
22卒 本選考ES
M&Aコンサルタント職
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Q.
学生時代に取り組んだこと 400
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A.
私は英会話能力向上に半年間取り組み成果を上げた。国際的なバランス感覚を身につけたいと考えたためだ。入学当初、交換留学生と交流するパーティが催された。しかし私は積極的にないわすることをためらってしまっていた。この挫折を克服するために「帰国子女の友人との30分英会話」を毎日続けた。最大の懸念点は人前で英語を話すことに対する羞恥心の除去だった。そのため自分にペナルティを課すことで会話練習に対してより真剣に取り組むよう工夫した。毎回の会話のフィードバックで指摘される点を翌日に活かす研鑽を積み重ねた。取り組み開始から半年後に留学生の誕生パーティに招待され、そこではスピーチを任されるなど円滑に会話することができ、ついに困難を克服することができた。 続きを読む
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Q.
大学入学前に困難を克服した経験 400
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A.
私は高校在学時バンドのライブ集客増加を成功させた経験がある。私の部は月例ライブを行っていたが、集客が落ち込んでいた。そこで私は部から独立した小規模ライブを行うことで小さな成功体験を作ろうと考えた。出演バンド数を絞ることで一バンドごとの演奏時間を長くし、会場の装飾やBGM導入など月例ライブとの差別化を図り「新感覚ライブ」をコンセプトとした。会場予約から当日の片付けまで全てを主導し、その過程で絶えず私の「ライブの活気を取り戻したい」という思いを周囲に伝え続けた。それにより周囲を巻き込みながら運営規模を大きくし、運営者一丸となり成功に向け尽力した。その結果500人が訪れ企画は成功裏に終了した。経験と手法を部に共有したところ月例ライブ集客が200人から1.5倍の300人へと増加した。 続きを読む
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Q.
志望動機 400
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A.
私が貴社を志望する理由は「日本経済を再生する」という私の信念を貫き、将来的に実現したいと考えているからだ。留学生との会話の中での「日本の国際競争力の低下は古いビジネスモデル・社内体制を使い続けていることの代償だ」という指摘が契機だった。また後継者不足による黒字廃業という現実を多く耳にする中で企業存続を助けるM&Aアドバイザーとして日本企業および日本経済を再活性化したいと思うようになった。この目標を達成する場である企業に入社するために普段から論理的思考力と傾聴力の強化に取り組んでいる。方法としては授業でのディスカッションやグループワークでそれらの能力を磨き、周囲から360度フィードバックをもらうことを繰り返している。学生生活を終えて社会人となったあとにも上記目標を達成するため日々の自己研鑽に励み、M&A業務に携わり続けることで日本経済の将来を明るいものにしたい。 続きを読む