【多様な分野を支える喜び】【23卒】住友化学のクリエイティブスタッフ(総合職)の本選考体験記 No.32035（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

志望動機/注力した学業/自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

各設問の上限字数が短かったため、自分のアピールポイントを明確にし余計なものを徹底的に削ぎ落すことに注力した。

両親に添削してもらい、説明が冗長な点や省いても大丈夫そうな点を指摘してもらった。自分のアピールポイントを明確にした。

なし

SPIの青本を一巡し、苦手箇所は複数回解いた。

SPI

標準のSPIに準ずる。性格検査と学力検査の両方を受検した。

SPIの青本

市販の参考書を一巡し、解き方のテンプレートを見直した。

玉手箱：言語、非言語、性格

標準の玉手箱に準ずる。表の読み取りのみで推論の問題は出なかった。

市販の玉手箱の参考書

企業から私の通う大学限定でOB訪問の場を設けて下さると連絡があった

採用サイト

1人

就活当時の志望動機、社風、詳しい仕事内容

事前になるべく多くの質問を用意することを意識した。噂にたがわず穏やかな社員の方だった。

大学から配られた就活ガイドの質問参考集

動画を撮影し提出

明るく話した点は評価されたのではないかと考えている。また目線の高さに合うようカメラの位置を念入りに調整した。

動画面接のため特になし。何を嬉しいと思うのか、でその人の価値観や経験を見ているのかと思うが、具体的な評価点は不明だった。

なし

なし

大学生活で一番嬉しかったことについて教えて下さい。

私が大学生活で一番うれしかったことは、部活動で「私の努力する姿が部員皆の目標になっている」と言われたことです。私は大学三年生の時、思うように成績が伸びず悩んでいました。その時に同期に言われたのが、この言葉でした。私は競技経験者として、また女子リーダーとして、チームの成績を伸ばせるような点数を出せなければ部にいる意味がないと思い、無意識のうちに自分にプレッシャーをかけてしまっていました。そんな時にこの言葉をかけてもらったことで、自分は今まで競技の点数以外にも部に貢献できていたと知ることができ、自分の三年間の努力は今決して無駄になっていないと自信を持つことができました。今後仕事をしていく上でも、ある一つのことだけでなく、別の面でも自分が役に立てることはないか、考えられるようでありたいと思います。

動画選考では質問は1つでした。

一分の原稿を暗記して撮影したが、撮影中に文章を忘れつぃまって不自然な突っかかりがないよう、要点だけを意識して自然体で話すことを意識した。また身動きがないと他の就活生と差別しづらいのではないかと考えたため、適度なジェスチャーと画用紙を用いたテロップを用意した。他社で動画選考を受けた際、動画選考では話す内容のほか、明るくはきはきと話せているかも見ているという話を聞いたことがあったので、普段の面接同様明るく笑顔ではきはき話すことを心がけた。暗記に自信がない場合は、カメラの横に要点だけまとめた付箋か何かを貼っておくと安心だと思う。また容量が大きいために送信できないケースなどもあるので、締め切りに余裕を持ってやるべきだと思う。

指定のURLからルームに入り、自己紹介後に面接。面接終了後に退室。

明るく話ができた点や、仕事の理解度を深めようという意欲を見せた点が評価されたと思う。そこそこの志望動機と明るさがアピールできれば、通過できるように感じた。

非常に和やか。とても会話好きな明るい方で、色々な話をして下さった。逆質問の時間が長く、仕事の理解度をかなり深めることができた。

なし

one career

いま研究されていることについて教えて下さい。

私は現在ケアについて研究をしております。ケアというと福祉や医療の現場を想像されるかもしれませんが、私はもっと広く一般的な、友人関係や家族関係における心の支えについて考えたいと思っております。具体的には、「心の内にあるニーズをどう汲み取るか」「相手が『したい』と思うことと客観的に『するべき』ことが異なる際にどう対処するか」などに着目しております。こちらの問いに対して一つの結論を出すことは非常に難しいと考えておりますが、今後生きていくにあたって、また仕事をしておくにあたっても度々ぶつかる壁ではないかと思いますので、確固たる答えではないにせよ、その時に自分の助けとなるような何かを導き出したいと思っております。

(学業の経験について)課外実習での創作活動について、皆さん創作は不慣れだったと思いますが、どうなさいましたか。

おっしゃる通り、創作活動、特に今回行った紙芝居制作に繋がる物語の創作活動に親しんでいるメンバーはいませんでした。ですので、いきなりお話を考えるより前に、自分達が小さい頃に好きだった絵本や物語を挙げていき、その作品の何が面白かったか、どのような共通点があるのかをディスカッションし、ヒントにしました。また課外実習のフィールドを拠点に活動されている詩人の方がいらっしゃいましたので、その方に物語創作や朗読のコツを教えていただきました。またその詩人の方のお子さんに発表を聞いてもらって感想をもらえる機会を得ることができましたので、実際に児童施設の子供達に発表する前に更なるブラッシュアップを行うことができたことは、大きかったと思います。

ビルの該当階に自分で上がり、待機室で待機。時間になると面接官が呼びに来てくれたので、面接室に入り、アイスブレイクの後面接。終了後は面接官がエレベーターホールまで見送りをしてくれた。

逆質問をかなり具体的な内容にしたところ、「難しいですがいい質問ですね」と言って頂けたので、考えの深さや会社・仕事理解の意欲は評価されたのではないかと思った。

非常に和やか。一次面接と同じくお話が好きな方で、アイスブレイクや逆質問が盛り上がった。私の話を真摯に聞いて下さっている印象だった。

なし

one career

なぜ営業職を志望しているのですか。

単に製品を売り込むのではなく、取引先とのやり取りによってよりよい製品提案・開発につなげることができるという点に、化学メーカーならではのやりがいがあるように感じているからです。志望動機でもお話をさせていただきましたが、私は「今できないことをできるようにする」ことをサポートすることに大きなやりがいと魅力を感じております。ですので、取引先との交渉や悩みのヒアリングを通じてシナジーを生むという営業スタイルに魅力を感じております。一方でいきなり商談を行うことは今の自分には荷が重すぎると考えておりますので、経営計画部門などでのお仕事を通じ、様々な取引先企業様や業界について知識を深めていきたいと思っております。

大学を入り直されたとのことですが、その理由とどのような努力をされたか教えて下さい。

大学を入り直した理由といたしましては、より多くの分野について学びたいという気持ちが大きくなったことが最大の理由です。私は以前通っていた大学では国際関係学を専攻しておりましたが、学ぶうちに有効な国際貢献活動を行うためには、教育学や心理学など、幅広い知識の理解が必要なのではないかと感じ、また純粋にそれらの分野への興味関心が強くなっていきました。そこで多くの分野を学んでから自身の専攻を決めることができ、また国際関係学を深める道も残すことができる本学部の再受験を決意しました。受験にあたっては、大学の中では大学の勉強のみしかしない、電車の中での時間を受験に必要な単語の暗記にあてる、など、メリハリをつけることで集中力とモチベーションを維持していました。

他社に内定が決まったため