16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
■No.1 自己PR (あなたという人物について「今までで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述して下さい)(400)
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A.
私はサッカーサークルの主将として、二年連続準優勝のチームのあと一歩の向上を目指した。まず行ったことは下級生の参加率増加だ。社会人サッカー部にも属している私は試合に出られない物足りなさを知っていたため、一メンバーとして俯瞰的に解決法を考えた。レギュラー制を廃止し、物足りなさを解消し、参加率を向上させた。新入生の入会後は早く馴染んでもらうために練習量を1.5倍にし、紅白戦を増やすことで各人のプレー機会を増やした。また試合中のミスの非難などを禁止し、直すべき部分は試合後に共有する場を設け修正した。これらの取り組みで各合宿では例年の参加者を上回り、チームには「自分が出なくても勝ってほしい」と言われるほど一体感が生まれた。スタメンには責任感が芽生え、学年を問わない信頼関係を築いた。そして悲願の優勝を果たした。この経験により【俯瞰的に考える力】と【チームを束ねるリーダーシップ】を得た。 続きを読む
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Q.
■No.2 あなたの長所は何ですか?(80)
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A.
私の長所は相手の立場になって求められていることを俯瞰的に考える力とそれを生かしてチームをまとめ、一体となって物事に取り組むリーダーシップである。 続きを読む
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Q.
■No.3 あなたの短所は何ですか?(80)
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A.
私はチームプレーを意識するあまり、自分の意見を抑えてしまい後悔することがあるので、今後は自分が本当は何をしたいのかも考えて行動したい。 続きを読む
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Q.
■No.4 志望動機 (会社選びのポイントや森トラストを志望する理由について記述して下さい)(400)
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A.
私は地域の人々とともに一丸となって街の価値向上に貢献したい。そう感じたのは地元の発展を感じた時だ。15年ほど前は団地のみがある街であったが開発が進み、商業施設、ホテル、娯楽施設等ができ、駅周辺も開発され、最近では世界的な大会も開催されるアウトドア施設も誕生した。このように一つの建物から関連して、街が発展していくことに非常に魅力を感じた。街にはそれぞれに特徴があり、その価値は十人十色ならぬ十街十色である。私は俯瞰的な視野と強いリーダーシップをもって、地域の方と一丸となり街を開発していきたい。その中で貴社は災害に強い街づくり等により街の人々のことを真剣に考えておられ、ホテルなど幅広い事業フィールドで街にあった開発を進めることができる。また社員の方が土地の方との信頼関係を大切にしていると話されていて、貴社であれば地権者の方との話し合いを通じ、街の価値向上に貢献できると確信している。 続きを読む
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Q.
■No.5 どの部門でどのような仕事をしてみたいですか?
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A.
私は不動産営業、特に虎の門地区での企画または用地取得の業務に携わりたい。虎ノ門地区は東京五輪を控え、交通網の整備が期待されている地区であり、さらなる開発のニーズが生まれるだろう。そこで東京五輪のみを考えるのではなく、地権者の方々との話し合いを通じて、その先を見据えた開発に取り組みたい。また私は自分が努力することによって、人に喜びを感じてもらうことにやりがいを感じているので、地権者の方と深くかかわりあい、街の価値向上に貢献できる部署での業務をしたい。 続きを読む
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Q.
■No.6 研究内容の概要を教えてください。(160)
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A.
行動経済学の内、特にプロスペクト理論を研究している。簡潔に言い表すと同じ量の幸福、不幸がある時、人間は不幸を大きく評価するということ。不動産に当てはめてみると、地権者に土地を提供してもらい、再開発をするには、今の建物、土地を失うことよりも大きく上回る見返りを提案しなければ地権者に納得していただけないことになる。 続きを読む
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Q.
■No.17 学生時代に力を入れたこと(300)
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A.
家庭教師の経験だ。始めはなかなか結果が出ず、自分の未熟さを痛感した。そこで私には何が足りないのかを考えたとき、ただ自分の100%で教えるのではなく、生徒の100%を引き出すために自分の120%で教えなければいけないと考えた。そこで教科書以外に自作でプリントを作成し、授業時間以外もサポートをした。また授業では私が一方的に話すのではなく、なるべく生徒に話をかけて考えながら取り組ませた。対話を通じお互いの理解度が深まり、質問の数も増え充実した授業だと感じることができた。私と生徒の努力が積み重なり、成績も上がり始め、保護者の方には【君に頼んで本当に良かった】との言葉を頂くことができた。 続きを読む