【22卒】三菱総合研究所の夏インターン体験記（理系/シンクタンク）No.13473（2021/3/24公開）

シンクタンクの業務形態についてイメージできなかったため、参加したのが一番の動機。会社の規模感や事業の社会的影響力やインターン参加者のレポートなどを拝見した上で魅力的な経験ができると感じたため参加した。

事前にインターンシップの選考について調べて、その上で対策した。ESでは文字数が多かったので具体性を持って書いた。面接では過去の傾向と自分自身の思いを照らし合わせた上で準備していた。

ESでかなりの人が落選すると感じた。そのため、ESの段階で志望部署について調べることが大事。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

(1)当社のインターンシップに期待すること。(2)インターンシップで取り組んでみたいテーマをお書きください。/ご自身の専門分野や研究内容をわかりやすくお書きください。/自己PRや学生時代力を入れて取り組んだこと・取り組んでいることについてお書きください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

結論ファーストを意識して書いた。また、面接で話しやすいことと伝えたいことを意識した上で回答した。

志望動機に関して、就活サイト等で過去の合格者の傾向を分析した上で、自分なりの考えを織り交ぜて回答した。

就活会議

参考書を一通りといた。加えて、他社の選考等でイメージした。

ベネッセGPS：音声、言語、非言語、性格

１時間30分

就活会議

オンライン会議ツールに接続→自己紹介、がくちか 、志望動機、研究について、配属部署の説明、部署に興味はあるか、英語は？、逆質問→退室

第一印象はお堅い雰囲気だった。部署の事業内容の説明等があったので、配属部署への興味を一番見られていると感じた。

ES提出後に配属先が決定し、配属先の社員が面接を行うので、配属先への興味があるかが一番重視されていた。そのため、配属先のことをしっかり調べた上で準備した。

志望動機を教えてください。

官公庁や企業の要望に対し、提案から実行まで「考えを提供する」だけでなく顧客と「共に働き」世の中に新たな価値を提供されている御社の社員の方々と交流したいと考えたため、志望しました。その中で、顧客のサポート役としてのあるべき姿を見つけたいと考えています。また、私は大学時代、組織のリーダーとしての立場と一員としての立場の両方を経験し、組織を冷静に分析し、課題に対して立場によって違うアプローチで困難を解決してきたことを強みとしています。この強みはコンサルタントとして働くことで最大限生かせると考えています。そこで、御社のインターンシップに参加させていただき、プロの方々に囲まれた環境下でどの程度通用するのか挑戦したいと考えているため参加を希望しています。

インターンで経験したい業務は？

自動運転やIoTなど「IT×機械」に関するテーマに取り組みたい。IT化が進む社会の中で、ITと機械の関わりは必要不可欠になる。その中で、人々の生活を安心・安全かつ快適にするために、私が学んできた「機械工学」がどのように活かされるのかを社員の方々や学生たちと共に考える機会にしたい。その中で、私の強みである「どの立場でも最後までやり遂げる実行力」がITと機械を繋げるサポート役として通用するのか試すと共に、不足している部分を明確にし、今後の成長に繋げたい。

なし

就活会議

海外向け鉄道レール規格の検討（個人ワーク）

実際行う予定の事業内容のケーススタディー。課題解決というより課題発見がメインの印象。報告書作成、最終日発表。リモートということもあり、説明会、面談等が１日平均２回あった。ワークへの取り組みより業務理解、社内の雰囲気への理解がメイン

法律との関係性。海外と日本の違い。

海外向け鉄道レール規格の検討

前半にやったこと

実際行う予定の事業内容のケーススタディー。説明会、部長面談等が１日平均２回あった。そのため、ワークへの取り組みより業務理解、社内の雰囲気への理解がメインであった。

後半にやったこと

実際行う予定の事業内容のケーススタディーの内容と部長面談の内容を含めた発表資料作成に取り組んだ。その後、最終日に発表し、FBをいただいた。また、懇親会がインターンシップの中間にあった。

部長、中堅社員、新人社員

なし

リモートということもあり、説明会、面談等が１日平均２回あった。ワークへの取り組みより業務理解、社内の雰囲気への理解がメインであった。しかし、ワークに関して、社員の方からほとんどサポートがなく不安要素を抱えたままの最終発表となった。

個人ワークであったため、業務の優先順位付けが難しかった。業務を進めるにあたって、何から取り組むべきか何が優先事項なのかをを見極めることが業務の効率化につながると感じた。また、リモートということもあり、社員の方にすぐに疑問点を確認することができず、不安になることが多くあった。