22卒 本選考ES
デジタルビジネスコンサルタント
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。 500文字以下
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A.
私は大学でテニスサークルを創立し、初代幹部(企画)として2年間サークルを運営・発展させてきました。 このサークルを発展させるための一番大きな課題は、1年目の新入生勧誘でした。私は企画代表として、創立1年目のサークルに多くの入会者をつかみ取るため、ターゲットを明確にし、そのニーズに合った様々なイベントを企画しました。 中でもテニスショップと提携して企画を行った、競争率の低い未経験者をターゲットにした、用具貸出テニス体験やイベント参加者限定の割引価格テニスショップツアーは参加者100名を超える規模のイベントになりました。またテニスサークルは怖いイメージがあるという女性の意見をもとに、運営も参加者も女子限定の相談会なども企画しました。これらのイベントはとても反響がよく、参加者アンケートでは満足度90%超を記録しました。またLINEの公式アカウントの作成や、インスタグラム、ツイッターなどのSNSを利用した、イベント毎のアンケートによるデータを活用して、次回以降の企画に反映させることを徹底していました。 これらの努力が実り、創立2年目で入会者100名を超えるサークルに発展させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
私は貴社の最先端のIT技術とビッグデータを用いて、現在の社会環境に適応した独創的で質の高いソリューションを提案し、企業のITを利用した課題解決や業務改革の支援をしたいと思います。 コロナウイルスの問題もあり、他の先進国に比べ後れを取っていた日本のIT化は今後急速に進んでいくと思います。今まで前例のないこの社会環境で、顧客が本当に求めているのは今の時代・環境に合った新しいソリューションであると思います。貴社は世界最先端の技術を生み出すグローバル企業であり、さらにコグニティブコンピューティングであるWatsonを活用し、ビッグデータを使いこなすことで、様々な観点から今の時代・環境に合った新しいソリューションを提案することができると確信しています。 今後ITの重要性は高まっていく中、ITを利用した顧客の課題解決や業務改革の支援は、飛躍的に伸びていく領域だと思います。常に時代の最先端に位置する貴社で、デジタルビジネスコンサルタントとして問題解決策を練るだけでなく、その提案の成果が出る実行のフェーズまで経験して、自身のコンサルタントとしての価値を高めていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。 500文字以下
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A.
私は幼い頃から物事に対して、常に「先を考える」ことを意識して生きてきました。 このルーツは5歳の時、父に勧められ始めた将棋にあります。始めた当初、父との対局は何度やっても手も足も出ず、どうしたら勝てるようになるのかと父に尋ねると、相手の次の手を予測しそれに対する最適手を考えなさい、と言われました。この考えは日常の様々な場面で役に立つと思い、それ以来、常に「先を考える」ことを意識して生活しました。 例えば小さな場面では、人とコミュニケーションをとる時、相手の行動や表情から求めている事を予測することで、気を利かせ円滑に場を回すことができました。また自分の意見を通したい時は、されるであろう質問や反対意見を予測しそれに対する回答を用意することで、自分の意見を通すことができました。 大きな場面では、野球の全国大会やサークル創立、大学受験などの目標がある時、それを達成するために何が必要か、どんな課題があるかを予測する。そして、それに対する最適な対応・計画を立て実行することで目標を達成してきました。 今までの人生で日常的に鍛えてきた「先を考える」という能力こそ、「わたしらしさ」を表すと思いました。 続きを読む