16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。 (400字以内)
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A.
「生活に欠かせない食を通じて多くの人々に貢献したい」という思いから食品業界を志望しています。少子高齢化が進み市場規模が縮小するなかで、新しい価値を提供することが必要であると考えます。私はお菓子が好きですが、健康面が気になり食べることを躊躇してしまうときがあります。また「お菓子は健康に良くない」という言葉をよく耳にします。今現在、健康効果に注目したチョコレートや食物繊維を多く含んだ商品などが販売されていますが、誰もが知る定番商品として定着しているものは少ないように感じています。そこで健康事業にも力をいれている貴社に魅力を感じました。その技術力とブランド力を活かし、より多くの商品を提供できると考えます。そしてパイオニア精神を持ち、大人だけでなく幅広い年代に健康価値のある商品を提供することで、「お菓子は健康に良い」と言われる文化を創りたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私が最も力を注いだことは、個別指導塾の講師のアルバイトです。自らの中学受験の経験を生かしたいと思い、大学入学時から3年間続けてきました。その中で最も印象に残っていることは、授業中によく居眠りをする小学5年生の生徒を担当したことです。私は居眠り防止のために眠そうなときにストレッチや顔を洗いに行かせ、それでも再び眠くなったときは勉強以外の話を持ちかけて生徒の興味を引きました。2か月ほど繰り返すうちに居眠りは無くなりましたが、成績向上には繋がりませんでした。そこで眠気対策と学力向上を双方達成すべく、生徒が考え発言をする機会を増やす授業にしました。本来は常に板書を行い、それを生徒がノートに写すといった形式でした。しかし私は、新しい内容を扱う場合には教科書を音読させ、問題を解いたときには解法の説明を求めるようにしました。このような授業を行うことで考える姿勢が身につき、偏差値が20上がりました。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入下さい。 (400字以内)
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A.
上記の経験から、自分自身で新たな手段を考えること、粘り強く行動する大切さを学びました。私はこれを営業部門で活かしていきたいです。営業部門は、「商品開発に携わる多くのスタッフの努力を無駄にしない」という強い責任感を持つ重要な役割であると思い、魅力を感じています。商品を扱っていただくためには、利益を追求するだけでなく取引先に対して相手目線での提案をし、信頼を得ることが必要であると知りました。しかし、これは誰もがすぐに実行できるほど簡単なことではないと思います。納得していただけるまで諦めずに粘り強く取り組むことが必要であると考えました。また、ありふれた提案ではなく状況に合わせた提案をするためには、自分自身で考えることが必要であるとも考えました。このように経験から学んだことを営業部門に活かし、人々に必要とされる商品を提供できるよう努力していきたいです。 続きを読む