【プレッシャーに機転、典型的な挑戦】【23卒】住友金属鉱山の事務系の最終面接詳細 体験記No.23330（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

到着→待合室で人事の方から流れの説明→移動→面接→解散

まずはプレッシャーのかかる場面でちゃんとした振る舞いができるか見るような面接であった。それ以外には、機転を効かせる必要がある質問も1.2問あった。

会議室で、椅子に座ると正面に面接官が3人いるという典型的な面接。3人とも硬い雰囲気であり、その中での受け答えを見られる。

なし

終活会議　ワンキャリア

今受けている企業全てから内定が出たら、どのように決めますか

私は非鉄金属業界と化学業界を見ていますが、正直事業内容や商材だけでは最終的にどこに入社するかまでは決められないと考えています。そうなった時は、会社の理念や社員の方の考えや価値観が自分のそれと同じ方向を向いているかどうかを最終的には重視します。
Q その点住友金属鉱山はどうか。
A その点非常に魅力的なため、第一志望とさせて頂いております。これまで座談会や面接などを通して非常に多くの社員の方のお話をする機会を頂きました。その中で、御社の社員の方は共通して「人間味と◯◯の両立」を大事にしていると仰っていました。この考え方は、特に私が大学に入ってからは非常に重視している考えであり、それに重きを置く組織で働ければ私の理想とする社会人にも最大限近づけると考えます。

入ってからやりたい事やキャリアプランはあるか。

これまでの面接では希望職種については幅広く考えており、そのスタンスは変わっておりません。しかし、その中でも現在は金属営業の所に最も興味があります。理由としては、鉱物の調達の商材の販売というビジネスの双方向に携わるチャンスがある事が魅力的に感じているからです。その中でキャリアプランとしては、まずは調達と営業のどちらか一方のみのスタートとなると思うので、5年程の時間をかけてまずはその片方については一人前の社会人に成長したいです。その中で、調達と営業の２つを任せてもらえるのであればチャレンジしたいです。また、いつなどは明確ではありませんが海外にも行きたいと考えています。理由は、日本以外の人とのビジネスによって、最終的に国内で働くためにも不可欠な経験が詰めると考えるからです。