【印刷技術×情報革命】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの企画系の企業研究詳細 体験記No.31302（非公開/男性）（2022/6/27公開）

三次選考まではオンライン、最終面接は対面でした

凸版印刷は事業領域が広く、言ってしまえば何でもできる会社です。だからこそ、自分がやりたい仕事を明確にし、その領域において他の業界、企業との違いを明確にし、志望動機を作成する必要があります。具体的には、もし情報コミュニケーション部門に携わりたいならば、広告業界との違いやマーケティングリサーチ業界との違いなどを明確にする必要があります。さらに凸版印刷が抱える印刷の技術を情報部門、デジタル領域においていかに役立つかについても深い見識を持っておくとよいでしょう。最後に、沿革も事業領域も似通っている大日本印刷との違いですが、やはり社員の人柄や社風の面での違いが大きいようです。言い換えると他の部分で差別化が図れていないとも言えます。ですので、説明会やインターンシップ、ＯＢ訪問などを通して社員の方々と触れ合い、その体験を基に選考で違いを述べるとよいでしょう。