22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題(150)
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A.
有機ELに応用される、有機発光体の設計を行っております。従来の発光体は低効率、貴金属を使用するという問題があります。これを解決するためTADFという従来とは異なる発光機構を用い、貴金属を用いない高発光効率の分子の創出を目標とし、量子計算をもとに分子設計からデバイス化、特許出願までを行っています。 続きを読む
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Q.
1. 学生時代頑張ったこと(150)
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A.
私が注力したことは研究です。特に研究テーマの発光体において、発光効率が低いという問題の原因を追求することに注力しました。私は原因の仮説を多く立案し、さらに分子の合成経路を単純化することで検証の効率化を図りました。その結果、◯◯◯が原因だと明らかにし、現在は発光効率◯◯%の分子の開発に成功しました。 続きを読む
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Q.
学生時代,何のサークルに所属していたか,またどのような役割か(100)
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A.
ダンスサークルに所属していました。私は大学からダンスを始めたので、経験者についていくことに苦労しました。最上級生の頃は、逆にこの未経験者の立場に一番近いことを活かし、初心者の指導役を任されていました。 続きを読む
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Q.
学生時代のアルバイト(80)
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A.
大学1年生から4年間、飲食店でアルバイトを続けていました。ここでは、共に働く従業員とお客様のことを考えて、人が次に何をして欲しいかを意識しながら働いていました。 続きを読む
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Q.
長所,短所(80)
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A.
長所は、発想力です。現在の研究では、この力を活かし半年で58種の分子を設計、合成しました。短所は、頑固なところです。人との議論で意見を妥協できないことがあります。 続きを読む
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Q.
特技(100)
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A.
特技は何にでも臆せず挑戦することです。これを活かし、これまではテニスやバスケなどのスポーツに挑戦しました。現在では研究室に前例のないテーマを選択、自分で1からノウハウを構成することに挑戦しています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表現(100)
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A.
「根性のある野心家」です。私はどんなこともやらずに後悔よりやって後悔と考えており、研究やダンスなど未経験の分野でもまず挑戦し、そのための努力は惜しまず、最後まで諦めないことを意識して行動しています。 続きを読む
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Q.
凸版を志望する理由とトッパンで活かせる強み(800)
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A.
新規事業を広げようとする挑戦心と大企業でありながらベンチャー気質のある点に魅力を感じ、志望しました。私の夢は「社会を根本から発展させる新技術を作ること」です。そのために重要なことは、未知の分野にも進み出す挑戦心とアイデアの提案や議論が多くできる自由闊達な環境だと考えます。貴社は既に幅広い事業を行っていますが、満足することなく新規事業を展開しています。また、多くの専門分野を融合させ多面的な開発を行っており、ここから開発に対する挑戦心を感じました。さらに説明会から貴社はニーズを読む力に長けていることや裁量権が大きいことなどを知り、ベンチャー気質が残っていると感じました。ここから、挑戦心と自由闊達な環境のある貴社でなら、自身の能力を活かせると確信しました。また貴社の事業の中でも、私は材料開発に携わりたいです。多彩な分野を融合させながら行う貴社の開発には、新たな分野にも挑戦し自ら進んで学ぶ「主体性」と、様々な技術を融合させ新技術や解決策を生み出す「発想力」が必要だと考えます。これらは私の強みであり、前例のない研究でも自ら学び主体的に進めることと問題の解決策や分子設計を考えることに活かされました。私は修士から研究室に前例のない発光体を扱うテーマに挑戦しました。この研究では、当初設計した分子の発光効率が◯%と低い問題がありました。私は原因を解明するため、①同種の論文から分子の設計法や解析法を学び、失敗原因の仮説を立案することと、②分子構造と合成経路の効率化を行い、検証する期間を短縮させることの2つの対策を提案しました。仮説の立案と検証を繰り返し半年で◯◯種もの新規化合物を合成した結果、原因は熱振動だとわかり、現在発光効率◯◯%の分子の開発し特許を出願しています。以上より私は貴社において、新規分野に挑戦し独自のアイデアを提案するという形で強みを活かし、新技術の開発に貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
トッパンで希望する事業分野,職種,やってみたい仕事内容(250)
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A.
私は研究開発職に就き、総合研究所で新規素材開発に携わりたいです。素材開発は技術の根本を担う部分であり、ここを発展させることが私の目標である「社会を根本から発展させる新技術を作ること」だと考えたためです。中でも、現在は機能性フィルムの開発に興味があります。機能性フィルムの材料設計は、電子や医療分野などと融合した開発をしており、また要求される精密さや条件が厳しいと感じ、ここに私の専門である材料設計が活かせると考えました。私はこうした困難であるが必要とされる開発に挑戦し、社会の発展に貢献したいです。 続きを読む