【お酒好きが集う創造】【23卒】キリンホールディングスの冬インターン体験記（理系/生産技術コース）No.23170（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

食品飲料業界に興味を持っている中で、特にお酒が好きなこともあり、ビール会社に魅力を感じていたからです。またキリンの飲み物はおいしく、個人的に好きだったので、その商品に携わりたいという思いがありました。

大学の先輩にキリンで働いている方があたので、その方にお話を伺い、ある程度、企業理解を深めました。またインターンシップの選考内容を調べて、一次選考のES、二次選考の面接の対策をしました。具体的には先輩にES添削、模擬面接をお願いしました。

求めている学生として「熱意・誠意・多様性」があるように、これらを兼ね備えていること、また、チームで何かを成し遂げる力があることを求められた。

社会課題解決策を考えるグループワーク

1.2日目は業務説明、座談会、2、3日目はグループワークと発表がある。

商品開発における考え方や、工場での働き方

飲みもののアプローチで社会課題の解決に貢献せよ

1日目にやったこと

全学学生の自己紹介があった。また商品開発の部署における働き方や考え方、社員の方々が実際に行ってきた業務紹介が行われた。また積極的な学生が多く全員が手を挙げて質問をするので、質疑応答は多くの時間が取られた。

2日目にやったこと

工場(生産部分)での働き方や考え方、社員の方々の感じた苦労などを講義形式で話してくださった。また積極的な学生が多く全員が手を挙げて質問をするので、質疑応答は多くの時間が取られた。座談会、グループワークもあった。

3日目にやったこと

グループワークで朝から最終発表へ向けてのパワポの作成を行った。午後に部長、人事、社員約10人、参加学生の前で発表があり、順位発表と各チームの発表に対するフィードバックを役員からもらった。

キリングッズ

工場で働くことの楽しさを丁寧に伝えられたこと。将来的に商品開発に関わる研究を進める上でも、最終的に製品という形にして、お客様に商品を届ける生産部分でのやりがいを多くの社員の方からお聞きした。

インターン参加者の中で優秀者は本選考での大きな優遇をもらえることもあってか、多くの学生が積極的に質問、発言するので、自分も常に積極的にいる必要があるのがしんどかった。またグループワークはカメラ無しの状態で社員の方が入り、監視されていたので緊張感があった。

全学生に主体性があり、少しでも気を抜くと埋もれてしまうことを知った。

工場で働くことの楽しさややりがいを知ったことです。キリンで商品開発を行いたいと思っていたが、このインターンシップを通じて工場では働くことに非常に興味をもった。またインターンシップに参加すると、優秀者が優遇ルートに乗り、人事の方との面談や本選考の最終面接に呼ばれることが良かった点。

飲料に関する専門的な知識は必要無いと思います。ですがキリンの中で好きなビールなどがあれば、その話で学生同士や社員の方と盛り上がります。

社員の方とお話する時間が十分に取られていて、疑問点を解消することができたからです。実際に社員が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感、会議の多さなども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができました。

インターンシップ参加後、優遇ルートにのり、座談会や人事面談、本選考での最終面接に案内されたからです。またチームで働く力については社員の方から褒めていただきました。インターンに参加すると、かなり業務・企業の理解を深めることができ、かなり有利になると思います。

志望度が上がった理由は、社員の方々の仕事に対する熱量、雰囲気がとても魅力に感じたからです。一就活生の私に対してもとてもフランクにそして親身になって話を聞いてくださいました。
また圧倒的なブランド力のあるキリンで働くことができることに大きなやりがいを感じることができると思いました。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると面談に誘われる。そこではどういう軸で企業を選んでいるかなどを聞かれ、本選考は最終面接でスタートする。

食品・飲料業界
1点目に商材に食品を扱う仕事はやりがいを強く感じることができると考えるからです。というのも私はモノづくりに興味をもったときから、自らつくった製品を通じて、人々に笑顔を届けたいという夢があります。その製品の中でも生活する上で必要不可欠な食品ならばあらゆる人が製品を手にとる姿をみることができ、大きなやりがいを感じながら働き続けることができると考えています。また生産技術職として、お客様の口に入る商品を作ることには大きな責任感を感じながらはたらくことができると考えています。
2つ目に私の人生において、辛い時にはおいしいものを食べてリフレッシュするなど、食によって支えられたことは多く、食品には人々にうまい！を届けることで人を笑顔にできることを確信しています。そんな力をもった商品を安心安全に提供することで人々に笑顔を届けたいと思っています。

キリンは大きな会社であるので若手のうちは責任ある仕事をすることはできないと思っていたが、若手から一つの商品を任されるなど挑戦できるフィールドがあるのだと感じました。また社員の方々の雰囲気が、とても良く、心の底から一緒に働きたいと感じました。私の中でこのインターンシップを踏まえてキリンが第一志望企業になりました。