
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室等で主体的に学んでいること(200文字以内)*
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A.
研究テーマとして、生きている和牛の霜降り程度を把握できる血中物質の探索を行っている。医学分野の知見を応用し、生きている和牛の霜降りの程度を把握できる技術を確立することで、安定した畜産経営を可能にしたいと考えている。昨年度から始まったプロジェクトで未開拓な研究分野のため、5月に研究動向をまとめた総説論文を投稿した。今後の目標は、来年度に現在解析している結果をまとめた原著論文を投稿することである。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことについて、具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
入学以来、集団塾講師として生徒の勉強のやる気を上げてきたことだ。例えば、成績が学年最下位クラスを学年の平均まで改善したことが挙げられる。講師3年目に担当した新しいクラスでは、大半の生徒が学年下位の成績だったことが問題だった。1か月間授業を担当し、生徒が講師マニュアル通りの難易度の高い授業に追いつけず集中できていないことと、宿題をこなせていないことが課題だと考えた。前者を解決すべく、理解できていない問題のアンケートを取ることで、より生徒のレベルに合った授業にした。その結果、多くの生徒が前を向き、積極的に発言する生徒も現れ始めた。後者に対しては、面談を通して宿題をこなせない原因を生徒自身から引き出し、個々に合った学習計画表を一緒に作成した。すると、生徒の多くが全ての宿題を終え、万全な体制で授業に臨むようになった。これらの結果、半年後の模試では、クラスの平均点を学年平均まで改善できた。 続きを読む
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Q.
あなたの将来像を教えてください。(400文字以内)
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A.
どんな立場であれ顧客に寄り添い、多くの知見を応用した課題解決を行う。そして日本の企業と産業に活気を与える人間でありたいと考えている。塾の生徒との面談で、その考えが芽生えた。塾で働き始めた頃、自分の受験勉強の経験を基に生徒たちに一方的な提案を繰り返していた。あるとき、面談中に生徒が泣き出した。そこで自分に寄り添い、尊重する姿勢が足りなかったことに気づいた。これをきっかけに、生徒の性格や生活リズムなどを把握し、成績が上がらない原因とそれに対する施策を生徒自身に見つけさせる面談を意識した。また自分の経験に囚われないために、勉強法について大学の教職課程を履修し多くの提案を生徒に紹介した。結果、多くの生徒と良好な関係を保ちつつ、成績向上につながっている。この経験で気付いた重要なことは、貴社の経営理念に通じていると感じている。そして貴社で、顧客を尊重したコンサルタント業務に携わりたいと考えている。 続きを読む