【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/分野の課長2名【面接の雰囲気】こちらの面接というより、分野長の方からアピールをずっとしてもらっている印象があった。話をよく聞き、働くイメージを膨らめせることができた。【大学生活で力を注いだことを教えてください】バイクを使った一人旅です。大学2回生の時に7日間で九州一周を試みました。私は知らない土地で知らない人と関わってみたいと考え、資金が無く、下調べ等もしなかったので、道の駅などの休憩所で現地の方やバイク乗りの方から無料で泊まれる宿泊所の情報を集めました。初めは最初から「野宿できる場所を知りませんか?」と質問していたので距離を取るような反応をされたり、適当な返答をされたので、話し方や第一印象が大事なのではないかと私は考えました。そこで、相手の乗っているバイクを褒めたり、自分がどれくらい遠い所から来たかということを話しかける時の導入部分として使うことでコミュニケーションを深めました。すると、ネットでは載っていない場所を教えてくださる方や、今でも連絡を取り合うほど仲良くなった方もいて、とても楽しい旅になりました。この経験から自分がしたいと思ったことは迷わずやるべきだという考え方になりました。【高校時代に培われたと思う能力を教えてください。】どれだけつらいことでもやり遂げる忍耐力があります。小・中・高校と運動部に所属しており、この経験でどんな辛いことでも耐え抜く力が付きました。特に高校でサッカー部に入っていた時は毎日走らされ、練習の最後に行う2km走で速い人から試合に出してもらえる形式をとっていたので、主にここで忍耐が鍛えられたと思います。いつまでも遅いままだと試合には出してもらえなかったので、家に帰っても走りました。のちのちこれが習慣化していき、つらいことを継続できる力も付きました。その結果、たくさん試合に出場することができ、楽しい高校時代を過ごすことができました。この経験から、苦しくても楽しいことのためなら頑張れることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とりあえず施工管理の仕事を完璧に理解できていることをアピールすることが大事だと思う。あとは大きな声と笑顔
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