富士フイルム和光純薬の本選考ES（エントリーシート）一覧（全19件）

居酒屋でのアルバイト中にドリンクを溢し、お客様にかけてしまったことです。左手にドリンクの乗ったお盆を持ち、右手でお客様に商品を提供する際にバランスを崩しお盆ごとドリンクを倒してしまいました。お客様は大丈夫と言ってくださいましたが、楽しい食事の時間に水を挿してしまったことが申し訳なく、今でも記憶に残っている失敗です。原因は、お盆にものを乗せ過ぎていたこと、商品を倒す可能性への危機意識の不足だと考えております。同じことを繰り返さないため、現在は客席の様子に合わせて一度に運ぶ商品量の調節を意識的に行い、効率性との兼ね合いを考えながらリスク削減に取り組んでおります。 続きを読む

「何にでも興味を持つ姿勢」に自信があります。学部では「ーーーーーーーーー」を、大学院では「ーーーーーーーーーーーーーー」をテーマに◯◯◯◯に着目しながら、全く異なる事象に対する二つのテーマの研究を行なっております。異なるテーマに実際に取り組み両者の相違点・類似点を体感したことで、知識を増やすことで思考の幅が広がる面白さを感じたことが、「何にでも興味を持つ姿勢」を目指すきっかけです。現在も学会や講演会のお話を聞くほか、周囲と研究進捗や実験方法について討論を行い、積極的な情報収集を重要視しております。何にでも興味を持つことで、知識を増やし、視野を広げ、新たな視点からの提案を可能にする姿勢を貫くことで、新しい提案で社会に貢献できる人間を目指しております。 続きを読む

スポーツクラブの受付スタッフの電話対応です。新型コロナウイルスの影響により、プラン変更や特別対応など複雑な電話対応が増えていました。対面では可能であったジェスチャーや物を使った説明ができないため、言葉のみで伝える必要がありました。私はお客様の疑問点をきちんと伝えようとしましたが、順を追って細かく丁寧に説明してしまい、「よく分からないからまた掛け直す」と電話を切られてしまいました。そこで先輩から「最初にお客様が知りたいことを言ってから現状を説明すれば分かってもらえるよ」、とアドバイスを貰いました。その先輩や社員の方の電話対応の仕方を見て学び、積極的に電話に出ることで反省と実行を繰り返しています。 続きを読む

高校1年生の時、所属する吹奏楽部において、アンサンブルのチームを決めるオーディションで同級生に大敗した経験です。そして、翌年はメンバーに選ばれると決意し、特に苦手な音程や音の切れ目にも意識した演奏ができるように、練習を計画し、実行しました。例えば、基礎練習や楽曲の譜面を歌い、音程を身体で覚えることを目指しました。さらには、風船を用いて呼吸法の練習にも取り組みました。これらを1年間欠かさず練習し、音程や曲の流れ、音の切れ目にも気を配れるようになった結果、2年生ではメンバーに選ばれることができました。この経験から、同じ失敗を繰り返さないためにすべきことを分析し、実行する大切さを実感しました。 続きを読む

学部卒業の際に行う謝恩会で余興係長を務めた時に、業務を一人で抱え込み、結果的にメンバー全員に迷惑をかけたことです。余興係には数多くの業務がありましたが、私はリーダー故に全て一人でやろうと考え、分担せずにいました。結果、業務にミスが生じ、メンバー全員に迷惑をかけてしまいました。その後、メンバーから声をかけてもらい、分担して業務を終えることができました。この経験から、人に頼ることが「甘え」ではないこと、人の手を借りることで業務を効率的に行えることを学びました。貴社に入社できましたら、周囲の先輩社員の方や同期の皆さんのお力や意見をいただき、円滑に業務を進めていけるよう努力したいと思います。 続きを読む

私がこれまでに経験した失敗は、自分の容量を超えて無理をしてしまったことです。大学２年生の時に、コンビニエンスストアと飲食店でのアルバイトを掛け持ちしていました。初めは週３日ほどの出勤だったのですが、仕事を続けていく中で人手が足りなくなる時期には、週６日出勤していた時がありました。はじめのうちは、自分が役に立てるなら頑張ろうという気持ちがあり、やる気に満ちあふれて業務に取り組んでいました。しかし、次第に睡眠や食事がおざなりになってしまった結果、体調を崩してしまいました。この失敗経験から、自己管理の重要性を学びました。それからは、無理のないスケジュール管理を行うように心掛けています。 続きを読む

10年後は、それまでに培った知識や技術を活かして「周囲の人を支えるサポート役」として貴社に貢献していたいです。現在、私は研究室で他の学生の分野とは大きく異なる研究分野に取り組んでいます。そのため、他の学生が使用しない実験・分析装置を利用する機会が多くありました。そこで、周囲の学生の研究に利用できる装置があれば提案し、初めて使用する際には自ら教えることで分かりやすく説明するよう心掛けました。また、上記の化学セミナーで培った異なる知識の人々に分かりやすく説明する力を活かしたいと考えています。企業では研究開発だけでなく生産技術や営業の方など多くの人々と仕事をします。中では化学系でない人もいるため、全ての人に同じ説明をしても同じように理解してもらえるとは限りません。そこで、私はこれらの経験を活かして研究職だけでなく他部署の方もサポートすることで会社一丸となることで、貴社の試薬開発に貢献したいです。 続きを読む