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本当に行ってよかったインターン 2024
インターン参加で選考優遇あり

アクセンチュア株式会社 報酬UP

【未来を切り拓くIT議論】【21卒】アクセンチュアの冬インターン体験記(文系/和魂偉才塾 コンサルタント塾)No.12502(早稲田大学/女性)(2021/1/18公開)

アクセンチュア株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 アクセンチュアのレポート

公開日:2021年1月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年10月
コース
  • 和魂偉才塾 コンサルタント塾
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • アビームコンサルティング
  • 日本IBM
  • 信金中央金庫
  • 日本取引所グループ
入社予定
  • 日本取引所グループ

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

夏だったので、コンサルを中心に、幅広く受けていた。コンサルの中では、インターンから内定を出すところや、優遇ルートが用意されているところに特に力を入れて準備した。ただし、選考過程で1度落ちると、本選考で受けられない企業もあるので注意。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

志望理由を固めること。このインターンで高く評価されると、最終面接に進める優遇ルートが用意されているため、面接では志望度が重視される。内定した友達に連絡を取り、志望動機やアクセンチュアでやりたいことなどをチェックしてもらった。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2019年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト 通過

実施時期
2019年08月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

今後の義務教育に必要なもの

進め方・雰囲気・気をつけたこと

面接官からお題が渡され、20分程度でディスカッションする。役割などは特に決められていない。机にある紙とペン、ホワイトボードが使える。ディスカッション後、有志が発表。面接官からの質問がある。最後に、質疑応答があり、終了。就活サイトのグループディスカッション対策コラムなどを読んで、論理的に議論を進めることを心掛けた。

最終面接 通過

実施時期
2019年09月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
入社20年目くらいの方

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望理由を固めたことが評価されたと思う。このインターンは選考直結であるため、志望度が重視される。なぜコンサルか、なぜアクセンチュアかを明確に答えられるようにしておいた。

面接で聞かれた質問と回答

日本でIT人材を増やすためにはどうしたら良いと思いますか。

日本の労働者を、新卒と中途に分けて考えます。まず、新卒社員に対しては、職業としてITの分野に携わりたいと考える学生を増やすことが重要です。そのために、IT企業が学生と接触する機会を増やすべきだと考えます。また、現在他の分野で働いている人に対しては、給料とやりがいという双方のアプローチで転職を促すことが必要です。

なぜコンサルの中でもアクセンチュアを志望しているのですか。

理由は2つあります。1つ目に、アクセンチュアはITを用いた課題解決に強みを持っているためです。私は留学中、宅配サービスや配車アプリなどさまざまなITツールに生活を支えられました。このように身近な課題を解決してくれるITに無限の可能性を感じています。2つ目は、グローバルな仕事環境です。留学で得た知見や語学力を生かして活躍したいです。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
みなとみらいオフィス
参加人数
30人
参加学生の大学
旧帝大、早慶、MARCHが中心。文系、理系問わず幅広い学部の人がいた。
参加学生の特徴
ITに関する知識がある学生ばかりではなく、文系学生も多数いた。男女比は半々程度。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

とある大学の大学ランキングを向上させるための施策を、IT用いて考える。

1日目にやったこと

1日目の午前中は、社員の方からコンサルの基本スキルのレクチャーがある。ロジカルシンキング、デザインシンキングなどを、グループワークを交えながら学ぶ。午後からワーク開始。

2日目にやったこと

1日目に引き続きワークを行う。時間の使い方は自由だが、最終日に高いレベルのプレゼンが求められるので、スピード感を持って取り組まないと終わらない。ワーク中に、社員の方から適宜フィードバックをもらう。

3日目にやったこと

3日目の午後の発表に向けて準備をする。3日目に入った時点で内容はほぼ完成していて、あとは詳細を詰めて、発表資料を仕上げるだけだった。発表後は、社員の方から質疑応答とフィードバックがある。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

若手から中堅社員の方。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

メンターの社員の方から、まず何をいつまでにやるかを明確にしたほうが良いと指摘をいただいたこと。私たちは、だらだらと議論を繰り返すことで、時間を無駄にしてしまっていた。明確な計画を持つことで、ワークの効率性が上がった。また、役割分担をして作業する際も、その計画が指針になった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

テーマが「ITを用いた施策を考える」という漠然としたものだったので、議論が錯綜してしまい、収集がつかなくなってしまうことが度々あった。また、大学ランキングがどのように定義されるかも曖昧である。何をゴールにするか、グループの中で共通認識を持っておけば進めやすかったと思う。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

社員の方からのフィードバックや他の優秀な参加学生との交流を通じて、自分の強み・弱みを見直すことができた。また、コンサルを志望する学生とも知り合い、交流を深めることができた。インターン後も連絡を取り合って、選考の情報を交換したり励ましあったりして、心強い就活仲間となった。

参加前に準備しておくべきだったこと

ITについて少し調べておけば良かった。テーマが「ITを用いた施策」だったので、ITの知識が行かせたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社風が合わないと思ったから。アクセンチュアは「Think Straight, Talk Straight」を大切にする会社で、明るくてガツガツした社風だった。それが私には全く合わなかったので、インターン中は正直辛かった。社風が合わない会社で働き続けるのは難しいと思った。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

社風が合わないと思ったから。アクセンチュアは、明るくてガツガツした社風で、インターンシップでも班のメンバーや社員の方を積極的に巻き込める人が評価されていたように思う。私はどちらかといえば内気な性格で、そうした明るい雰囲気についていけなかったので、内定を取るのは難しいと思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

理由は2つある。1つ目に、アクセンチュアの明るい社風が、内気な性格の自分とは合わないと感じたためだ。2つ目は、自分の理想とする働き方とのギャップを感じたからだ。コンサルタントはやはり忙しい仕事であり、自分の理想とするライフプランとの両立は難しそうだった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

アクセンチュアは、インターン経由で内定を出している。インターンで高い評価を得ると最終面接に進むことができると、インターン初日に説明された。また、最終面接に呼ばれなくても、本選考にエントリーすることはできる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ最終日の夜に、社員の方もいらっしゃる全体の懇親会があった。ご飯を食べながら、カジュアルな雰囲気で社員の方とお話した。その後のフォローは特になし。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

コンサルを志望していた。ただ夏だったので、あまり日系・外資・ITなど分野を絞らず幅広く受けていた。コンサルの中では、インターンから内定を出すところや、優遇ルートが用意されているところに特に力を入れて準備した。ただし、選考過程で1度落ちると、本選考で受けられない企業もあるので注意が必要。アクセンチュアはインターン選考で落ちても本選考を受けられる。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

コンサルのインターンに慣れることができ、その後他社のインターンでスムーズにワークを進められた。私はコンサルの中でも、インターンから内定を出すところや、優遇ルートが用意されているところを受けていた。インターンで活躍するコツを掴めたことで、他社のインターンではチームを引っ張って成果を上げることができ、最終的に内定に繋がった。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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