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【エネルギー未来への一歩】【21卒】三菱総合研究所の冬インターン体験記(理系/コンサルティング部門)No.9994(筑波大学大学院/男性)(2020/7/21公開)
株式会社三菱総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱総合研究所のレポート
公開日:2020年7月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- コンサルティング部門
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エネルギー業界に興味があり、政策側から何ができるかを考える仕事がしたいと思った。しかし政策だけでは偏っていしまうので、公務員ではなくシンクタンクで官民両方にアプローチしたいと考えたためインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
シンクタンクであるため、選考に際しては論理的であることを意識した。専門外の人に専門的な話をするときの話し方にも気を付けた。特別な対策はしていない。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に答えられたことが評価されたと思う。また、納得感を与えることも重要であるため、意識して面接に臨んだ。
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私はエネルギー問題を解決したいため、御社を志望した。エネルギーの新技術があってもそれを支援する政策がなければ普及しないので政策側の立場と、それを利用する事業者側の立場両方からアプローチできるシンクタンクに関心を抱いている。シンクタンクの中でも御社は官公庁の仕事が多く、このような事業には強みがあると考えている。
研究内容を教えてください。
有機二次電池の研究をしている。従来の無機二次電池は貴金属の資源的制約や、電解液の発火性など持続可能性に問題がある。それに対して有機二次電池は、有機化合物を使用するため、資源的に豊富で、分子デザインにより安全な電解液を使用することもできる。したがって持続可能な電源として注目されており、環境発電との併用などに期待されている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国立院生がほとんど。学部生や文系はほとんどいなかったと思う。
- 参加学生の特徴
- 公務員も考えているような人が多かった。皆優秀そうだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
風力発電と蓄電池の併用による経済性の試算
前半にやったこと
風力発電と蓄電池の併用による経済性を試算した。またその前に事業例を調べた。まとめた事業例は実際にお客さんに提示したらしい。リアルな仕事が体験できていると感じた。
後半にやったこと
上述の試算を引き続き行った。わからないところは聞きながら、基本的に個人作業だった。最終日には発表を行ったため資料作製もした。中日には会社説明会と懇親会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
部署の人たち。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何度もほめてくれたことが印象的。特に独自の手法を用いようとしたときには、ぜひやろうといってくださり、相談にも乗ってくれた。アドバイスも親身で、自分事のように考えてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
エクセルで作業したが、高度な関数に不慣れだったため苦労した。しかし社員の方が質問に丁寧に答えてくれ、さらに難しいときには他の社員に協力を仰いでくれた。それによって目標を達成することができた。ずっと個人作業だったが、定期的に社員が様子を見に来てくれたため、スムーズにできた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
エネルギーに関しての政策的な視点を学ぶことができた。官公庁と仕事をしている人も多いので、普段触れることとない話を聞くことができた。また出向に関してや季節による業務内容など直接聞かなければ知り得ないことを知ることができたのでいい機会となった。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員に何を聞きたいかを考えておくと良いとおもう。昼食に毎日連れて行ってくださるので、有効活用したい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
部署に入り込んで実際の業務を行うので、働く姿が完全にイメージできる。業務だけでなく、生活に関しても社員の方に聞く機会が多く、個人的な話ができる。またインターン経由で採用された若手社員もおり、同じ境遇であり自身の将来数年間を映すことができる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
別ルートに呼ばれなかったため。インターン中は高評価を受けている印象だったが、発表がうまくできなかったかもしれない。インターン参加者はみな優秀で、採用人数に対してかなり多いため、ハードルは高いと思われる。しかしインターン不参加でも採用されるため諦めることはない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純に仕事が面白いと感じた。エネルギーに対して研究とは違った立場でアプローチでき、社会への影響も大きいのでやりがいがある。また社員の方もいい方ばかりで一緒に働きたいと思った。昼食時にじっくり話を聞けたのは貴重な機会で、志望度を上げる要因になった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優秀者は別ルートに案内されるため。それでなくても業務理解などの点で重要だと思う。選考で何が求められるかも考えることができる。入社を希望する人は参加すべきだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
発表後にフィードバックをもらえる。また優秀者は別ルートに呼ばれるという話を聞いたが、呼ばれていないので詳細は不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エネルギー問題に貢献できる業界として、メーカーやシンクタンクを考えていた。シンクタンクの中でも官公庁向けの仕事が多い三菱総合研究所に魅力を感じていた。コンサルというよりはシンクタンクを志望していたため、その他野村総合研究所や日本総合研究所も選択肢に入っていた。シンクタンクは特にインターン参加が重要だと思われるので参加すべきである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンを通してシンクタンクへの志望度、特に三菱総合研究所への志望度が高まった。それと同時に、採用難易度の高さも感じたので、シンクタンクに絞ることなくメーカーも真剣に考えるようになった。またメーカーでも研究ではなく経営に関われるような職種がいいと感じた。総合的にその後の就職活動への考え方など大きく影響を与えた。
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三菱総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱総合研究所 |
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フリガナ | ミツビシソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1970年5月 |
資本金 | 63億3600万円 |
従業員数 | 4,583人 |
売上高 | 1221億2600万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 籔田健二 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1103万円 |
電話番号 | 03-5157-2111 |
URL | https://www.mri.co.jp/ |