【ITで企業課題解決！】【23卒】テクマトリックスの営業職の本選考体験記 No.39335（非公開/男性）（2023/1/13公開）

会社説明会

会社説明、質疑応答など

まだITについてそこまで詳しくはなかったため、きちんとメモを取れる準備と必要最低限度の下調べは行った。

必須ですが有利にはならないと思われます

学業、ゼミ研究室で取り組んだこと、自己PR、学生時代にうちこんだこと、志望理由

ナビサイトのOpenEsで提出

OpenES

就職活動とはそもそも企業とのミスマッチを防ぐものであるため、嘘偽りのないエピソードを買うようにした。

今まで自分が小、中、高校含め学生生活の中で何を頑張ってきたのか、それらの内容と業務をどう紐づけられるかをよう考えてからEsを書くようにした。

なし

オンライン

面接はあくまでもミスマッチを防ぐ場だと理解し、嘘偽りのないエピソードを自信をもって話せたことが評価されたように思う。

特に雑談などはなく、温厚な感じもなかったが、緊張感もそこまで感じられず、ちょうどよい雰囲気だと感じた。

なし

なし

なぜ今の大学に進学しようと思われたのですか？

そうですね、私が〇〇大学に行こうと考えたのは大きく2つ理由があります。一つには、文学部で学べるような学問体系に興味関心があったためです。具体的には例えば、東洋哲学の思想や歴史などについてです。また、文学部の特徴として主専攻以外のほかの専攻、たとえば宗教学や社会学など周辺の学問との結びつきも踏まえて学べるところにとても学際性を感じます。実際に、入学後も主専攻以外のものも学ぶことで、より広く社会問題を分析できる感じています。２つ目の理由は、もともと得意だった英語と〇〇語を生かしたかったからです。もともと海外の○○で生活していたため、○○語が得意で、得意を生かす場としては大学入試が最も適しているという判断を私はしました。

あなたの長所と短所を教えてください。

はい、私の長所は、物事を批判的に見ることができる点ではないかと考えます。たとえば卒業論文では、通説を疑うことから自説を展開していきました。一般的に、現在の東洋文化圏における女性差別や蔑視については、その発端となる思想が古典哲学思想に表れていると考えられています。ですが、私はこの一般論を疑い、女性差別、蔑視のいい悪いは別として、本当に差別の根本が古典思想に表れているのかを検証し、結果そのような思想は古典文献には如実には表れていないことを論証できました。一方で短所は、こだわりが強いところです。一度決めたやり方や、こだわったものをなかなか変えず、周囲とのすれ違いが起こることも何度か経験していますが、今後は周囲との連携を深めていきたいと考えております。

同級生からSPI対策のアドバイスをもたったうえで、参考書で反復練習した。

言語、非言語、性格など

各科目４５問程度、制限時間各項目３０分ほど

SPIの参考書

オンライン

面接で質問されるであろう事項についてこたえられるように準備をしたため、特に躓くことなく深堀も含めこたえることができたことが評価されたように思う。

１次よりは少々厳しい雰囲気で、実際に少し踏み込んだ深堀などもされた。特に雑談などはなかったがそこまで緊張しなかった。

なし

なし

学業で頑張ったことなんですか？

はい、そうですね、一口で学業といっても私の場合はいくつかの科目を受けてきたので、一概には言えないのですが、たとえば研究不正問題や精神医学問題などは中でも特に力をいれた印象があります。研究不正の授業では、なぜ研究の場で論文データの捏造、盗用や改ざんなどが起こってしまうのか、それらをどのように防いでいけばよいのかなどについて学びました。精神医学の授業では、科学的、論理的な論文の書き方、データのとり方などを学び、それをもとに昨今の精神医療技術、たとえばＭＲＩやＣＴスキャンなどの技術課題、精神医学が発展してきた歴史などに関して学びました。学業を頑張ることを通して、学生生活がより充実したように思います。

なぜ営業職を軸に就職活動されているのですか？

私が営業職を希望するのは、営業がビジネスの根幹だと考えるためです。会社には、大きく売る側と作る側しかないと私はとらえています。この売る側としての役割を担うのが営業であり、会社の経営を大きく左右し、また高いコミュニケーションの能力も必要とされるため、私は営業というビジネスの根幹、基本を通じて成長し、利益を上げていきたいと思っております。
以下深堀質問
では営業以外で何を受けていますか？
営業以外ですと、たとえばシステムエンジアなどに関心があります。ＩＴに関心がある以上、システムをどのように作り上げるのか、どのようにクライアントにたいしてそれらを提供するのかというのは、ＩＴを軸にしている私にとってはとても大切なことであるため、営業と同じように興味があるのがエンジニアです。

会場到着後社員の方に案内され、面接終了後エレベーターにのって帰宅

話したい内容や思いつくことが多かったため、なるべく整理しながら話し、簡潔にわかりやすく伝えられたところが評価されたように思う。

特に厳しい感じはしなかったものの、鋭い質問もしてくるような印象で、こちらがどのような人物像なのか見ているようだった。

なし

なし

学業以外で頑張ってきたことはありますか？

はい、あります。具体的にはたとえば、ピアノや水泳です。ピアノでも水泳でも、先生がとても厳しかったため、私としてもきちんと向き合わざるを得ない状況でした。ピアノについては、なかなか曲を弾けるようにならないため、何度も反復練習を欠かさず行いました。また、友人にも当時ピアノを学習していた人がいたため、その人は同級生なのですが、学校の授業終わりにピアノの演奏に関していろいろとアドバスをもらっていました。加えて、水泳に関しましては、とにかく毎回の予習、復習を欠かさず行い、コーチに注意されないように、毎回自分のいたらなあった点を分析し、次回の授業までに改善できるように最善を尽くしました。また本で泳ぎ方についても学んでいました。

なぜ海外の○○高校に入ろうと思ったのですか？

そうですね、基本的には英語が話せるようになりたかったというところと、海外の文化について学びたかったところがあったからです。私はもともと○○の現地学校に通っていたため、○○語は得意ですが、英語は得意ではなく、いわゆる生きた英語力を伸ばして話せるようになるためには、実際に海外の人とコミュニケーションをとるほかないと思いました。ですので私の高校がインターナショナルスクールであることを最大限生かし、積極的に英語を話しました。加えて、語学力だけでなく、日本人と海外の人々との価値観の相違点、信条や嗜好の違いを理解し、よりグローバルに活躍できるようになりたかったため、インターナショナルスクールをあえて選んだというところもあります。