17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
学生生活を通して力を注いできた事、計画・実行した事項はどのようなことですか。 その際苦労・工夫された点、その結果どうなったか等、具体的にご入力ください。
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A.
大学3 年生から始めた週1のサブゼミです。サブゼミでは、ゼミの後輩達を中心にゼミの時間だけではフォローしきれない基本的な内容を共に学ぶようにしていました。 大学の方針で文理・学年関係なくゼミに入れるため、人によっては基本的な電気の計算や論理回路を理解していない事がありました。最初はゼミ長の業務として行いましたが、段々と自分でもちゃんと理解していなかった部分を学び直したり、後輩に喜ばれたりしていくようになり、大学生活の一部になっていきました。 毎回作っていたレジュメには様々な工夫をしましたが、一番大事にしたことは、「絶対に内容を飛躍させないこと」でした。分かっている自分が分からない人の視点に立つことは難しいので、細かな説明を書きました。そのため、彼らが1人で見直しても内容を理解ができるので、皆が忙しくなる期末に一人でも研究開発ができ、期末の最終発表の質が上がったと教授が感心してくれました。 続きを読む