【未来を創るエンジニア】【23卒】オープンアップITエンジニアのシステムエンジニアの本選考体験記 No.23414（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

説明会

会社説明と筆記試験、質問コーナー

事前にホームページを見て、気になることはメモに書き留めておき質問の際に、積極的に質問することで有意義な時間にすること。

説明会と筆記試験がセットとなるので選考に進むにあたって参加は必要である。

リモート対話ツールでの入室、面接、逆質問の流れ

一次面接であるので、志望理由というよりは、自分の経験や価値観、性格などを中心に面接が勧められていった。その点で、自分についてしっかりと理解を深めて自己分析をしたうえで取り組むといいと思う。

非常に柔らかい物腰の方で、初めから緊張をあまりせずに望むことができた。会話ベースで進められていくため、相手のペースに合わせた受け答えが良いと思う。

なし

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なぜIT業界に興味を持ったのか・大学でのプログラミング経験について

理由は主に2つあります。まず1点目は、大学でプログラミングやシステム開発を学びその、面白さや達成感を強く感じたためです。学びを通して、自分の考えを自由にコードへ書き起こすことで実現する面白さやチームで開発を行い一つの目標に向かって取り組み達成することの喜びを強く感じたことが、モノづくりに携わりたい、そして、システム開発を仕事としてみたいと思ったことがきっかけです。2点目は、システムを通じて働く人々を支えていきたいと考えたためです。私は、システム化された環境の中でアルバイトをしており、そのシステムが働く人々を支えていると感じました。それは、システムによって業務効率化やお客様へのサービスの質の向上につながっているためです。私は以上の2点からIT業界を志望しています。

大学で力を入れてきたこと・そこで大変だったこと

私は、学業において成績の GPA3 以上のキープと向上を目標に掲げ、過去最高の成績で終えることができています。自分で決めた目標に対して、逆算して細分化した目標を立てながら自分の課題を分析し仮説検証を繰り返しました。私は、その中で課題であったのがオンライン講義による変化に対応できず、GPA が過去最低の 3.1 となった時期があったことです。その原因として、評価手法の中心となったレポートに対する講義内容の反映不足であると考えました。そこで、レポートの取り組み方を変えることで改善と向上ができると考え、次の 2 点を行いました。まず、科目に応じてレポートを 2～3 日でまとめていたものを毎日ブラッシュアップさせる方法に変えました。二つ目に、講義外で講義関連の資格に取り組み、その知識をレポートに反映させました。 特に、自分の考えの根拠を示す指標として用いることを意識しました。この 2 点で、継続して取り組んだ結果、過去最高の GPA3.7 まで向上させました。

zoomで入室、人事の方からの事前連絡、面接、逆質問の流れ

プログラミングや最新技術、モノづくりに対する熱意はもちろんだが、何よりも人柄を重視していると感じた。チームで開発を進めていく上で「一緒に働きたい人」かどうかを評価されていると思う。

お二方とも柔らかい雰囲気で、緊張している私にリラックスさせるような会話をして頂いた。そのため、適度な緊張感を持ちつつも自分を伝えることができた。

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プログラミング経験について・何が大変だったのか

具体的に聞かれた言語として、大学では、javascript、css/html、c言語、PHP、pythonの基本を浅く広くといった感じで取り組んだ。開発事例としては、簡易的なウェブサイトやアプリケーション、ゲーム、投稿掲示板の作成といったものをあげた。
その中で、c言語とjavascriptの違いについて尋ねられ、
回答としては、javascriptには機能がまとめられている利便性、動的な処理の実装が簡単、オブジェクト指向でコードの理解のしやすさがあるという点をあげた。

作る上で難しいところ・つまずいた部分
開発するうえで、複数の機能を実装させるときに、互いに干渉してしまう部分の実装が困難であると回答した。そして、実際に開発した際には、機能同士を細かく細分化していくつかのパターンに分けて考えることで、克服したことを伝えた。

苦手な人について・どのように対応するのか

私の苦手な人としては、自分の主張ばかりを一方的に行い、他人の意見を聞き入れようとしない人です。私自身、自分の意見を主張する際は、周囲の人の意見を柔軟に取り入れ尊重することを自分の発言に対して意識しています。そのため、集団の輪を乱すような人が私にとって苦手な人です。私の苦手な人への対処法としては、聞き入れてくれないことはまず、片隅において、相手の主張する内容の意図をしっかりと理解します。そして、充足に理解ができたら自分の考えを主張し、論理的に説明することで互いに譲歩できる部分を見つけ出し対応していきます。それでも、対応しきれない場合は、周りの人と相談しながら複数人で対処することを心がけています。