
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 (300文字以上500文字以内)
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A.
学生時代に最も注力したことは「部活動の〇〇」である。14年間の〇〇人生を通じて、初めて裏方の仕事に挑戦した。私たちの代のチーム全体の目標は「全日本大会と東日本大会に出場」することだった。その目標に対し、日々仲間たちと切磋琢磨し、取り組んでいたが、3年生の夏に、練習試合で腰を怪我して1週間入院をした。準備運動不足や無理なプレーが原因だった。退院後も腰に違和感が残り、全力プレーが出来なかった。〇〇はチームスポーツであり、1人の不完全燃焼なプレーによりチームが負けることを避け、選手ではなく裏方の役割に徹した。取り組みとして、練習のサポートや、選手の打撃を撮影することでスムーズに選手が練習をでき、反省点がすぐに可視化できる環境を提供した。また、練習場の確保、大会でかかる費用の回収、ホテルやレンタカーの手配を率先して行った。この結果、選手の努力や裏方の徹底的なサポートが実り、チームは目標を達成することが出来た。この経験を通じ、何事にも陰で支える人の存在を認識し、ありがたみや大切さに気づいた。そして、日常においても人に感謝する機会が増え、人が進んでやりたがらない仕事を率先して行うようになった。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 (300文字以上500文字以内)
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A.
私が最も大切にしている信念は「人々の笑顔ために」である。私は人々のために行動することに強くやりがいを感じる。小学校2年生から大学3年生まで、計14年間〇〇を続けてきたが、この14年間を通じて、ボールが投げられなくなるイップス、打撃のスランプに陥る、チームが試合に勝てないといった沢山の壁にぶつかってきた。しかし、私は途中で逃げ出さず、それら全てと向き合い、そして克服をした。私が最後まで〇〇を続けた理由の根底には、「応援してくれる全ての人の笑顔がみたい」という想いがあったからだ。ヒットを打つと盛り上がるベンチやスタンド、実績を残すと学校で出迎えてくれる学校の先生や生徒、高校の時に○○から〇〇まで駆けつけてくれた地域住民の方々。私を応援してくれる全ての人の笑顔を見ると、ここまで〇〇を続けてきてよかったと強く感じた。その中でも特に「家族の笑顔」が私を強く支えた。私が活躍した日には、家で両親や姉妹が笑顔で待っており、私の活躍を誇らしげに聞いてくれた。この嬉しさが努力の原動力になった。この経験から、将来も一生を通じて「誰かの笑顔のために働きたい」という強い想いを持つようになった。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。 そのように考える理由も併せて教えてください。 (300文字以上50
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A.
貴社で2つのことを成し遂げたい。1つ目は地権者や協働者といった多くの関係者と共に、答えのない「街づくり」という大きな課題に尽力したい。私は14年間の〇〇人生を通じて、大きな目標や課題をチームで達成することが好きだ。そのため、事業が数年かかる大きな仕事を、多くの関係者と協力し、街づくりという目に見える形に残すことで、人々の暮らしと直結する貴社での業務はやりがいしかないと確信している。2つ目は「住む人誰もが愛し、誇りを持つ街」の開発である。特に空港事業やホテル事業に携わり、地域に寄り添う開発を通じ、この想いを成し遂げたい。私の高校は他県出身の生徒が多く、異端とされていた。しかし、登下校中のゴミ拾い、気持ちの良い挨拶を毎日続けた結果、地域住民との関わりが増え、私達を受け入れてくれた。貴社の事業の中でも、この2つの事業は地域住民や地権者の理解がより必要だと思う。そのため、私の強みである継続力を活かし、納得してもらえるまで足を運び、関係者全員でこの想いを実現させたい。この2つ想いを実現できるのは、やりたい事に挑戦できる社風、組織の三菱を受け継ぐ風土、人や街を想う貴社でしか実現できないと考える。 続きを読む