三菱総合研究所のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全42件)
株式会社三菱総合研究所のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
三菱総合研究所の インターン面接
22卒 夏インターン 最終面接
2020年8月開催 / 5日 / ポリシーコンサルティング部門
22卒 | 非公開 | 男性
- Q. 政策立案に関わりたいようだけど、なぜ官公庁ではなくシンクタンクなのか?
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A.
A.
理由は2つ。 ・1つの問題に対して長期的に取り組むことができるから。官公庁は数年で部署移動があるが、シンクタンクの場合は、1つの分野に数十年の単位で取り組むことができる。その点で魅力的であると感じている。 ・大学で培ったデータ分析力をそのまま活かすことができると考えたため。シンクタンクの業務は調査やデータ分析がメインであると考えており、理系院生という自分のバックグラウンドを最大限に活かすことができると考えた。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張ったことを教えてください
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A.
A.
塾講師のアルバイトに力を入れました。私は理科の個別指導をメインに担当していましたが、当時の生徒は宿題をやらず、成績も伸び悩んでいるという状況が続いていました。生徒が勉強に面白みを感じていないのが原因であると考えた私は、毎授業において勉強する分野に関するニュース記事を取り出し、理科が生徒にとって非常に身近なものであることを何度も伝えてきました。その結果、理科に対して親近感がわいたのか、宿題の提出率も改善し、勉強に対して真剣に取り組んでくれるようになりました。 続きを読む
22卒 冬インターン 最終面接
2020年12月開催 / 5日 / シンクタンク
22卒 | 愛媛大学大学院 | 男性
- Q. どうしてシンクタンカーになりたいのか。
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A.
A.
私は、メーカー・コンサルティング企業・シンクタンク企業の三つの業種に現在興味があります。そこで夏季インターンシップでは、メーカー主催のインターンシップに参加いたしました。そして、冬季には、コンサルティング企業のインターンシップに参加予定であり、シンクタンク企業である御社のインターンシップにも参加したく考えています。 参加を通して、自分の将来やりたいことが何なのか、自分に向いている業種は何なのか知る機会を得たいと考えています。 中でも、シンクタンク企業は、行政との距離感が近く、他の業種に比べ、広い規模・視野で事業を扱えると考えています。 続きを読む
- Q. どうしてその研究テーマを選んだのか
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A.
A.
私は、高校生の頃から環境問題の解決に貢献したいと考えていました。理由は、次の世代に美しい四季のある日本を残したいと考えたからです。将来、自分の子供や孫と、春は、桜を観に、夏は海に行き、秋は紅葉狩りをして、冬は雪合戦をするといった経験ができるよう私は行動したいと考えました。そこで、私の研究テーマである○○○は、この夢を実現できるテーマであったため、選択いたしました。 続きを読む
22卒 冬インターン 最終面接
2020年12月開催 / 2日 / AIコンペティションコース
22卒 | 中央大学大学院 | 男性
- Q. あなたの強みはなんですか?
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A.
A.
私の強みは「人のために考え、行動できる力」です。留学生との交流ボランティアに参加した際に強みを発揮しました。内容は留学生と一緒に観光や食事をするといったものです。ボランティア開始直後はコミュニケーションがうまくいかず、ペアになった留学生を楽しませることができませんでした。私は悔しさを覚えると同時に、楽しんでもらいたいと思いました。そこで私は、英語の勉強と留学生とのコミュニケーション方法の改善に注力しました。知人やオンライン上からカジュアルな表現やコミュニケーションの仕方を学び、実践しました。その結果、留学生とのコミュニケーションが活発になり、趣味や興味などの話も共有できるようになりました。そして、留学生が楽しめるプランを提案でき、ペアが自分で良かったと感謝されるまでになりました。このように「人のために考え、行動できる力」は、ニーズを把握し、お客様への価値提供の最大化に繋がると考えます。 続きを読む
- Q. あなたの弱みはなんですか?
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A.
A.
私の弱みは【考えすぎてしまう節があること】です。確実さを求めてしまい、考え過ぎて、スピーディーな対応ができなくなることがあります。勉強方法でどの方法が一番自分に合ってるか、最短で実力を付けられるか。であったり、研究活動の中で、今この分析をすることが正しい行動なのか、今あるデータのみで分析を初めてしまっていいのか、ということを考え過ぎてしまい、次の行動に移るまでに時間がかかってしまうことがあります。 〜〜「以下深掘り」〜〜【どう改善していきたいか?】 自分だけで考えるのではなく、積極的に周りを頼る。自分で消化しきれなくなったら、OBや教授、研究室の友人など、有識者や実際に行動している人に聞くことで自分の弱みを補っています。 続きを読む
22卒 夏インターン 最終面接
2020年8月開催 / 5日 / シンクタンク
22卒 | 徳島大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機を教えてください。
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A.
A.
官公庁や企業の要望に対し、提案から実行まで「考えを提供する」だけでなく顧客と「共に働き」世の中に新たな価値を提供されている御社の社員の方々と交流したいと考えたため、志望しました。その中で、顧客のサポート役としてのあるべき姿を見つけたいと考えています。また、私は大学時代、組織のリーダーとしての立場と一員としての立場の両方を経験し、組織を冷静に分析し、課題に対して立場によって違うアプローチで困難を解決してきたことを強みとしています。この強みはコンサルタントとして働くことで最大限生かせると考えています。そこで、御社のインターンシップに参加させていただき、プロの方々に囲まれた環境下でどの程度通用するのか挑戦したいと考えているため参加を希望しています。 続きを読む
- Q. インターンで経験したい業務は?
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A.
A.
自動運転やIoTなど「IT×機械」に関するテーマに取り組みたい。IT化が進む社会の中で、ITと機械の関わりは必要不可欠になる。その中で、人々の生活を安心・安全かつ快適にするために、私が学んできた「機械工学」がどのように活かされるのかを社員の方々や学生たちと共に考える機会にしたい。その中で、私の強みである「どの立場でも最後までやり遂げる実行力」がITと機械を繋げるサポート役として通用するのか試すと共に、不足している部分を明確にし、今後の成長に繋げたい。 続きを読む
21卒 冬インターン 最終面接
2019年11月開催 / 5日 / コンサルティング部門
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機を教えてください。
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A.
A.
私はエネルギー問題を解決したいため、御社を志望した。エネルギーの新技術があってもそれを支援する政策がなければ普及しないので政策側の立場と、それを利用する事業者側の立場両方からアプローチできるシンクタンクに関心を抱いている。シンクタンクの中でも御社は官公庁の仕事が多く、このような事業には強みがあると考えている。 続きを読む
- Q. 研究内容を教えてください。
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A.
A.
有機二次電池の研究をしている。従来の無機二次電池は貴金属の資源的制約や、電解液の発火性など持続可能性に問題がある。それに対して有機二次電池は、有機化合物を使用するため、資源的に豊富で、分子デザインにより安全な電解液を使用することもできる。したがって持続可能な電源として注目されており、環境発電との併用などに期待されている。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年7月開催 / 5日 / ITコンサルタント
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代一番力を入れて取り組んだことを教えてください。
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A.
A.
大学での学業に一番力を入れて取り組みました。私は大学受験を失敗してしまいました。前期で受験した大学は不合格となり、後期で受験した大学に合格しました。後期で合格した大学に入学するか、浪人するか、非常に悩みましたが、大学では学業に専念するという決意のもと、後期で合格した大学に入学しました。大学に入学後は授業に真剣に取り組み、最終的に首席で卒業することができました。 続きを読む
- Q. このインターンで取り組みたいテーマについて教えてください。
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A.
A.
このインターンで取り組みたいことは、データに基づく意思決定を支援することです。私は研究でオンライン議論における意思決定支援に取り組んでいます。オンラインで議論を行うプラットフォームの上で動作するファシリテーションエージェントを開発しています。その中で、過去の議論ログというデータを活用することで、将来の意思決定を支援することができることを学びました。その可能性をより追求したく、コンサルタントとしてデータに基づく意思決定の支援に取り組みたいと考えます。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 5日 / 金融コンサルティングコース
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 世の中で感じている課題を一つ取り上げて、解決策を提案してください。
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A.
A.
「親の介護と子供の教育のダブルケアに直面する40、50代の親世代」を救いたいと考えた。これまでも「多世代交流」「三世代支援」を目的として「宅幼老所」などの「共生型サービス」の実践が検討されてきたが、社会インフラとなるほどには定着してこなかった。さらに、日本特有の社会課題として、扶養というシステムのせいで働きたい学生が労働時間をセーブしている、都内など都心部で空き部屋が不足している、日本にいる外国人留学生の労働環境・条件が良くない、地方から上京してきた学生などの家賃や生活費の負担が大きい、体力的にも精神的にも健康な独居老人が多い、といったものが挙げられる。新ビジネスは、社会の中で接点の少なかった高齢者と学生の共生を促し、双方にとって精神的・経済的なメリットをもたらすだけでなく、上記の課題を一挙に解決できるものであると考えている。実際に、オランダ・デーヴェンターにあるヒューマニタスという老人ホームでは、毎月30時、高齢の入居者と共に時間を過ごすことを条件に、大学生たちの無料入居を許可し、一定の成功を収めている。こういった海外での成功事例を活かしていく必要がある。新ビジネスをスタートするにあたっての懸念事項として、⑴介護は介護する人の人間性によってその質が大きく左右される⑵そもそも学生や高齢者が互いの共生を望んでいるのか、といった問題が挙げられるが、初期段階としては学校教育の一環として選択科目などの形でプログラムに導入し、大学生協などでプロモーションすることで、仕組みに少しでも興味のある学生から拡散していき、仕組みの効果を最大限に発揮しつつ社会に定着させていくことが可能であると考えている。 続きを読む
- Q. インターンシップで取り組んでみたいテーマを教えてください。
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A.
A.
インターンシップで取り組んでみたいテーマは、メガバンクや金融機関に対するコンサルティング業務です。IT技術の急速な進歩によって金融ビジネスが高度化・複雑化しているので、AIやビッグデータなどを活用することで、リスク管理の徹底やマーケティング力の強化などを支援し、金融機関が抱える問題の発見から解決までに至るプロセスと、その難しさを学びたいと考えています。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 5日 / コンサルティング部門
21卒 | 早稲田大学大学院 | 女性
- Q. 研究内容の紹介をしてください。
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A.
A.
実際に大学院で取り組んでいる研究内容と学部の卒業論文の内容を織り交ぜながら説明した。実際に自分が何に興味があってどういうモチベーションでその研究に取り組んでいるのか、そして将来どのような分野に適用できる研究なのかの2点を特に分かりやすく説明することに注意しました。理系出身の方が多いとはいえ、専門用語の説明も補いながら話すことをこころがけました。 続きを読む
- Q. 三菱総合研究所のどのような業務に興味があるのか
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A.
A.
官公庁向けの提言(いわゆるシンクタンクの仕事)と民間企業向けのコンサルティングの両方に興味があると素直に伝えました。分野としてはセキュリティやITの推進に関わりたく、自分の研究内容が実際の仕事で少しでも活かせる分野に興味があることを説明しました。先にいくつか調べていた事例もふまえて、興味がないことにも触れながら回答しました。 続きを読む
20卒 冬インターン 最終面接
2018年12月開催 / 10日 / シンクタンク部門
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
- Q. あなたの研究内容について詳しく教えてください
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A.
A.
私の専門分野は医療機関の経営です。その中でも医療機関のマーケティングに注目した研究を行っています。近年、医療機関にとって経営面における課題が重視されているが、アカデミックの面では、観光など他分野と比べて研究はあまり行われていない。そこで、マーケティング領域のデータを扱い、分析することでアカデミックな立場から解決策を提案することを目指して研究を行っている。 続きを読む
- Q. インターンの志望動機について教えて下さい
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A.
A.
企業での研究活動を体感することで、自分が医療でそしてシンクタンクでどう貢献したいのか再考する場としたいです。貴社の代表的プロジェクトである「○○の見える化」などのような、知識が浅いターゲットに向けた政策の支援を目的とした研究には特に興味があります。医療分野における情報発信の観点にとらわれず、経済学・政策的な視点で行われているプロジェクトに参加することで自分の視野を広げたいです。 続きを読む
20卒 冬インターン 最終面接
2018年11月開催 / 6日 / シンクタンク部門
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
- Q. なぜインターンを志望したか。
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A.
A.
シンクタンク業務を深く知るとともに、そこで求められるスキルや能力を明確にし、今の自分に足りないものは何かを見定め今後の成長の糧とするため。一見よくわからないシンクタンクの仕事を知ることができる貴重な機会であり、また実際に現場に入り業務の体験をしつつ社内の雰囲気を直に感じ取れるので、会社が自分に適しているか見定められるまたとない機会だと考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張ったことは何か。
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A.
A.
個別指導塾講師のアルバイトで、主に難関校志望の生徒を担当している。ある生徒は当初一橋大の合格可能性が20%で、私はその現状と目標との間にあるギャップを埋めるための学習計画を立案し、国語や数学などを指導した。逐一生徒の要望や模試の成績結果を踏まえ計画を修正し、主体的に勉強に取り組めるような工夫を様々に施した。結果80%まで上がり、合格した。 続きを読む
三菱総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱総合研究所 |
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フリガナ | ミツビシソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1970年5月 |
資本金 | 63億3600万円 |
従業員数 | 4,583人 |
売上高 | 1221億2600万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 籔田健二 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番3号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1103万円 |
電話番号 | 03-5157-2111 |
URL | https://www.mri.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1130923
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25卒 最終面接
研究員・コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 携わりたい具体的な事業や分野について
- A. AIを用いて人々の健康と生活の質を向上させる医療領域に携わりたい。日本の医療分野においては高齢化社会や医療費の増大など様々な課題があるが、貴社は幅広い研究分野を持ち、先端技術やイノベーションに取り組んでいる。そのため、新たな技術やサービスの開発、効率化、医療システ...続きを読む(全200文字)
25卒 最終面接
研究員・コンサルタント
25卒 | 非公開 | 男性
- Q. MRIで何をしたいのか
- A. 企業の中期経営計画や全社戦略の策定に取り組みたいです。なぜなら、百貨店の様にこれまでとは事業環境が大きく変化しており、今までと同じような成長を描くことが難しい業界、企業は多いと思うので、そういった企業に対して事業環境予測を踏まえた中期経営計画の策定支援に携わりたい...続きを読む(全279文字)
25卒 1次面接
研究員・コンサルタント
25卒 | 非公開 | 男性
- Q. コンサルタントに興味を持ったきっかけ
- A. まず私は、自分の考えや行動が社会貢献に直接つながっているコンサルタントという職業に魅力を感じたことからコンサルティング業界を志望しています。コンサルタントは何かものを売るのではなく、自分の脳みそと手だけで勝負する仕事だからこそ、自分の知識やできることが増えるほど、...続きを読む(全340文字)
25卒 最終面接
コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 三菱総合研究所の良いところとモアポイントは?
- A. 良いところはコンサルティング業界のなかでも柔和な雰囲気の方が多く、議論する際の圧力を感じる方が少ない事です。(他コンサルティングファームのインターンに参加した経験と比較して伝えました。)モアポイントは選考応募前学生に企業の魅力が伝わり切っていないところがあると思い...続きを読む(全206文字)
25卒 1次面接
コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開
- Q. インターンに参加した感想を教えてください。
- A. 難しくて楽しかったです。座談会もあり、社員の方の人柄に触れることができた点は他社コンサルティングファームと異なっていてよかったです。答えのない形式のワークに取り組んだのが初めてで非常にハードでしたがチームのメンバーが優秀だったのと、適切なタイミングでメンター社員の...続きを読む(全244文字)