22卒 インターンES
総合職
22卒 | 国際教養大学 | 男性
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Q.
何かに挑戦した経験を教えてください。300
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A.
コンサルティングファームのインターンシップでコンペ優勝に挑戦した。ワークの内容は飲食チェーンの事業再生・承継計画を提案するものだった。各店舗の売り上げ等の膨大な数字から数年先の着地予想の仮説を立てたストーリーを作った。議論においてはチームを牽引しつつ、社員の方のアドバイスを確実に計画に盛り込むアイデアを出した。また、グループメンバー全員が強みを活かせる仕事分担を心掛けた。それが功を奏し、プレゼンテーションでは94/100で優勝し目標を達成した。終了後に社員の方からチームとしても個人としても非常に評価をいただいた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も困難だったことについて教えてください。300
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A.
最も難易度が高かったのは英会話力向上のための英語思考矯正だ。私の大学には多数の留学生が来る。しかし「自分の英会話能力では会話が恥ずかしい」と考え留学生に話しかけられずにいた。この問題克服の為「日本語で考えないこと」を心がけた。それまで日本語を英語に翻訳することに時間がかかっていたためだ。最初は頭が真っ白になってしまい上手く発言できなかったが、粘り強く努力を続け能力向上に取り組んだ。英語思考の実践開始から半年後留学生の誕生日パーティが催された。そこでは円滑な会話をすることができた。この経験から一見忌避されそうな大胆な方法をとることで突破口を見出すことができることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが働くうえで大切にしたいことは何ですか。300
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A.
私は働く中で自分の判断基準を持ちつつ変化に即応することを大切にしたい。現代においては情報の選択が個人に委ねられているためだ。特に近年、意思決定や計画作成時に外部の情報を参照することがさらに容易になった。その際各々の事象についての価値判断を主観と客観という両面から観察することでより妥当な決定を行うことができる。また、変化の激しい現代でこそそれに対応しうる柔軟な判断基準を持つことがその重要性を増していると考える。他者との交流や指導により自分の価値判断の軸を再構築していくことができる。そしてそれこそが連続的に変わり続ける社会や仕事の在り方の中でも安定を保ち続ける最重要項目だと考えるためだ。 続きを読む