【決断を急げ！】【21卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの企画職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11532（北海道大学/女性）（2021/3/17公開）

就活を辞めるような指示は出されていないが、気が済むまで続けていいというような応援もなかった。しかし、早く決断はしてほしいというようなことは何度も言われた。

様々な事業を行っている企業なので、全ての事業の名前と内容までは一致させるくらいに覚えていたほうがいい。特に自身の興味のある分野は深堀されるので、HPだけでなく、ニュースや実際に売り出している商品も自身の目で見た方が良い。また、興味のある分野は複数個聞かれたので、興味のある理由やその根幹にある自身の考えがぶれないようにすることが大切だと思う。ESの内容との一貫性も見られているので、できるだけ自身の性格を知ってもらえるよう、大げさにでもいいので伝えるするべきだ。

予想していなかった質問に対してうまく反応できるかが内定が出る人とでない人での差であると思う。答えをまとめてから話すことも大事だが、詰まってしまうことはよくない。とにかく話し始めながら答えをまとめるべきだ。最終面接までは笑顔で乗り切れる。

最終面接は意外と落ちるので気を付けた方がいいです。また最終面接に関して、交通費が出ると書いていましたが3万円しか出ませんでした。私は北海道から東京まで面接に行ったのですが、コロナで飛行機の決便も増えていたためLCCではない片道1万5千円以上する飛行機を予約しました。飛行機の分のお金は賄えても、空港までの交通費などは全て自腹です。他の大手企業と比較すると交通費はかなり少ないので注意が必要。

人事の方から何度か連絡があり、就活の状況を聞かれた。就活を辞めろとまではいわないが、早く決断をしてほしいという感情が読み取れた。