【世界をつなぐプロジェクトマネジメント】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの夏インターン体験記（文系/GlobalProjectManagementWorkshop）No.27427（非公開/非公開）（2022/6/24公開）

ビズリーチキャンパスにてスカウトをいただいたのがきっかけです。私自身、夢が「海外と日本をつなぐこと」であったため、インドの世界的なITサービス企業であるタタ・コンサルタンシー・サービシズと資本関係のあったことから、興味を持ちました。

ビズリーチキャンパスに登録し、自分自身のプロフィールや学生時代頑張ったことなどを記載しておくことだと思います。

海外滞在の経験に大変興味を持ちましたというスカウト内容であったので、海外経験がある方に積極的に声をかけているのかもしれません。

顧客のビジネス戦略を理解し、ユーザー価値提供のためのシステム化計画を立案するグループワークと、システム開発のプロジェクトマネジメントが体感できるプログラム

まず最初に企業や事業内容の紹介があったのちに、チームに分かれ、3つのプロジェクトをこなしていく方法でした。

プロジェクトマネージメント(PM)の方法を知ることができました。タスクと、インド・日本・イギリスそれぞれに特性がある国のエンジニアが用意され、誰にどのタスクを振ればいいのかを考えることで、色々な国の人に、それぞれの特性を見ながら、どのタスクを振ればいいのかを考えながら、全体設計をしていくのだなという仕事をすることになるのだなと学ぶことができました。

ハイブリッドデリバリーモデルを支えるグローバルプロジェクトマネージメント

1日目にやったこと

日本・インド・イギリスの拠点とやらなければいけないタスクがあり、誰にどのタスクを振り分け、いかに効率的にプロジェクトマネジメントをするか、チームで議論しながら、進めていくゲームをしました。

なし

(何チームか合同で1人が担当しているものの)社員の方がチームメンバーを見ていて、最後に自分がどのような働き方をしていて、どの点が良かったかについてのフィードバックをいただきました。

初めてのワークであり、独自のシステムを使ったワークであったからこそ、最初は全員システムの仕様がわからず、全員戸惑いました。また、さまざまな役割を割り振らなければ全員でこなすことが厳しかったため、誰が何をやるかを初対面の方々とオンラインで考えることが難しかったです。

チームで話し合い、どのタスクを誰にふるかを考えていきました。

すごく面白いワークでした。さまざまなタスクが一つ頭数分でこなせるようになっており、インド・日本・イギリスそれぞれに特性があるものの、誰にどれを振ればいいのかを考え、降っていくとそのタスクを一定時間こなしており、その間に故障だったりもするので、それを解決しながら、プロジェクトマネージメントを学べたのはすごくいい経験でした。

あまりこれといった準備は必要ない気がしますが、強いていうのであれば、日本TCSの業務内容を知っていると、より活躍できると思います。

すごく面白く、楽しく、プロジェクトマネージメントとはこういうことなのか、ということと、実際に誰のどんな仕事を管理していくのかということを考えることができたからです。ゲーム要素がありつつも、こんなことをしている会社で自分はこんな仕事になりそうだなという未来を描けたからです。

1Dayインターンに参加している学生を見る限り、皆すごく志望度が高く、この1Dayインターンに参加しているというよりかは、なんとなく興味があって、という方が大半であったため、志望度の高さを表せられれば本選考で、内定は出るのではないかなと感じました。

インターンシップの内容自体が、他社に比べて、独自性があり、ゲーム要素が強く皆が楽しめるものの、すごく面白い自社で開発されたであろうプロジェクトマネージメントのワークであったので、このような面白いワークを作れる企業であれば、入社したいと思いました。

インターンシップ参加者の中で、ワークを見ている社員の方が、優秀だと思った方には、早期選考への案内をします。ただ、そこまで活躍していないと感じていた私が早期選考への案内を受けたため、頑張れば招待してもらえるものなのではないかと思います。

海外と関わりの深い企業を目指していました。なぜなら、自分自身が幼少期に海外で過ごしていた経験があり、「日本と海外をつなげたい」という夢とグローバルな環境で働くことで、自分の知見を広めたいという夢があったからです。その中でも、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社はインドの世界的なITサービス企業であるタタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社と資本関係があるため、グローバルな環境があるのではないかと思って、目指しました。

志望度が高くなりました。特に1Dayのインターンの独自性の高さとワークの面白さから、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社への興味がさらに強くなりました。しかし、5Dayインターンのハッカソンにも参加したものの、そちらはそこまで面白く感じなかったため、会社全体的にというより、1Dayインターンが練られたものであったのかなという印象を受けました。