【魅力最大化！パッケージの魔法】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの営業・事務系の本選考体験記 No.30602（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

学生時代、特に力を入れたことは何ですか？２点挙げて下さい。/あなたの長所・短所は何ですか/あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。

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ダイナミックに自分の経験を話すことです。

ワンキャリア・就活会議に掲載されているES例の中から参考になる文章を抜き出してそこから自分の考えに合うように形にしていきました。

ワンキャリア、就活会議

問題集を何度も周回し、パターンをつかみました。

SPI

SPIなので人によってさまざま

SPI超実践問題集

Zoomの部屋に入り、自己紹介をしたうえで課題の説明ののち議論

集まってすぐに自己紹介と課題の説明がなされ、議論が開始します。議事録の共有は禁止で、Zoomのチャット機能のみで話し合いを進めます。

緊張した学生が多かったです。

なし

3種類のインクを使って、架空の介護施設の経営者にソリューションを提案する。

議論を前に進められているかどうか、そもそもの発言回数、発表の分かりやすさなど、見られていた点はほかの企業と変わらないと思います。

トッパンを志望する理由は何ですか？/就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか？/印刷業界の他にどのような業界・企業に興味がありますか？/具体的にどのような仕事に関わりたいですか？/トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか？/トッパンの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えて下さい。

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設問数も多く、自分の考えを論述するタイプの設問が多いため、ロジカルに熱意を伝えられるように意識しました。志望していることを納得させるようにしていました。

1つ目のESと同じく、ワンキャリア・就活会議に掲載されているES例の中から参考になる文章を抜き出してそこから自分の考えに合うように形にしていきました。特に考えずとも書けます。

ワンキャリア、就活会議

オンライン

まず大前提としてはきはきと話したり、端的に答えられたこと、そして論理的に熱意をもって話せたことだと思います。あくまで営業の面接なので熱意を前面に押し出しつつ、納得感のある話が出来たのが良かったと思います。

情に厚いと自分でも言っていましたが、人情に厚い人でした。お客さんに寄り添って仕事をする、という旨の発言が非常に多く、人によって好き嫌いが分かれると思います。

なし

なし

凸版でどんな仕事がしたいですか、それはなぜですか

製品の魅力を最大化する仕事に携わりたいです。
日本のモノ作りは世界でも有数の品質を誇ると思っているんです。
そうした優れた製品が市場で競争力を持つためにはやはりパッケージの印象がすごく大きいと考えています。そこにダイレクトに関われる仕事が面白いと感じたんですね。
チョコボールですとかコアラのマーチのヒットには凸版印刷さんの企画が大きく貢献をしていて、顧客のマーケティング施策の御用聞きではなくしっかりと凸版さんの方でもマーケティングノウハウをもって消費者の行動に変化を起こす仕事っていうのはすごくチャレンジングで自分もそこに身を置いて仕事がしたいと感じたんです。さらにVRやITに至るまで印刷の枠を超えて挑戦している点に非常に惹かれているため志望しています。

就職活動の軸を教えてください。

1．営業として幅広い選択肢から提案できること
2．絶えず新しい領域に挑戦していること
3．チームで協働できること
の3点です。
1つ目に関しては営業として一つの製品販売ではなく製品にできるだけ自由度があった方が自分自身をしてもモチベーションを高く保って働けると考えているからです。また、お客さんの課題の種類はどんどん増えていると思います。そういった中で一つの製品しか持たないのはリスクでもあり、変化への対応が遅れると思うんです。2つ目に関しては凸版さんは印刷の枠を超えてＤＸやＶＲの領域にチャレンジしていて、時代をどんどん作っていく仕事が出来ると思ったんです。3つ目に関しては一人ではなく関係各所の調整を通して働ける凸版さんは紛れもなくあてはまると思います。

到着後、待ち時間を経て案内され、面接終了後に色覚検査

内定通知を頂いた際にFBをもらい、そこで言われたのは論理性と人間性が共存しているのがいい、ということでした。言葉で書くと難しく聞こえますが、論理性ばかりで可愛げがなくてもだめだしシンプルに考える力が欠けていてもだめ、ということだと思います。

非常に厳しい雰囲気でした。学生をとことん詰めるもので、志望理由や就活の軸に対してとにかく詰めてくる面接でした。

なし

なし

なぜ凸版に入りたくて、凸版で何がしたいのか、なぜ他社ではダメなのか、携わりたい業務で役に立つ強みは何か

パッケージの事業に携わりたいです。凸版印刷さんの中心を担う事業だと考えていますし、日本の高品質な商品に市場での競争力を与えることが出来る仕事だと思うからです。凸版さんからマーケティングに携わる価値は、凸版としてもマーケティングノウハウを蓄積していてこれを存分に活用しながらお客様企業のマーケティング施策を一緒に立てていける点です。これがお客様視点でも大きな価値となります。コアラのマーチやチョコボールなどのヒットを後押ししたのは紛れもなく凸版印刷が提案したパッケージの力ですし、営業としてこれを主導する仕事に大きな魅力を感じました。これに生きる強みとしては、動き出す前に道筋まで定めて最短距離を実現する点です。オックスフォード研修でもサークルでの新歓活動でもゼミでのプレゼン活動でもこれは発揮されており、凸版の営業として関係各所と連携しながら案件を推し進める上で重要になってくると考えています。

なぜDNPではなく凸版印刷なのか

技術力に強みがある点ですね。DXのソリューションにも強く、経産省から補助金を得るなど、国からも認められているのが強いと思います。印刷会社として非常に幅広い顧客を支援してきたからこそ、顧客とのつながりがある状態で有利に進められる点に惹かれました。
そして印刷会社として現場の課題を聞く過程で生じたものに、印刷だけではなく、IT活用の観点から提案が出来るようになっているのも提案の幅と質の広がりが見えてすごく効果的だと思うんですね。また、現場に近いところでパッケージ政策など、製品理解までしている社員さんが担当するからこそ、ITベンダーとは違った価値が出せる。
あとは社風ですね。両社の説明会や座談会に参加させていただいてやはりその社風の違いは感じていて、凸版さんの穏やかな社風に惹かれたというのも付け足しではありますが、理由の一つです。