【未来を切り拓く金融革命】【21卒】三菱ＵＦＪ銀行のビジネス・スペシャリスト職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10147（フェリス女学院大学/女性）（2020/7/17公開）

すぐに辞退するように言われます。また、その場で別室に案内され、内定承諾書へのサインと同意を求められます。

以下のMUFGの考える10年後の銀行の姿を頭にインプットすること。
IOT,ビッグデータの活用により、さらにスマートでクオリティの高いサービス提供をできるようになる＝ロケーションを選ばない、自宅にいながら今と同じようなサービスが可能、よりスピーディーでロケーションフリーな銀行へなるということです。
面接官も上記について話した時、頷いてくれました。
また、MUFGの考える20年後の銀行の姿についても勉強しましょう。例えば、
PCからAIが４Dで出現、基本的な銀行業務はAIが担当、完全にキャッシュレス社会になる、よりスピーディー、高度で多角的な知見が求められる場面で行員が活躍。これからの多様性に対応できる銀行、店舗フリー、好奇心旺盛などが挙げられます、

以上の点は、自分で企業研究を行いわかったことだが、上記のことを頭にいれながら、面接で話すと通過率が高くなると思います。

とにかく早く就活の準備をすることです。大学2年生の時から準備してもいいと思います。インターンシップにはとにかく沢山参加しましょう。私は金融のインターンシップには全く参加していなかったので、本番前に非常に後悔しました。

クレジットカード未払いや奨学金返済が残っている学生は、厳しいと思ってください。リボ払いをしている学生は、絶対落ちます。信頼性が求められることを意識しましょう。最終面接は半分落ちます。最後まで気を抜かずに！

面接のフィードバックとよかった点を教えてもらいました。

• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい

弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所

三菱グループで絶対に働きたいからです。海外でもMITSUBISHIのネームバリューは非常に強く、惹かれました。顧客基盤がアジアの中でも5位で、かつ国内トップの企業で働きたかったです。また、面接官みなさん心優しい方がおおく、選考過程でより志望度が高まりました。
あとは、私の尊敬している先輩が三菱で働いており、私もその方の後輩になりたいと強く想っていました。福利厚生も整っているのと、自宅から近いことも尚よかったです。