
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以下)
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A.
○○での長期インターンシップ。昔から洋書を読む事が好きで自分も言語等の表層部分の奥の背景・価値観を理解できる様になりたいと考えていた。第一歩として大学では留学生交流やボランティア等様々な人と積極的に交流した。集大成として協業して一つのものを作り上げる事を目指しインターンでは海外の学生と協力した○○フェスティバル開催に上映作品選定・翻訳班副班長として挑戦した。その過程で海外学生側では日本文化を伝える和風作品、日本人側では今の日本を伝える現代が舞台の作品を推して議論が膠着してしまった。私は学んでいる○○学の視点から状況分析し「自分達が好きな作品を上映するのではなく、イベントを通じてメッセージを伝えたい」という思いは共通である事を両者と共有した。その上で第三者として時間制限・達成目標つきの話し合いの場を設定した。その結果「アニメの中に表れる日本文化」を根幹テーマに「働き方」等の副テーマを設ける形で結論を出せた他、この経験から協業の場での自分なりの貢献法を養えたと感じている。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以下)
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A.
「不屈の向上心」だ。小学校最後の春休みに夏目漱石『こころ』を読み登場人物Kの壮絶な生き様と「向上心のないものは馬鹿だ」の言葉に衝撃を受けた事から、学生生活においては常に向上心を持ち努力を重ねてきた。中学ではあがり症克服を目標として演劇部入部を自身に課し、脇役ですら足が震える状態から努力の末3度の主役を務めるまでに成長出来た。高校では苦手な○○科目の理解を深める為に、文系ながら○○教育推進プログラムのグループ研究に挑戦した。全くついて行けない状態から必死の自学で知識不足を補う事で、仮説提案を行い優秀賞受賞へ貢献できるまでに成長出来た。大学受験では現役時代に第一志望校に不合格となり、挑戦心を持ち続け自宅仮面浪人を行ったが結果は再びの不合格だった。直後は深い自己嫌悪に陥ったが、挫折の中で自己を見つめ直し目標に対する極端な盲目さを痛感した事で、現所属大学でのチャンスを全て活かした学業・課外活動での新たな目標達成に再び邁進する事が出来た。これまでの経験から、理想通りでない事態に陥ってもすぐに新たな目標の下努力を重ねる事で立て直し、何度でも向上心を持ち挑戦し続ける信念を培う事が出来たと感じている。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以下)
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A.
環境負荷低減・エネルギーの効率的使用を実現する町づくりや、来たる首都直下型地震に備えた「災害に強い東京」の実現等、町づくりを通じた社会課題解決を実現する事で「豊かな社会」を形作る一助となりたい。ゼミで○○学を学ぶ中で社会課題の拡大による紛争勃発を知り、今の自分にできる○○貢献とは仕事を通じて少しでも日本社会が良い方向へ向かう手助けをする事ではないかと思い至った。私は「豊かさ」とは既存の価値観に囚われず、挑戦を通じて新たな価値を創造する事で生み出されると考えている。丸の内エリアをオフィス街の一つから多様な人々が訪れる開かれた町へと変化させた確かな実績に加え、大手町ホトリアや下地島空港ターミナル開発、丸の内エリアでの災害ダッシュボード実験等、環境負荷の少ない町づくりや災害対策への挑戦を積極的に行っている貴社でこそ、単なる課題解決だけではなくそこから新たな価値を生み出し更なる町の発展や豊かさを支えられると考えている。大学生活や長期インターンで培った「言語等の表層部の奥にある相手の価値観や文化を理解する力」を活かして町に関わる多様な人々と信頼関係を築く事で、貴社へ貢献し目標を実現したい。 続きを読む