【論理性と熱意、IBMで輝く】【21卒】日本IBMのコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.11358（早稲田大学/女性）（2021/1/21公開）

特に拘束はなく、納得いくまで就活を続けることができました。内定後にお会いしたメンターの方は、小さな疑問や不安にも丁寧に答えてくださりました。メンターの方とお話することで、就職後の具体的なキャリアを描くことができ、感謝しています。

論理的に話すこと、話に一貫性を持たせることの２つが大切だと思います。コンサルタントなので、論理性や一貫性が選考のポイントだと考え、そこを特に注意していました。話が単調にならないよう結論ファーストで話すようにしました。また、エントリーシートに書いたことと話にずれが生じないように気を付けました。実際、最終面接で行ったプレゼンでは、話の構造がしっかりしていて分かりやすいと高い評価をいただくことができました。

積極性と協調性の双方を持ち合わせているか否かだと思います。外資系のUp or Outと日系企業のような穏やかな雰囲気を持ち合わせた会社なので、その社風と合うことが重視されていたように思います。グループディスカッションでも、自分の意見をはっきりと述べることに加えて、それを押し通してしまうのではなく、メンバーと合意を形成していこうとする姿勢が評価されました。

選考を通じて、志望度をアピールすることが大切だと思います。IBMは採用人数が多く、多様な方が働いている会社です。外資系の会社ですが、英語ができないから、またITに関する知識がないから、といった理由で諦めてしまうのはもったいないです。選考では、学生のがんばってきたことややりたいことを評価してくださいます。私もITについてはあまり詳しくありませんでしたが、これから一生懸命勉強したい気持ちを伝えました。諦めず熱意を伝えることが、IBMの選考においては大切だと思います。

内定後にメンターの方を紹介していただき、１度お会いしました。