22卒 インターンES
研究職
22卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
当社のインターンシップに期待することは何ですか。(300字以内)
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A.
現場で働く方々のお話から、化学メーカーの業務に関して理解を深めたい。大学時代、有機合成反応開発を行うとともに、機能性分子や太陽電池開発についても学ぶ機会があった。今後の地球・人類のためには環境・資源・エネルギー問題の解決が必須と感じ、自分の学んできた化学でその達成に挑む業界に興味を抱いている。確立された技術をもとに5つの部門で広く価値創造する挑戦的な姿勢に惹かれ、是非貴社でお話を伺いたいと考えた。当日は積極的に質問させて頂き、貴社に関する多くの情報を吸収するとともに、化学メーカーで働くことに対する理解を深めたい。また、各地の化学業界を志す学生と学び合い、今後何をすべきか明確にする機会としたい。 続きを読む
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Q.
ご自身の英語の読解力および記述力について、次の問いをお読みいただき、最もあてはまるものを選択してください。 問:自らの研究に関連する文書・レポートを、英文で、
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A.
• ある程度理解し、作成することができる。 続きを読む
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Q.
ご自身の英語の会話力および聴取力について、次の問いをお読みいただき、最もあてはまるものを選択してください。 問:自らの研究に関連する事柄について、英語で、
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A.
• 最低限必要な意思疎通をすることができる。 続きを読む
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Q.
(4)「イノベーター」として活躍するために必要な資質は何だと考えますか。 理由も交えて説明してください。(最大2分間)
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A.
イノベーターとして活躍するために必要と考える資質は二つあります。①既存の枠にとらわれない柔軟性と、②自分の手で世の中を変えるための熱意です。 ①まず一つ目について、イノベーターは世の中にない新たなものを生み出します。既存の考え方にこだわっていては、新たなものをうみだすことはできません。そこで、自分と異なる考え方を持つ方々と意見を交わし合い、多様な物の見方をインプットすることが重要だと思います。そのような考えのもと、私は学生時代、多様な考え方に触れるため、専門外の内容でも積極的に学んできました。例えば文系学部主催のイベントにも唯一の理系学生として参加しました。これは、社会には本質的に何が必要で、自分の研究がいかに貢献可能か、柔軟に考えることにつながったと感じています。 ②次に二つ目の熱意についてです。新しい価値を創造し、世の中を変えるのは容易ではないと考えています。そのため、未来の人類社会に貢献しようとする強い意志、それが可能にする真面目な努力が求められると考えます。私は、学部時代自分の研究が海外の研究室に先を越され、打ち切りになる経験をしましたが、諦めず、ポジティブにその原因を分析しました。その結果、次のテーマの成功につながり、学内発表会では、褒めて頂き、優秀発表賞を受賞することもできました。 以上のように、①既存の枠にとらわれない柔軟性と、②世の中を変える熱意が必要な資質と考えており、学生時代はこれらを意識して学んできました。企業でも二つを心に留め、活躍したいと考えています。 ありがとうございました。 続きを読む