

色々な客層の方々に対応しなければならないことが大変でした。例えば、マニュアル通りに機種の説明をしてもお年寄りには難しかったり、逆にすぐにカラオケをしたいと見受けられる方々には迷惑になります。そのため、伝えないといけない重要なことはどんな状況でも必ず説明し、省けるとことは省いたり、逆にしっかりと説明をしたり、マニュアルに無くても柔軟な対応ができるように心がけました。この経験から、どんな業務においても、状況を把握し柔軟性を持つことが大事という事を学びました。IT業界は流動性が高い業界だと思うので、自分の柔軟性を活かし、社会の変化に対応できる人間になって、会社やその先の社会まで貢献できるようにしたいと思います。

どうしてIT営業職として自分が活躍できると思いますか。

私がIT営業職で活躍できると考える理由は二つあります。一つ目は、私が顧客の潜在的なニーズまでくみ取れる人材だと考えているからです。私は、○○サークルの○○として、練習量、経験量が違う部員一人一人と向き合って、その人に合った練習プランやアドバイスを行うことでチームの力を底上げした経験があります。ここから、相手の状況を把握して、的確に解決策を導き出せる人材だと自負しております。二つ目は、顧客と長期的に関わることにやりがいを感じ、能動的に仕事に取り組めると考えるからです。私は、中学から大学まで、チームで活動することが多くあったので、長期的に人と関わり良好な関係を築くことが得意です。IT営業職では2,3年かけて顧客と会話し希望を実現することが大切になってきますが、そこに適性を感じています。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

青本を1周し、問題にパターンに慣れるようにした。

WEBテストの内容・科目

SPI(言語、非言語、性格)

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

標準のSPIと同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

青本

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
社長、営業部長、営業部長、人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

teamsで開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑いが無く厳かな雰囲気でしたが、怯えることなく対話を意識したところでコミュニケーション能力の高さを示せたのだと考えています。

面接の雰囲気

1次、2次面接と比べて笑いが無く、非常に厳かな面接でした。関わりたい事業についてとても深堀され、緊張しました。

面接後のフィードバック

常に自分の考えを持ちながら生きてきた方だと感じ、一緒に働きたいと感じた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

どの事業部を希望していますか。

私は、ビジネスソリューション事業部を希望しています。○○サークルで部員の悩みを真摯に聞き、部員に合わせた解決策を提案することができ、部員に信頼された経験があります。この経験から、ビジネスソリューション事業部でお客様の課題解決を主な仕事にしていきたいという思いがあります。
以下深堀されました。
Q.それはつまり、受注がしたいという事ですか。
A.おっしゃる通りです。
Q.ビジネスソリューション事業部でも、金融やBIなど受注ができない部署がありますがどうですか。
A.「受注がしたい」という気持ちはあるけれど、お客様の現状をヒアリングして改善していくことはどの部署でも同じだと思うので、おかれた場所で頑張りたいと考えています。

あなたの弱みを教えてください。

私の弱みは、問題を1人で抱え込んでしまうところだと考えています。中学時代に吹奏楽部の部長を務めていた際に子の弱みを自覚しました。周りに迷惑をかけてはいけないという思いから、毎日の練習日程を一人で毎日時間をかけて考えていました。しかし、ある時部員から違う練習がやりたいという不満が多くあがり、部内がうまくまとまらないときがありました。私は自分の統率力のなさに落胆したが、友人に遠慮なく助けを求めてほしいと言われ、周りに頼らなければチームで結果を残すことはできないという事に気づきました。その後はより状況を把握しているパートリーダーに練習内容を一任し、スムーズに練習をすすめることができました。この経験から、常に周囲に意見を求めることを実践しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

選考に進んでいくうちに志望業界が変化したため。

内定後の課題・研修・交流会等

分かりません。

内定者について

内定者の人数

分かりません。

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

分かりません。

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後、「面接では第一志望という風におっしゃっていたので、承諾していただけますよね」と言われました。あと1社だけ受けたいと言ったところ期限を延ばしてくださいましたが、募集人数の関係で期限が短くなるかもしれないとも言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

人柄と事業理解が50:50で大事だと思いました、人柄については、日常生活でどれくらい主体的に考え、行動できているかが見られていたと思います。具体的には、ガクチカや自己PRなどの一つ一つのエピソードについて、なぜ始めたか、この時どう感じていたか、などしっかりと深堀をされました。自己分析をしっかりとして、言語化できる練習をするといいと思います。事業理解については、HPで自分の携わりたい商品についてしっかりと理解することが大事だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コミュニケーション能力が高く、普段自分の考えをしっかりと持って活動している人が内定すると思います。強いエピソードを言おうとするのではなく、施策に至るまでの自分の考えやその後の行動など、論理的に話せることの方が大事だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

自分の行きたい事業部の1,2位を決めておくこと。1次面接からどの事業に携わりたいかを深堀され、最終面接では第二希望の事業部まで聞かれました。事業部間で行っていることが全く違うので、第一志望だけ決めてそこの対策だけしてしまうと、第二志望を聞かれた際に困ってしますと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定通知から辞退までの間は特に何もありませんでした。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

テクマトリックス株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る

テクマトリックスの 会社情報

基本データ
会社名 テクマトリックス株式会社
フリガナ テクマトリックス
設立日 1984年8月
資本金 12億9812万円
従業員数 1,812人
売上高 648億8200万円
決算月 3月
代表者 矢井 隆晴
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南1丁目2番70号
平均年齢 37.9歳
平均給与 832万円
電話番号 03-4405-7802
URL https://www.techmatrix.co.jp/index.html
NOKIZAL ID: 1138715

テクマトリックスの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。