【ITで未来を変える】【23卒】ＮＥＣソリューションイノベータのSEの本選考体験記 No.31704（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

Innovators Style

社員の方と質問などの交流が出来るイベント

社員の方の熱意が伝わってきて、一人一人がそれぞれ変えたい世界を持って働いているということが伝わってきて、志望度が上がりました。

参加必須ではありませんでしたが、できるだけ多く参加することで企業理解に繋がると思いました。

困難を乗り越えて成し遂げた経験を教えてください。／ICTであなたが変えたい世界を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

最終面接で、「自分の変えたい世界」を30分深堀されるという情報があったので、ESで付加ぼられる前提で想定質問を考えながら書きました。

論理構成を考えつねに結論ファーストになるように意識したことと、誰にでも読みやすいような文章を書けるように訓練した。

就活会議、ワンキャリア

青本を1周し、問題のパターンをある程度把握しました。

SPI(監視型)：言語、非言語、性格

標準のSPIに準ずる

青本

動画面接のため、なし

自分の熱意を笑顔で簡潔に話すことができたことが評価されたと思いますが、ESと一緒に出すものだったので、動画面接が評価されたかは分かりません。

動画面接のため、雰囲気はありません。取り直しOKだったため、何回も取り直し、笑顔で1分半話せている物を選びました。

なし

なし

当社にエントリーしていただくにあたり、きっかけとなったことや共感頂けた点などを教えてください。また、その背景にあるご自身の価値観、経験なども添えてください。

御社にエントリーした理由は、ITで世界に革新を起こす、という挑戦心に魅力を感じたからです。まず私は人々の生活を支えたり豊かにすることに喜びを感じる人間です。そんな私がどうしてIT業界を志望しているかというと、飲食店でのアルバイト経験がございます。キャッシュレス決済が導入された際、「便利になって嬉しい」といったお客様の声を頂いたことがきっかけで、決済システムをはじめとするITへの需要の高さを実感すると同時に、非日常を当たり前にするITの可能性に期待が膨らみ、私もITの力で人々の生活を豊かにしたいと感じるようになりました。IT業界の中でも御社は、ITで世界に革新を起こす、という挑戦心が強いことを感じ、魅力に感じました。具体的には、ホームページやイノベーターズスタイルなどを拝見し、社員の方々が各々自分の「変えたい世界」を持って仕事に取り組んでいることが伝わってきました。御社ならイノベータとして人々の生活を支えるという漠然とした自分の夢を、ITの力で具体的に叶えることができると考え志望します。

動画選考では質問は一つでした。

まず背景を綺麗に、身だしなみを整えました。自然な笑顔を心がけ、後で見返すと恥ずかしいと思うほどはきはきと話すように心がけました。動画面接は相手がいないため、なかなか言葉に感情が乗らないと思いますが、意識して抑揚をつけて話しました。設問に、自分の価値観や経験を話す部分があったので、そこで自分の個性をアピールできるように話し方や言葉選び、論理構成などを特に意識しました。録画面接自体は1分半なので、まず500文字程度の原稿を作り暗記しました。その後、感情を乗せる、行間を考える、表情を意識するなどをして、自然に話しているような雰囲気が出るまで練習しました。普通の面接とは違うので録画面接は個人的に一字一句暗記していいと思います。

15分前に集合し、15人ほどで集まる。時間になるとそれぞれブレイクアウトルームに入れられ開始。

面接官の方々との対話を意識したことが評価されたと思います。また、SEには論理的思考力が大事だと思うので、話すことに根拠を持つことを大事にしていました。

まず面接官の方々がそれぞれ自己紹介をしてくださって、自分が携わっている事業などをスライドでしっかりめに説明してくださって、その後面接開始しました。雰囲気はとても和やかで、会話をしている感じがしました。

論理的に話す力が備わっている。

就活会議、ワンキャリア

あなたが学生時代に頑張ったことを実現するにあたり、どのように色々な情報収集をしましたか。

私は自分の○○という施策を実現するために、主にSNSでの情報収集をしていました。特にツイッターではたくさんの有益な情報を得ることが出来ました。具体的には、サークルでコロナ禍で開催できなかった演奏会があったのですが、ツイッターでは他の大学の音楽サークルがオンライン交流会を開いていたり、リモート合奏を行い部員と交流を深めている投稿を目にしました。そこで、私たちもオンラインで仲良くなったり、演奏会を形に残せるかもしれないという風に考え、オンライン交流会を開催したり、他大学とのリモート演奏をオンライン演奏会と称し動画サイトに上げるなどの施策を行いました。OBOGの方には「コロナ禍でも頑張っている姿を見ることが出来て嬉しい」などの声を頂きました。このように、他の方々の意見やアイデアを手軽に取り入れることが出来るSNSには魅力を感じています。

リーダーをしたいと思う性格ですか？

いえ、元々はリーダーという役割にに苦手意識を感じるタイプでした。自分のリーダー像を中学時代に確立できたと感じています。中学では吹銭で吹部の部長をすることになり、自分にはリーダーシップに自信ないけど、任されたからには頑張らなくてはと考えて一人で練習内容決めて奮闘しました。しかし、部員から不満が出てきてしまい、対立が起きてしまったことがあります。恩師から「全員が全員リーダーシップをとらなければならないわけではない。あなたなりのリーダー像を探して」と言われ、一人一人と対話し、相談しながら活動していくことを心がけると、コンクールで良い賞を取ることができました。ここから、私は上から引っ張るリーダーではなく、一人一人と信頼関係を構築し、仲間と共に歩んでいくリーダーが適している、と自分のリーダー像を確立し、今ではリーダーの役割をしっかりと遂行できるようになりました。

15分前に15人ほどで集合。時間になるとブレイクアウトに割り振られて開始。

IT未経験ながらも、自分が解決したい課題をなぜITで解決できると思うかまでしっかりと考え、言語化できていたところが評価されたと感じます。

2次面接と同様に、面接官がそれぞれ自己紹介をしてくれた後に面接を開始しました。緊張しないで、と優しい言葉をかけてくださり和やかな面接でした。

大学の活動で、周囲を巻き込みながら課題解決していくリーダーシップスタイルに魅力江尾感じた、自分なりのリーダーシップを実現できている、課題に対して原因分析から解決できている、粘り強く継続的に対処できている

就活会議、ワンキャリア

あなたがITで変えたい世界を教えてください。

私は、ITの力で食料ロスを減らしCO2を削減することで、持続可能な世界へと変えたいです。食品ロスの原因を「期限切れ」と「食べ残し」の二つに分け、それぞれに対応した解決をしたいと考えています。「期限切れ」に関しては、需要予測の活用、ICTで消費期限が近いものを通知する機能を開発し、それを導入したスマート家電の導入などでの解決が考えられると思います。また、「食べ残し」に関しては、ICTによって個人個人が食べられる量の分析、可視化をすることで自己コントロールを促すという解決が考えられると思います。これらの施策を実現することによって、食料ロスを少しでも減らし、人々に持続可能な未来を提供したいと私は考えています。

なぜ食品ロスに興味を持ったのですか。

○○のアルバイトで、消費期限切れでの食料廃棄が多く毎日大量の生ごみが発生する現状にもったいなさを感じた経験からです。食品ロスや環境問題についてもっと知りたいとkん替え、自分の学部と専攻が違う、他学部の○○という食品ロスを扱う授業を履修しました。そこで、日本では一年間に東京ドーム五個分の食料が毎年廃棄されているという現状を知り、食料ロスは自分が思っていたよりも環境負荷や食糧不足に繋がっていることに愕然としたことを今でも覚えています。これらの経験から私は、食品ロスを減らし安心できる未来を実現したいと考えるようになりました。実際に私が考えた施策は「需要予測を正確に行う」という事なので、需要予測に強い御社で仕事をしたいと考えています。