【保育士志望の熱意】【23卒】ニップンの総合職の1次面接詳細 体験記No.32182（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

5分前に入室し、20分程度で終了しました。

保育関連のことを話しすぎたため、なぜ保育士にならないのかと疑問に思われたと思います。志望動機とつなげ、保育士でない理由は伝えましたが、微妙な反応だったように感じました。

緊張感はあるも、相槌をうちながら話を聞いてくれるため、話しやすさはあったように感じる。あまり深掘りされることはなかった。

なし

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学生時代に特に力を入れたことについて教えてください。

学生時代に頑張ったことは、ショッピングモールの託児広場でのアルバイトです。子どもの一つ一つの言動の背景にどのような気持ちがあるのかを考え、気持ちを受け止める声かけをすることで、信頼関係を築き、楽しい時間を作ることができました。また、保護者の方には、安心して子どもを預け、子どもの成長を喜ぶことができるように、お子様の様子を具体的に伝えたり、できるようになったことを一緒に喜びながら伝えたりしています。相手の心に寄り添い、プラスアルファの工夫した声かけを続けたことで、利用者の方から、私がいるからこの施設を利用していると感謝の言葉をいただくことができました。この経験から、相手の感情を汲み取り最大限のサポートをするよう、より一層心がけています。

アルバイトを始めたきっかけはなんですか。 学んだことは何ですか。

大学2年生から始まる保育実習の前に、実際に子どもと関わるきっかけを増やすことで実践的な学を得られると考えたからです。実際に、毎日100人以上の子どもたちと関わることができたので、遊びの促し方や関係の構築の仕方が学ことができたと実感しています。具体的には、子どもに話しかけるときは膝をついて目線を合わせることや、子どもの安全を守るために、全体が見える位置と、すぐに動ける体制でいることの徹底などを学び、保育所実習にも生かすことができました。アルバイトをただお金を稼ぐためではなく、自身の成長ややりがいのために充実して働くことができたことは、私にとって就職活動の軸の一つである「自分らしく楽しんで働ける」に繋がりました。