22卒 本選考ES
ITスペシャリスト
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことを希望する職種を選んだ理由を含め具体的に記述してください。(500字以内)
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A.
テクノロジーを活用し顧客の課題を解決することで、日本全体の生産性向上に貢献したいです。サークルでの経験から、周囲と協力して組織の課題を解決することにやりがいを感じ、より大きなフィールドで課題を解決する仕事がしたいと考えました。また、アルバイトやコロナ禍での生活の変化を経験し、テクノロジーが多くの課題を解決していることを実感し、課題解決の手段としてITが最適なものであると感じ、上記の考えに至りました。そこで、自社製の人工知能技術を活用して課題解決に役立てているように、ハードウェアからソフトウェアまで幅広く世界トップレベルの技術力や、幅広い事業領域で圧倒的な実績を残し大きな影響力を持っている貴社であれば、上記の目標を実現できると考えました。ITスペシャリストを希望する理由は、ITスキルを身につけたうえで最適なソリューションを提供したいと考えているからです。システム開発の上流から下流までを一貫して経験したことで得られる技術力と、私の強みである相手目線で物事を考える力や組織全体の状況を見ながら行動する力を活かし、上記の目標を実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記載してください。(500字以内)
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A.
所属していたサークルで副キャプテンとして下級生の練習参加率向上に貢献しました。そこには下級生は20人ほど在籍していましたが、代替わりした当初、下級生の参加率が約30%でした。サークルの存続が危ういと感じ、改善を目指しました。私はまず、問題の原因を探りました。自身の経験や下級生の話をもとに、私たち同期の横のつながりが強く、下級生とのコミュニケーションが不足していることが参加率低下の原因だという結論に至りました。そのことを他の同期に伝え、サークル全体で積極的にコミュニケーションをとるよう意識を共有しました。しかし、初めのうちは積極的に声をかけられていない同期が数名見受けられました。そこで、同期が話しやすいような雰囲気を作るため、自分から率先して話しかける姿を見せたり、その同期も巻き込んで話をしたりするようにしました。その結果、学年間のコミュニケーションが以前に比べ活発になり、取り組みを始めてから4カ月後からは参加率が70%ほどになり、それを継続することができました。この経験から、組織の課題解決には、意識の共有をはかり全体が同じ方向を向かうことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
「あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。(500字以内)
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A.
利害関係者全員を意識して行動することができます。この強みを活かし、所属していたフットサルサークルでサークル内の対立を避けつつ、競技力向上に取り組みました。私のサークルは学内大会で毎年下位に沈んでいました。そのため、私を含めた何人かのメンバーは良い成績を取りたいと考えるようになりました。しかし、もともと競技を楽しむ目的で入会したメンバーが多く、練習内容をハードなものに変えると反発が起きるのは目に見えていました。メンバー全員にとってサークルが心地よい場所であってほしいという想いがある私は、メンバー全員が納得する方法で取り組みたいと考えました。そこで、月に2回、通常の練習とは別にメンバーを募って競技力向上のための練習や他サークルとの試合をする機会を設けました。また、実践で活用できる知識の情報収集を行い、練習メニューの考案を行いました。その結果、サークル内での対立を起こさずに競技力向上を実現できました。コロナウイルスの影響で学内大会は中止になってしましたが、エンジョイ志向と競技志向両者の側面を持つことで、サークルとしての幅が広がったと実感しています。 続きを読む