16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度)」及び「入社を希望する会社の志望理由(各200文字程度)」を教えてください。( )内の文字数はあくまでも目安です。(合計1000文字以内)
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A.
私は、「多くの人々に必要とされる仕事」と「人との信頼関係構築が重要になる仕事」の2点を重視しています。そして誰の生活にとっても欠かすことのできない「お金」を扱う金融業界を志望しています。その中でも御社は、創業以来140年以上にもわたって築いてきたお客様からの信頼と、巨大なネットワークを有しておられ、様々なお客様のニーズに対応したサービスをスピード感と確実性をもって届けていらっしゃるという印象を受けました。そしてそうした取り組みを通じて、お客様に真に必要とされる会社・グループとして発展を続けていらっしゃると感じ、志望させていいただきました。 また金融業界の中でも特に直接的に「お金」を取り扱い、また非常に幅広い分野にわたって仕事ができるというところに魅力を感じて銀行業界を志望しています。そしてその中でも御行の、「最も身近で信頼される銀行」を目指していらっしゃるという点に強く共感し、自分もお客様に信頼され、お客様の役に立てる新たなサービスを提供していきたいという想いから御行を志望させていただいています。上記のような目標を掲げていらっしゃる御行で人々の生活に深く関わり、自分自身が「信頼できる銀行の、信頼できる担当者」となることができれば、他では味わえないほどのやりがいを感じることができると考えています。また、規模が日本最大の御行ならば、様々なお客様のニーズを取り入れて、より良いサービスの提供につなげられ、その新しいサービスを日本全国に提供できると思い、「多くの人々に必要とされる」という私の考えに合致すると考えました。そして、御行の一員として、より信頼され、困った時には最初に声をかけていただけるような人間になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
私は中学から9年間アメリカンフットボールを続けています。ポジションは攻撃の司令塔となるクオーターバックです。大学3年時にはチームの幹部として、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。 私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験し、次の2点が課題だと感じました。 1)自身の司令塔としての信頼不足。 2)下級生が私用で休むなど、チーム全体の勝利への執着不足。 そこで次の3点に取り組みました。 1)毎日の自主的な筋力トレーニングと個人練習。 2)熱や怪我でも練習を休まないこと。 3)実戦練習を増やして、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 その結果、個人としては周囲の信頼を得ること、チームとしては欠席者をなくし勝利への執着心を高めることを達成しました。そして20点差で試合に勝つことができました。この経験から私は、地道な努力を積み重ねて周囲と信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。 続きを読む