
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
レギュラーメンバーと補欠選手間で起きた対立を解消し、チームの一体感を取り戻した。高校時代のバスケットボール部では全国大会出場経験があるキャプテンを筆頭にレギュラーが固定化し、補欠選手の士気が下がり休部・退部希望者が出てきた。私は中学時代にコミュニケーション不足で同輩が半数退部して、後悔した経験を繰り返さないために、両者の気持ちにより添える橋渡し役になろうと決めた。まずは、部員の思いを知るために個別面談をしたところ、レギュラー・補欠関係なく、皆上手くなりたいのだと気が付いた。この共通点からレギュラーが持つ高い技術を学びながらのびのびと練習できるシステムと、練習の難易度を部員に逐一確認して次回に反映させる体制を考案した。これにより、部員全員を復帰させることに成功し、私が実現したかった立場関係なく意見を言い合える環境ができた。その後は培った結束力を発揮でき、1度ではあるが格上相手に粘り勝ちできた。 続きを読む
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Q.
電通デジタルを志望する理由(400字以下)
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A.
デジタルマーケティングを利用して、最短距離でクライアントと生活者を引き合わせたいからだ。私はインターネット広告に関して一部良い印象を持たない所がある。それは、執拗で過度に関心の無い広告が流れる時だ。結果、そのような広告を流すサイトやアプリを使用しなくなったこともある。この経験からクライアントと生活者をよりよい形で繋げたいと感じ、デジタルマーケティングに興味を持った。その中でも貴社を志望する理由は電通グループとしての強みを活かせる点だ。私は常に膨大な情報にさらされる生活者に、クライアントの存在を回り道無しに伝えるコミュニケーションを提案したいと考えている。貴社はナショナルクライアントに携わる機会があり、グループとして豊富なメディアやソリューションを所持している。私は最適解とはあらゆる選択肢を考慮した上で導かれると考えるため、貴社で生活の質を大きく向上させる最適解を導きたい。 続きを読む
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Q.
10年後のありたい姿、そこに至るまでに電通デジタルで実現したいキャリアパスを具体的に教えてください。(400字~600字程度)
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A.
コミュニケーション分野におけるスペシャリストになりたい。つまり、コミュニケーション分野でトランスフォーメーションとクリエイティブの両方を経験したいと考えている。まずは、メディアプランニングや広告の運用・分析を通して生活者の近くに立ち、データに基づいて確実に成果をもたらす方法を学びたい。その後に、キャンペーン企画のマネジメントに携わり、クライアントの潜在的な顧客をファンに変えていきたい。続いて、エクスペリエンスデザインでクライアントと顧客の接点を解像度高く企画することに挑戦したい。具体的には、クライアント事業に深く関わり、生活者の思考と行動の因果関係から、根拠のあるクリエイティブを作りたい。これはメディアコミュニケーションで学んだ生活者の目線を活用できるのではないかと考えている。このように、生活者を理解した上で、クライアントの意向を汲み、デジタルコミュニケーションを先導していきたい。 続きを読む