16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私は4年間飲食店でのアルバイトを経験してきた。その中で、私自身が作り、盛り付けた商品をお客様が美味しそうに食べている場面を見ていると、本当に嬉しくなる。食とは衣食住という様に我々のライフスタイルとは切っても切れない関係にある。そのため、私は我々の根幹を形成している食に深く関わり、自ら発信していく事で世界中の人々の生活や幸せに貢献していきたい。そのような理由で食品業界に強い思い入れがある。 その中でも貴社を志望する理由は、食品業界におけるリーディングカンパニーが故の「信頼」の高さである。食品というのは人間関係と一緒で、一度「信頼」を失ってしまうと、簡単に取り戻すことはできない。しかし、貴社は100年以上も会社を維持するだけでなく、飛躍的に成長させている。そのような歴史ある企業の一員として、先頭に立つことで世界中の人々の食の質を高めていきたいと思い、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入下さい。 (400字以内)
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A.
私が最も打ち込んだことは怪我から学んだ「最後まで絶対に諦めるな」ということである。試合で相手と接触し、全治6ヶ月の大怪我をした。一年生ながらレギュラーを獲得できる時だったため、長期離脱はショックが大きく、一時は退部することまで考えた。しかし、ここで逃げて苦しみから解放される事より、この間自分が成長できる事は何かを真剣に考えた。 苦しみに耐えながらも必死にリハビリを続け、足以外動かせるところは懸命に筋力トレーニングをした。また、他校の戦力や参考になる選手のプレーを分析し、チームの頭脳として貢献、何よりも練習中に大きな声を張り上げ、チームを盛り上げた。 そして、1年後のリーグ戦では、再びレギュラーの座を勝ち取り、最後まで諦めてはいけない事、試合に出ることだけが全てでは無いことを怪我から学んだ。 今年最後の年となり、30年ぶりの一部昇格という新たな歴史を塗り替えることにチーム一丸となって、挑戦している。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入下さい。 (400字以内)
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A.
10年間のハンドボール部での経験を通して、私はチームワークの大切さ、絶対に諦めない事など座学では決して学ぶことのできない事を学んできた。 そして、私は貴社でこの経験を活かしてどの仕事にも挑戦をしてみたいが、その中でも特に営業という仕事に挑戦したいと考えており、また、同時に営業という職種でなら私の強みが最大限に発揮できると考えた。営業は物流の最終地点であり、営業が失敗するとそれまでに携わってきた人々の苦労が水の泡になってしまうため責任は重大である。ハンドボールも同じで、味方が繋いでくれたパスを受け最後にシュートを放つ。決まらなければ点は入らず、皆の努力も水の泡となってしまう。 このように私が学んできたチームワークの大切さや不屈の精神を最大限に活かせるのは、営業だと考えると共に、貴社の一員として営業を通して、新たな市場開拓、需要創造をしていきたい。 続きを読む