【未来を支える印刷革命】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの企画系の本選考体験記 No.31302（非公開/男性）（2022/6/27公開）

学生時代力を入れたこと、興味のある領域、長所、短所、人生や価値観に影響を与えたこと

採用サイトのマイページから

Webで入力

自分の経験をもとに自分の価値観や考え方が伝わるように意識した

採用サイトや、ワンキャリア・就活会議などのサイトを活用し企業研究を行った。広告業界などについても調べ、差別化を図った

就活会議・ワンキャリア

SPI問題集を繰り返しとき、自分の苦手を潰していった

SPI言語・非言語

65分

なし

オンライン、Zoomの待機室で5分前に入り、時間になると招待される

最初の15分間で資料を読み込み、個人ワークでまとめる。その後３０分でディスカッション。5分程度で発表をし、フィードバックを貰う。

和やか

なし

架空のインク技術を用いて食品工場が抱える課題を解決する

チームメンバーみんながディスカッションに参加することが出来ているか。課題に対し、論理的に解決策を導くことが出来ているか

オンラインにて30分程度面接

自分の経験を踏まえて、どのようなことにやりがいを感じ、どのような施策を手掛けていきたいのか矛盾がないように話せたこと

人事の方は温厚な方でアイスブレイクなどを担当していたが、もう片方のベテラン社員の方は鋭い質問を投げかけ、深堀を行ってきた

なし

なし

バイト先の塾での指導で心がけていたことは何か

受験生に対しては、受験に向かうにあたって勉強の不安を取り除くように心がけていました。定期考査や模試の結果、生徒の勉強習慣などを参考に長期的な到達目標と、短期的な学習計画を作成しました。無事、志望校に合格した生徒からは「先生のおかげで不安なく勉強することが出来ました」と声をかけて頂きました。受験生でない一般の生徒に対しては、楽しんで勉強に向かってもらえるように、生活の中でどのように勉強が生かされているのかなどを教えるようにしていました。また、社会や数学の問題を出すときなども雑談の時間に聞いた生徒の友人や先生を登場させることによって、親しみを持って勉強に取り組むことが出来るように指導を心掛けていました。

他にはどんな会社を選んでいますか

広告業界の会社を複数受験しています。再学での部活動で新歓活動に携わった経験から人とモノをつなげることにやりがいを感じました。消費者の行動や世間の流行に敏感に反応し、消費者が本当に求めている情報や商品を届けたいと思っています。デジタル化が進んでいく現代においても、モノと人のつながりは無くならず、アナログのメリットというのもまだまだ存在すると考えています。そのなかでも凸版印刷はデジタルだけでなくチラシなどのアナログの面でも消費者に遡及することが出来ることが何よりの強みだと考えています。新規参入のIT企業が簡単に手に入れることが出来ない印刷物やチラシなどのノウハウを活かし、デジタルとアナログの両面から消費者とモノの価値をつなげたいと考えています。

ロビーで待機。人事の方に面接室に通される

最終面接であるので、これまでの内容とは違いを創らず、できるかぎり熱意を伝えられるように工夫しました。

人事の方は第一印象から温厚な方だなと思ったが、他の役員の方は厳しそうな雰囲気だった。しかし、3人とも丁寧に話を聞いてくださった。

なし

なし

どのような社員になりたいですか

相手の立場に立って物事を考えられる社員になりたいです。大学の部活動の部長として初心者の支援や新歓活動に当たった際にも、初心者や新入生の立場に立って物事を考えたことで様々な施策を成功に導くことが出来たと考えています。企画職の業務においても、クライアント企業がどのような背景でどのような課題を抱えているのか、その先の消費者はどのような商品やサービスを望んでいるのかを当事者意識をもって考え、的確に把握することが課題解決に繋がると認識しています。凸版印刷の業務においても、これまでの経験で培った共感性や課題解決力を活かし、利益に貢献していきたいと考えています。ひいては「こまったことがあったらあいつにまかせろ」と言っていただけるような社員になりたいです。

どんな仕事をしたいか

わたしは「人々の暮らしを支えたい」という思いが強いので、生活に欠かすことのできない食料品や衣料品のメーカーや商社などが抱える課題を解決したいと考えています。いかに社会が変化しても人々の生活から食事や衣服がなくなることは無いと思うので、その領域において人々の生活を支えられるような施策を手掛けたいです。また、わたしは昔から将棋や囲碁が好きでしたので、デジタルとのむすびついたイメージのない将棋や囲碁をデジタルと結びつけ、より多くの人に知ってもらうような施策などもやりがいをもって取り組むことが出来ると考えています。とはいっても、若手の内は何事も経験だと思うので、与えられた仕事をしっかりとこなし、様々なケースに対応できるようになりたいです。

他社に内定が決まったため