19卒 本選考ES
一般職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性
-
Q.
建設業・五洋建設を志望する理由(250〜350字)
-
A.
「感動と社会貢献が共存するモノづくりに携わりたい」という夢を持っています。 私の地元には、若戸トンネルが開通しています。開通後、初めて車で通った時の感動は今でも記憶しています。なぜトンネル内に水は入ってこないのか、どの様にして水中で工事を行ったのか、と私を虜にしました。また後に、このトンネルは交通渋滞を解消するために建設されたと知りました。人に感動を届けながら、渋滞という社会課題の解決を可能にした若戸トンネルをきっかけに、建設業界に憧れを抱きました。 日本国内で渋滞をはじめとする、社会課題を抱える場所はまだまだ多く存在します。土木事業と建設事業の両方の技術を持つ貴社でならば、上記の夢を実現できると確信しています。 社会に貢献し、人に感動を与えられる様なモノづくりに携わりたいです。 以上のことから貴社を志望します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください また、その理由と内容を教えてください。(250〜350字)
-
A.
私が打ち込んだことは、アルバイトの結婚式場で式の統括の仕事を行っていたことです。 仕事の覚える早さを強みに、入社後すぐに統括の仕事を任せてもらえました。 会場の全体を指揮する統括の仕事は、ミスが許されないので常に緊張感を持っていました。 統括の研修後は、その日に教わったことを実際の会場で復習し、体で覚えました。案内ミスやお手伝いが必要な場合など様々な状況を想定し、事前に式情報を頭に入れ、ミスを防ぐよう努めました。 笑顔で帰っていく新郎新婦や参列者をお見送りするたびに達成感を得て、仕事へのモチベーションが上がりました。地道に努力をし、想定外な状況に対応できる力を身につけた結果、滞りなく式を運営できるようになりました。 続きを読む
-
Q.
前述の経験から何を学びましたか。 それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。(300〜450字)
-
A.
私は統括の仕事を通して、円滑な業務を目指したチームサポートについて学びました 性格や考え方、スキル等の違う人々が、1つの結婚式を作り上げるには、チームのまとめ役が必要だと、統括の仕事を通じて知りました。 それぞれの方向性や仕事の仕方を深く理解した上で、共通の目標に導くことは簡単ではありませんでした。人の性格によって伝え方を変えたり、会議中に中立な立場で各々の意見をまとめたりすることで徐々により良いチーム作りが可能になりました。 多くの人が携わり1つのモノづくりを行う建設会社においても、チームワークが重要です。 私の経験は、モノづくりの現場において、多角的な視点からそれぞれの特徴を判断し、それに適した接し方をすることで質の高いチームワークの構築に活かせると考えています。 相手に不快な思いをさせずに、共通の目標に到達できるよう、影ながらにサポートする、縁の下の力持ちのような存在になりたいです。 続きを読む